絵本・宮部みゆき 「悪い本」

2013-04-14 07:35:06 | 図書館本 読書備忘録 
                    怪談えほん 

        悪い本 (怪談えほん1)

 内容(「BOOK」データベースより)
この世の中のどこかに存在する悪い本。そんな本いらない?でもきっとほしくなる。宮部みゆきと吉田尚令が贈るこの世でいちばん悪い本。

 怪談えほん 最後の一冊・・・一番初めに予約した本が一番最後に来た。

絵本だけれど、子どもに見せたら夜恐くておトイレに行けなくなるかもよ。

絵がとても不気味・・・洋館・・・出るかも。

森も不気味・・・わら人形を見たことがある。なんでこんなに目立つところに?きっと恐くて奥まで入れなかったんじゃない?と、勝手な事を言っていた。そしてこんなこと本当にする人がいるんだわね?と感心した 

で、いったいあれはどこだったっけ?と聞いても忘れている。車で通ったところ・・・わ、わら人形じゃない?ってみたのは覚えている。不気味な森をみて思い出した。

お人形って集まると案外不気味
なんとか温泉の女風呂の脱衣所にたくさん並んでいた。入るときは露天風呂に向っているから見えないのよ。
夜、入っていったら滝つぼの近くにおひとり入っていて、こちらにいらっしゃいよ。と声をかけてくれたから行ったら、私はもう出るから、ごゆっくりって・・・
脱衣所振り向いたら、気味の悪い人形がたくさん並んでいた。
ちょっと待ってください。私も出ます。って追いかけて混浴のほうにいる旦那のところに行った。今女の人通ったでしょ?え?気がつかなかった。 

あの人は・・・

もともと温泉は好きじゃないけれど、あれ以来絶対にひとりで入らない。っていうか、あれ以来温泉に行った記憶がないんですけれど・・・

温泉 出るから嫌い!って言ったら、美容師さんが あー温泉は出ますよね。やっぱり・・・


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東京の橋 旧弾正橋(八幡橋)

2013-04-14 06:19:34 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川








                 国の重要文化財 

旧弾正橋(八幡橋) 名称: 旧弾正橋(八幡橋)  ふりがな: きゅうだんじょうばし(はちまんばし)

構造形式: 鉄製、単径間アーチ橋  時代区分: 明治  年代: 明治11(1878)

解説文: もと、東京市京橋区(現東京都中央区)の楓川に架けられていたものであるが、昭和四年現在地に移されて八幡橋と呼ばれている。 工部省赤羽製作所の製造になる長さ一五・二mの道路橋で、単径間アーチ(タイドアーチ)の形式をとる。
アーチ部分鋳鉄、他は錬鉄からなり現在ではみられない珍らしい材の組み合わせ方をもっている。 東京に架けられた最初の鉄橋であって、日本の土木技術史上遺重な遺構である。 文化庁ホームページより

橋の下に川は流れておりません。ニャンコがたくさんいました。

 



 



11月の東京の橋散歩はおしまい

いろいろとあちこちでお願いをしたけれど、叶わなかった。
神様って・・・どうなんですかね 

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