地下鉄 タワー・ヒル駅下車・・・満員の地下鉄のお客さんはほとんどここで降りてしまいました。
怖いもの見たさ?ってこともないでしょうが、 世界遺産 目指してぞろぞろ行きます。
あら!面白いっ!矢印全部同じ方向っ!と変なところに食い付く。 ↑こちらは何でしょう?と、パチリ だけして・・・たぶん大切なものを見せてくれていたのだと思います。
ロンドン塔は、1078年にウイリアム1世によって要塞兼宮殿として建造された当時としてはヨーロッパ最大のお城で、それ以後も歴代の王様によって拡げられ広大な敷地には、いくつもの塔や館が建てられました。
ロンドンに4つある 世界遺産 のひとつです。
ロンドン塔は数多くの塔があり、中央のホワイト塔と呼ばれる最も古い建物を取り囲む数多くの 塔、礼拝堂、処刑場などで成り立っています。
そして、ここに閉じ込められ、首を切り落とされることになる人々は、「反逆者の門」と言われる地下の半円型の門をくぐって入城して行ったのです。
水の中をじゃぶじゃぶと歩いて行ったのでしょうかしら・・・
TRAITORS'GATE 反逆者の門
ロンドン塔のビーフィーターとよばれるヨーマン・ウォーダー(国王衛士)はガイドツアーもします。
このガイドツアーに参加すると 誰が、何処で、どんなふうに処刑されたか克明に説明してくれるそうですが・・・そんなこと聞いてど~~~するぅ~
ロンドン塔 夜間の警備兵達に目撃されている ヘンリー8世の2番目の王妃 アン・ブーリンの首なし王妃の幽霊はあまりにも有名。
アン王妃は世継ぎの王子ができなかったという理由で、姦通罪の名目でタワー・グリーンで1536年に処刑されました。。。処刑された翌日から自分の首を持って彷徨っているという話。
皮肉なことに、彼女の遺した女児はのちにエリザベスⅠ世となったのです。
リチャード3世がらみでは、王位継承争いに巻き込まれた甥の12歳のエドワード王子と10歳のリチャード王子。
この伯父のリチャード3世によってロンドン塔に幽閉され、暗殺されてしまったらしいという話。
後にチャールズ2世の時代に塔の階段から子どもの遺骨が2体発見された時には、エドワード王子とリチャード王子ではないかと・・・ウェストミンスター寺院に王子として埋葬されたということです。が、仲良く手をつないで現れるらしいです。
見えてしまう人には、見えすぎちゃってごめんっ!なくらい、いろいろな霊が彷徨っているんだそうですよ。 そうとうビビリです。
いい年しすぎておりますが 苦手なんです。おばけ と・・・ ニコリ ともしない人間。
だから未だにふらふら現れると噂のあるロンドン塔なんか入れる訳がありません。みちゃったらどうするのよ~~~
と、外から見ただけで、混んでるからやめようと言い訳をして却下。お化け屋敷より怖いでしょ!馬鹿なことを言っておりますが、本物が居るんですよ・・・
中に入ったら眠れなくなったかもですゎ。 それでなくても ふっる~い建物のホテルに泊まっていたのですから~。
まっ!その話は置いといて・・・
ジュエル・ハウスに世界最大の ダイヤモンド をちょっと見せてねっ!と来る人も。。。
ってことで、世界遺産ロンドン塔はおしまいっ!
次はすぐそこの タワー・ブリッジ
怖いもの見たさ?ってこともないでしょうが、 世界遺産 目指してぞろぞろ行きます。
あら!面白いっ!矢印全部同じ方向っ!と変なところに食い付く。 ↑こちらは何でしょう?と、パチリ だけして・・・たぶん大切なものを見せてくれていたのだと思います。
ロンドン塔は、1078年にウイリアム1世によって要塞兼宮殿として建造された当時としてはヨーロッパ最大のお城で、それ以後も歴代の王様によって拡げられ広大な敷地には、いくつもの塔や館が建てられました。
ロンドンに4つある 世界遺産 のひとつです。
ロンドン塔は数多くの塔があり、中央のホワイト塔と呼ばれる最も古い建物を取り囲む数多くの 塔、礼拝堂、処刑場などで成り立っています。
そして、ここに閉じ込められ、首を切り落とされることになる人々は、「反逆者の門」と言われる地下の半円型の門をくぐって入城して行ったのです。
水の中をじゃぶじゃぶと歩いて行ったのでしょうかしら・・・
TRAITORS'GATE 反逆者の門
ロンドン塔のビーフィーターとよばれるヨーマン・ウォーダー(国王衛士)はガイドツアーもします。
このガイドツアーに参加すると 誰が、何処で、どんなふうに処刑されたか克明に説明してくれるそうですが・・・そんなこと聞いてど~~~するぅ~
ロンドン塔 夜間の警備兵達に目撃されている ヘンリー8世の2番目の王妃 アン・ブーリンの首なし王妃の幽霊はあまりにも有名。
アン王妃は世継ぎの王子ができなかったという理由で、姦通罪の名目でタワー・グリーンで1536年に処刑されました。。。処刑された翌日から自分の首を持って彷徨っているという話。
皮肉なことに、彼女の遺した女児はのちにエリザベスⅠ世となったのです。
リチャード3世がらみでは、王位継承争いに巻き込まれた甥の12歳のエドワード王子と10歳のリチャード王子。
この伯父のリチャード3世によってロンドン塔に幽閉され、暗殺されてしまったらしいという話。
後にチャールズ2世の時代に塔の階段から子どもの遺骨が2体発見された時には、エドワード王子とリチャード王子ではないかと・・・ウェストミンスター寺院に王子として埋葬されたということです。が、仲良く手をつないで現れるらしいです。
見えてしまう人には、見えすぎちゃってごめんっ!なくらい、いろいろな霊が彷徨っているんだそうですよ。 そうとうビビリです。
いい年しすぎておりますが 苦手なんです。おばけ と・・・ ニコリ ともしない人間。
だから未だにふらふら現れると噂のあるロンドン塔なんか入れる訳がありません。みちゃったらどうするのよ~~~
と、外から見ただけで、混んでるからやめようと言い訳をして却下。お化け屋敷より怖いでしょ!馬鹿なことを言っておりますが、本物が居るんですよ・・・
中に入ったら眠れなくなったかもですゎ。 それでなくても ふっる~い建物のホテルに泊まっていたのですから~。
まっ!その話は置いといて・・・
ジュエル・ハウスに世界最大の ダイヤモンド をちょっと見せてねっ!と来る人も。。。
ってことで、世界遺産ロンドン塔はおしまいっ!
次はすぐそこの タワー・ブリッジ