ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・アンソロジー 「君と過ごす季節 秋から冬へ、12の暦物語」

2013-04-01 05:48:24 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

          君と過ごす季節 秋から冬へ、12の暦物語 (ポプラ文庫 日本文学)

  内容(「BOOK」データベースより)
雲ひとつない秋空が広がる日、彼に手紙を書いた。クリスマスの飾りつけが目立ち始めたころ、僕はあることを決意した―。一年を二十四の季節で分ける、二十四節気。人気作家たちが、立秋、秋分、冬至など、移りゆく季節のドラマを紡ぐ、極上のアンソロジー秋冬篇

 春から夏へ よりはこちらのほうが良かった。

立秋  内田 春菊/著

処暑  平松 洋子/著
氷玉の話 面白かった。

白露  柚木 麻子/著

秋分  山崎 ナオコーラ/著
好き。美味しそうなお名前の作家さん!覚えておこう。

寒露  小野寺 史宜/著

霜降  小川 糸/著
小川糸さん いい、いい、すごくいい。そうなの癌だと覚悟が出来るの。少し時間はかかるけれど。

立冬  東 直子/著
なんかちょっと切ないけれど、プリモプリエだったか、ずっといっしょにいる人知っています。あとキティちゃんを子どものように可愛がる人も・・・それがいいんならいいんですよね。

小雪  東山 彰良/著

大雪  小澤 征良/著
このお話がいちばんよかった。小澤征良さん!お父様は指揮者の小澤征爾さんでしたか・・・覚えておこう。

冬至  蜂飼 耳/著

小寒  飛鳥井 千砂/著

大寒  穂高 明/著

アンソロジーだとお初の作家さんの作品が読めるから・・・広がる。

 春なのに秋の本 気にしな~い!

4月・・・いろんな事の始まり~・・・ちょっとの事は気にしな~い!

気にしても気にしなくても24時間経つと次にいっちゃう!へらへら過ごす春の一日 

 
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東京の橋 鶴歩橋

2013-04-01 05:13:49 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川




平久川に架かる橋

現橋架設年 昭和57年(1982)小改修 江東区
近辺を埋立、開発した平野甚四郎忠重の俳号「鶴歩」が橋名となった。
昭和3年(1928) 長40.1m、幅11.0m 1径間鋼製トラス橋 震災復興橋梁

2012 11月 下町散歩

鶴は良いです。あそこも早く鶴に戻せばいいのに~・・・って思っていたひとり
さぁてと・・・ツルマルにはいつ乗れますかしら?  

普段でも大した妄想族・・・暇なもんだから拍車がかかり妄想の世界で生きとります。


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