(10月19日(金)、キャンプフォスターの在沖米軍4軍司令部ま前での抗議行動)
10月19日(金)も、午前6時、まだ薄暗いうちに大山ゲートへ。通勤してくる米兵たちに抗議を続ける。今日は35人ほどの参加だった。
今日は、久しぶりに何人かが車道に出て米兵らの車を止めた。
そして、午前野蒿ゲートへ。ここでも米兵らに抗議行動を続ける。
午前10時頃、キャサリンさんが来られた。彼女は、10年前に横須賀で米兵から暴行を受け、昨年までは、「ジェーン」と称していたが、今は、サングラスも外し、堂々と本名を名乗られている。16日に発生した米兵らによる女性への性暴力事件を知り、あわてて沖縄にかけつけてきたという。
写真の後ろは、シーツに、戦後、沖縄で発生した性暴力事件を細かく列記したものだ。
夕刻6時からは、平和運動センター主催で、オスプレイ配備と米兵らによる女性への暴行事件への抗議集会が行われた。
集会の後、キャンプ・フォスターまでデモ行進が行われた。
そして、キャンプ・フォスターに向かって怒りのシュプレヒコール