昨年PCを購入してから、いろいろな周辺機器が増えました。
・ワイヤレスマウス(ELECOM M-PGDURBU)
・プリンタ(Canon PIXUS iP7100)
・FOMA USB接続ケーブル(FOMAデータ通信用)
・USBコンパクトスピーカー(クレーンゲームでゲットしたもの)
・USBポータブルハードディスク(Logitec LHD-PBD120U2SV)
・USBフラッシュメモリ(アイオーデータ TB-C2/256)
PCのUSBポートは2つだけしかありません。周辺機器をイチイチ抜き差しするのが面倒になった私は、USBハブなるものを購入することにしました。
バッファロー BHB6-U2A01/SV (ヨドバシカメラで1980円)
調べてみると、どうやら4ポートタイプが主流のようで、いろいろな製品が並んでいましたが、前述のとおり4ポートでは不足じゃあありませんかっ。さらに探すと、数少ない6ポートのこの製品を発見。しかも、1980円という安さで、USB2.0対応、バスパワーでもセルフパワーでも使えるというのです。
「う~ん?ちょっと安過ぎない?4ポートでもこの値段以上のものがザラにあるんだよ?しかもバスパワー専用とかで。」
「安いのには何か理由があるのだろう・・・」と、しばし考えるがわからず。。。
「ええ~い、本当に使える物なのかどうか試してレポートしようじゃありませんか!それが実験室の使命さっ。」・・・・勝手な使命感に燃えつつ購入を決意。
説明書に、1つだけ気になる注意書きがありました。
「上部2ポートは、USB接続のフラッシュメモリ用ポートです。電流を多く商品する機器を接続することはできません。ご注意ください。」
う~む、6ポートと見せかけて、実は上部の2つはUSBメモリにしか使えないということ?ま、これも含めて実験しましょう。
---実験内容は省略です。興味無いですよねぇ(ー。ー)---
結果として、ポータブルハードディスク以外は、どのポートに挿しても外部電源無し(バスパワー)で使用できました。マウスはもちろん、音楽をかけながら、FOMAでインターネットをしながら、そして、USBメモリを使いながらプリンタでWebページを印刷しても大丈夫でした。
ポータブルハードディスクだけは、単体でハブへ接続しても動作せず、外部電源が必要でした。やはり使用電力が多いのでしょう。
ポータブルハードディスクのためだけに、外部電源用の配線を増やしたくありませんでしたので、PCのUSBポートの1つをハードディスク専用にし、その他の機器をUSBハブに集約することに決めました。
どうでしょう?ハードディスク以外を全部接続したところです。・・・やはり配線はちょっとゴチャゴチャしますね(-_-;
でもまぁ、USBをイチイチ抜きさしする手間からは開放されたようです(^_^)b
この6ポートハブは、どうして格安だったのでしょう?ナゾです。。。