
この本・・・以前から読みたいな~と思っていたのですが、500ページほどのぶ厚い文庫なのです。
電車読書ではちと重い。。。

本屋さんでは手にとって、やっぱりやめよ!棚に戻し~そんなことを幾度となくしていました。
が・・・



ぐずぐずしていたから仕方ありませんね。で、登場人物は主役だけはなんか映画の通りに読みました。読んでしまいました。
私だったら・・・トニーさんは原田芳雄かな!トバちゃんには若すぎるけれど、エラ張りって書いてあったし、片桐はいり!で読んでいたら最後まで片桐はいりでした。配役はいつの間にかこんな感じになっていました。
こういう読み方も結構面白いです。配役を知らなかったらどんなふうに読んだのかしら?
最後の最後でわかるのかな~? あら、そうでもない。。。






楽しかったから映画も観たくなりました。DVDになるまで待つ?・・・





