ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

国宝 迎賓館 赤坂離宮 

2010-08-06 06:18:32 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川
           うだるような暑さの中 行って来ました  迎賓館  

写真は去年たくさん撮って来ましたが、曇り空!今年こそ青空の迎賓館を~!と、行ったのです。 



    

 



 ここまでは正門からカメラのレンズを突っ込んで、行事がなければいつでも撮る事ができます。

見学者入り口は 西門 です。入り口で返信された往復はがきを提示して中に入ります。飛行機に乗る時同様のチェックを受け、受け付けに。ここで初めて免許証などで本人確認をします。見学者バッジを渡され庭園に入ります。
この日は妙に青空のところもありでしたが、今にも泣き出しそうな空模様!泣かれては大変と、まずは外から見学。

                        正面 





 

          

                        主庭側 

           主庭の奥は東宮御所のある赤坂御用地が広がっています。





     

 



明治42年に東宮御所として建築された ネオ・バロック様式を基調とした建物 設計は 片山東熊

見学者の入り口は正面向かって右側 東宮が使用していた玄関だそうです。
2階に上がると4つの間があります。さらに大理石の張られた床に赤じゅうたんが敷きつめられた国賓が使われる中央階段と大ホールがあります。と、ここまで書いてそうそういいものがあったのでしたと・・・

お時間のある方はこちらをどうぞ・・・政府インターネットテレビ  迎賓館  

お時間のない方はこちらを・・・政府  迎賓館写真集 

本物をご覧になるには春に募集がありますので往復はがきで申し込みをします。みごとに当たったら・・・

 飽きずにこのブログが続いていたら、お知らせしましょうね。


余力がありましたら昨年の記事も・・・

 2009 赤坂迎賓館    2009 赤坂迎賓館 庭園 




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コメント (6)

本・アンデルセン 「絵のない絵本」

2010-08-06 00:53:55 | 図書館本 読書備忘録 


33の物語 月がお話してくれます。
むか~しむかしOLの頃読んだ事がありました。本を手に取って、はて?どんなだったのでしょうね。また、読もっか!

あわてて読まなくても短編ですから、気が向いたときにちょっとあけてみましょう。って読み方もあり・・・そんな風に読みました。

p121からはアンデルセンの伝記が入っています。


         市庁舎前広場 チボリ公園をみている アンデルセン 

北欧に行きたい病が・・・とか何とか言っても、たったの一度しか行った事はありません。でも!やっぱり行きた~~~い!
楽しかったのよね、北欧旅行は・・・たぶん添乗員さんのおかげだったと思います。




                         おまけ 

文庫を買ったらおまけがついてきました。箱の中に手を突っ込んで取り上げたらこの子達が出てきました。
   左の黒いのは 「○んこか?」 とは息子の弁  
           右はツイている人が会える!らしい ブン豪 「はち目漱石」 さんです。 

       



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