バブル時代の名車、トヨタ セラに試乗しました!
セラといえば、スターレットベースで、とにかくガルウイングだけが存在意義のような貴重な車!
以前から一度乗ってみたいと思っていましたが、今回試乗することができました。
●居住性★★★
いやー、ガルウイング インパクトすごいですね!思わず、おーー!!と声がでるほど感動します!
ルーフもガラスなので、都会でも森の中でも景色が楽しめますね。
ボディ剛性、乗り心地、静粛性はさすがに時代を感じます。
●動力性能★★★
1.5Lエンジンでも、そこそこ不満のないパワーですね。車重が現代の車と比べると軽いからでしょう。ただ、ATはズルズルでCVTみたいにまったりしてます。
●ハンドリング★★
ああ。。。この時代のトヨタはそうでした。走りが全然楽しくないのです。。というか、ステアリングインフォメーションが皆無で、ウェット路面とかは走るのが怖いです。足回りもフラフラのバラバラです。
●総合評価★★★
ガルウイングとガラスルーフがあれば、走りはどうでもいい、という方にはオススメですね。もしかしたらリフレッシュしたらまた印象が変わるのかもしれませんが、走りは全然楽しめない車でした。でもこのデザインと開放感は素晴らしいですね。存在しているだけで価値のある車だと思います。
では、動画をどうぞ!