昨日(9日)、辺野古新基地建設に反対するため、「辺野古基金」が発足した。金秀グループの呉屋守将会長、かりゆしグループの平良朝敬CEO、沖縄ハムの長濱徳松会長ら6人が共同代表。翁長知事も個人として相談役に就任する。すでに県内の企業数十社から寄付の申し出があるという。
辺野古新基地建設反対運動が、従来の保守・革新の枠にとらわれず、広範な県民の支援に支えられていることを示す動きだ。是非、成功させた . . . 本文を読む
先日のブログでも説明したが、防衛局は4月7日夜、シュワブ基地第1ゲート前に設けている山形鉄板と蛇腹ゲートのところに、突然、高さ3.6mもの巨大なフェンスを単管パイプを使って設置した。内部を見えにくくするためのものかと思われるが、ネット越しに中がよく見えるのでその意味はない。抗議する県民らが中に進入するのを防ぐためだろうか?
この箇所は、米軍基地の中ではなく、誰でも自由に入 . . . 本文を読む