イギリスでのクラシックカー試乗イベント、2台目はアメリカン・マッスルカーの代名詞、6代目フォードマスタング1968年モデルです!
5.8L V8エンジンを4速ATで駆動するあたり、いかにもアメリカですね。早速インプレです!
●居住性★★
こちらもクラシックカーなので、遮音性や快適性を云々述べる車ではありません。ただ、乗り心地は悪くないですね。金属を多用したインパネのスイッチ類が雰囲気を盛り上げます。ただ、ハンドルは結構重いですね。
● 動力性能 ★★★
さすが 5.8L 、パワフルですね!トルクでグイグイ加速するかんじです。もちろん、現代の 5.8L エンジンとは比べものにはなりませんので驚くほど速い訳ではありませんが、普通に街中で乗る分には中々の速さです。
●ハンドリング★★
アメ車ですね笑)。ストレートは中々スポーティですが、コーナーは重いハンドルと相まって、よっこいしょっというかんじで曲がります。
●総合評価★★★
今運転しても、気持ちいい速さを体感できる車です。なによりエクステリアもそうですが、インテリアも古き良きアメリカテイスト満載なので、雰囲気に浸れること間違いなしです。
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フォード・マスタング完全読本―MUSTANG BOOK1964 1/2‾2011 (M.B.MOOK レジェンダリー・アメリカンカー・シリーズ Vol.02) |
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