ゆば と きのこ の グラタン

とろけるチーズがなかった　　
それだけ買いに行ったつもりでも、　　なのにわざわざ来たのだから・・・ちょいとぐるりとして、いらない物をカゴに入れるであろう。
なので、今日の所はパルメザンチーズだけってことで・・・　



冷凍室から先日日光で買ってきた　ゆば　を出し、水につけてふやかす。グラタンだから牛乳で煮る。
ひとつ減っているのは、わさび醤油でつまみ食いをしたから・・・



きのこと玉ねぎを炒めて、バターと小麦粉と牛乳と塩、胡椒だけで作ったホワイトソースにからめて、オーブンで焼いて出来上がり。

パンとご飯とどっちにする？って聞く前に、ご飯炊いちゃったから知らんぷりして　ご飯でどうぞ！
あとはいつものサラダで本日はお終い！

食うことしか考えていないだろー・・・って言われても、お母さんが食うこと考えなくてもよろしいのかっ！つーの！

本・佐野洋子 「天使のとき」

　読書備忘録　



　内容紹介
「一生に一度だけ、春画を描きたかった」。著者が遂に刊行を決意した衝撃の家族のシュールな物語。チチとハハはうなぎ丼を食べ、かやの中でまぐわい、アニとイモウトは生まれた。ハハに愛されるアニ、ハハに憎まれる私。ぽいっと捨てられるチチとハハ。話題の『シズコさん』につながるハハとの葛藤をえがき、幼き日々のアニとの幸せな交歓が詩的に表現される。柔らかでエロティックなエッチング12枚つき。



ちょっとなんというか・・・ほんと、シュールな・・・親子のあり方は様々ではあるけれど・・・強烈！・・・シズコさんにつながるって・・・

ぶっ飛んでいる

誰にでも　天使のとき　ってあるわけだけれどっ！ハハよ！

佐野さんじゃないと書けない。

きれいごとばかり言ってんじゃないよっ！って聞こえそう。