なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

商工会

2017年02月14日 | 仕事
に行って、申告終了です。毎年商工会でやる相談会の初日に提出して、ついでに消費税の申告もやってオシマイ。あ~~セイセイしたあ~~。

 青色申告は紙・確定申告はEーtaxというパターンは毎年同じ。毎年ちょっとずつE-Taxの仕事が速くなってます。あーあとマイナンバーか。
 マイナンバー、最初に送られてきたペラペラの奴、どう考えても失くしそうだなあ、と心配になってきて、結局マイナンバーカードをつくることにした。失くしている人、かなり多いんじゃないかと推察するわけですけど。

 で、そのためには写真が必要ですな。パスポートも切れちゃってるし、ついでに作るか、ということで、証明写真撮影機で撮ってみた。色々ビックリすること多し。
 これ知ってりゃあなあと思ったのは、証明写真撮影機からマイナンバーカードの申請ができる、というなんだかすごーく画期的な仕組み。その方法は使いませんでしたけど。撮影機の中にそれが書いてあってタマゲタのだが、なんせ肝心の申請書類が手元にないし、取りに帰るのもめんどくさいし。結局普通に撮影したんだけど。
 さて撮影しようと思ったら、撮影に2パターンある。¥800と¥1000。なにが違うのか?読んでみると、¥1000の方は「肌色を綺麗にする」というモードなんだって。どうしようと悩んだが、毎度毎度、この手の証明写真、まともに撮れた試しなし、ならちょっとはり込んで高い方で撮ってみっか、ということで¥1000を選択。機械の言うなりになって何回もパシャパシャ。多分5・6回は撮り直しができるらしいんです。

 さて、まあこれかなあ(大して変わり映えしないわけなんだけど)というのを選択して出来上がりを待つ。出てきた写真に驚いた。なんだこりゃ、詐欺か??まあ、自分の写真に間違いはないんだけどねえ・・・・・。

 ということで、詐欺写真を使って申請しました。手法としては、なんとスマホから。QRコードを読んでどうこう、というのに従ってあれこれやってると申請できる。なんとも頼りないんだけど・・・・・・。無事に届く事を祈ろう・・・・。
コメント
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