



この世の中のどこかに存在する悪い本。そんな本いらない?でもきっとほしくなる。宮部みゆきと吉田尚令が贈るこの世でいちばん悪い本。

絵本だけれど、子どもに見せたら夜恐くておトイレに行けなくなるかもよ。
絵がとても不気味・・・洋館・・・出るかも。
森も不気味・・・わら人形を見たことがある。なんでこんなに目立つところに?きっと恐くて奥まで入れなかったんじゃない?と、勝手な事を言っていた。そしてこんなこと本当にする人がいるんだわね?と感心した

で、いったいあれはどこだったっけ?と聞いても忘れている。車で通ったところ・・・わ、わら人形じゃない?ってみたのは覚えている。不気味な森をみて思い出した。
お人形って集まると案外不気味
なんとか温泉の女風呂の脱衣所にたくさん並んでいた。入るときは露天風呂に向っているから見えないのよ。
夜、入っていったら滝つぼの近くにおひとり入っていて、こちらにいらっしゃいよ。と声をかけてくれたから行ったら、私はもう出るから、ごゆっくりって・・・
脱衣所振り向いたら、気味の悪い人形がたくさん並んでいた。
ちょっと待ってください。私も出ます。って追いかけて混浴のほうにいる旦那のところに行った。今女の人通ったでしょ?え?気がつかなかった。

あの人は・・・

もともと温泉は好きじゃないけれど、あれ以来絶対にひとりで入らない。っていうか、あれ以来温泉に行った記憶がないんですけれど・・・
温泉 出るから嫌い!って言ったら、美容師さんが あー温泉は出ますよね。やっぱり・・・

