(上原さんもすっかり体調を回復された。右がハンスト5日目を迎えた小橋川さん)
8月19日(日)は、午後、県民大会に向けた準備作業があるので、昼前にハンスト現場を訪れた。小橋川さんも今日でハンスト5日目、体調が心配されるが、思った以上にお元気なので安心した。今日も、いつものように冗談が続出しているので、まだまだ大丈夫だろう。
また、今日は、上原成信さんも座り込みテントに来ておられた。もうすっかり回復されたようだ。ハンストに復帰されたわけではないが、ここでの座り込みを続けられるという。
(通る車に手を振る上原さん)
横には、また新たなテントも設置され、すっかり賑やかになってきた。
今日は宮森630会の会長・豊浜光輝さん(76歳)がテントに来られた。1959年6月30日の事故の日から宮森小学校に勤務され、臨時の遺体安置所の管理を担当された方だ。「私たち教師は子どもを守れなかった」という反省から、今は、オスプレイ配備に強く反対されている。
こうしてハンスト現場には、いろんな人たちが来られ、交流の場となっているのは素晴らしいことだ。