(今朝の琉球新報が大きく報じたので大至急掲載する。)
12月25日に開催された辺野古の第3回技術検討会ではさらに重要な問題に触れている。埋立土砂の調達方法である。
防衛局の当初の計画では埋立土砂の総量は2,062万㎥で、そのうち1,644万㎥が岩ズリ(購入土)とされていた。この岩ズリの約7割ほどは西日本各地から搬入する予定だった(防衛局が埋立承認願書に添付した図書では、6県7地 . . . 本文を読む
12月25日(水)に開催された辺野古新基地建設事業の第3回技術検討会の概要が明かになった(防衛局のHP参照)。
軟弱地盤の地盤改良改良工事が必要になり、県に設計概要変更申請を提出するための検討作業が続いているが、当初の事業計画がほぼ全面的に変更されている。
詳細な資料や議事録が未だ公開されていないので、地盤改良工事の詳細やそれぞれの工法の妥当性等については不明な点が多いが、現時点で分かる . . . 本文を読む