



いつだって〈ふつう〉なのに、なんだか不自由……。生きることへの小さな違和感を抱えた、江戸翠、十六歳の夏。みずみずしい青春と家族の物語。

だけれど江戸翠は何かというと ふつう って言うの。私もわりと ふつう って言うことが多いからなんかわかる。
で、いつも ふつう って何だ?って思うわけ・・・
おばあちゃんもお母さんも、あーお父さんだったんだ!って人も高校の先生も彼女も親友もちょっと奇妙。。。でも魅力的
江戸家にはおばあちゃんが定めた「江戸の日」があります。

シミシミした感じ ねぇ~・・・ シミシミ
あの一瞬 え?死んじゃったの? って、思ってしまいました。
一緒に木々を分け入って山に登ってみました。ヘビに蛭はいやだったけれど、一人じゃ絶対に行かないから良い経験ができました。鹿があんなにたくさん飛び出すのも初めてみました。

楽しかった~
