明日(8日・水)は、住民らが訴えた辺野古訴訟の現地進行協議が辺野古・大浦湾で行われる。裁判所、国、原告代理人らが現地に集まり、問題点を検証する。私も、「工事の概要」について説明することになったので、7日(火)は、その準備に追われた。
ところが、午前中、防衛局が大浦湾に汚濁防止膜を固定するためのコンクリートブロックを投下したという知らせが入ったため、腹が立って仕事にならなくなってしまった。沖縄 . . . 本文を読む
2月6日(月)、今日からコンクリートブロックの投下が始まるかもしれないということで、抗議船5隻、カヌー15艇が海に出た。私は、Mさん、Oさんと「勝丸」を担当。
汀間漁港を出て、しばらく大型ボーリング調査船・「ポセイドン」の様子を監視した後、辺野古弾薬庫の下に向かった。米軍レジャービーチの前には、昨日、コンクリートブロックを積んで入ってきた台船が停泊している。 アンカーを打って、台船 . . . 本文を読む
2月5日(日)、とうとう大浦湾にコンクリートブロック200ヶ以上を積んだ大型台船4隻、大型ボーリング調査船が入ってきた。明日からいよいよコンクリートブロックの投下が始まる。なんとかシュワブのゲート前に大結集してほしい。作業員の車を止めれば、海上での作業もできないのだ。
今、辺野古は最大の重要局面を迎えようとしている。辺野古への大結集を! ゲート前に座りこんで作業員の車を止めよう! 工事車両の . . . 本文を読む
2月4日(土)、辺野古に来る大型ボーリング船が那覇港に入ったというので、今朝、確認に行ったが、すでに出港した後だった。この大型ボーリング船、そして大型のコンクリートブロックを積んだ大型台船は明日、大浦湾に入ると言われている。普段は、日曜日は海上行動は休みだが、明日は、船を出して皆で抗議行動を行なう予定だ。 いよいよ辺野古も正念場を迎えようとしている。これらの作業は海上で行われるが、シュワブのゲ . . . 本文を読む
2月2日(木)は、Gさんと平和丸に乗った。
防衛局は今日も、臨時制限区域に張り巡らせた鉄棒・ロープ付きのフロートの補修作業を続けていた。カヌー隊は、防衛局が、辺野古崎と長島の間のフロートのネットを張っていないところで作業を始めることを阻止するために辺野古崎付近で監視行動を続けた。
結局、防衛局はこの部分のネット設置作業をすることが出来なかった。
辺野古崎の海岸 . . . 本文を読む
今日(2月1日)の沖縄タイムスは、来週早々にも汚濁防止膜のためのコンクリートブロックの投下が始まると大きく報道した。琉球新報も同様の記事を掲載しているから間違いはないだろう。いよいよ、辺野古新基地建設反対運動も重大な局面を迎える。
今日は所要もあったので、辺野古では船には乗らず、午前中、ゲート前の座り込みに参加した。マイクを回されたので、このコンクリートブロック投下計画について説明した。「ど . . . 本文を読む