本・群ようこ 「どにち放浪記」

2013-04-20 07:21:14 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

          どにち放浪記 (幻冬舎文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
無断引用が見抜けない編集者、ベストセラーがなぜ売れるのかをすぐ聞いてくる雑誌記者、電話帳の一方的な宅配制度、子供にやたらと高いものを着させる親…。新聞での覆面コラムから芸能界コラムまで。いろんなことが“頭に来た”り、“笑えた”りしたデビュー当時を中心のエッセイ109本をお蔵出し。お値打ち感満載の一冊。

 なんかずいぶん怒っていますよ。

人のマツゲの根元に必ずいる、小さなヒルといった形状のデモデックスポリピュロールムって、な、何っ!?

面白かったのは、霊を見ちゃうお友達の話。顔が青ざめるから、あーなんかいるなーって、わかっちゃう。で、あそこにいる~と、教えてくれる。部屋を借りるときは便利に使っていた。この人円盤もみちゃうんです。UFOね。

転勤族の我が家の、賃貸物件はもれなく墓地近だった。偶然・・・

荷物入れて2階の窓を開けたら、お隣がそれだったのが、いちばん怖かった。
田舎だったからかなり大きな家を借りていたのに、2階には数えるほどしか上がらなかった。
お風呂とトイレとキッチンが墓地隣接。風が吹くと卒塔婆がカタカタ音をたてていたから、用が済むと家の中で一目散していた。なんて事を思い出しながら・・・

墓地上って言うのもあった。
団地の真ん中にある公園のブランコが真夜中に揺れていた。
次の日子どもを遊ばせているときに、夜中にブランコ乗っている人がいるのね?に、みなさんジワーッと反応。
昨日でしょ?うん!それはやはりあちらの世界だったようで。しかも〇さんち大丈夫?なんてことを・・・で、大丈夫じゃなかったんですけれどね。直接見やしなかったけれど、らしいものが写っていた。

私が大人すぎるくせして、お化けが怖いのは、そういうこと・・・

GSの追っかけをしていたって事は・・・どこかのテレビ局でご一緒していたかも知れませんでしたね?なんて、紙に問いかけてみた。
同じ追っかけでも、群さんは売れっ子作家におなりで・・・

1999年12月に刊行されたものを改題し再構成。この文庫は平成14年って事で、お話、古いです。

 
ブログランキング・にほんブログ村へ

東京散歩 深川界隈

2013-04-20 05:22:01 | 散策日和・音楽・映画


                門前仲町あたり・・・





 





 



あら、こんなところに・・・読んだ。
藩士をしていたところにはちょっとだけ住んでいた。神社もチビッコ連れてお散歩した記憶が出てきた。そうそう皆神山や象山の松代地下壕・・・と、たくさん出るは出るは・・・思い出がいっぱいと、江東区で思った。 

       



          花粉やら黄砂やら何やらで カスムツリー 

 

       

        とまぁ・・・取り急ぎ・・・深川散歩のアルバムです。 

 歩数は約 17000 歩

 
約にしたのは立ったり座ったりしてもカウントしちゃうみたいだから・・・

結構歩いたからね・・・そうでしょうとも  

3月初めの深川散歩

ブログランキング・にほんブログ村へ