



浦島太郎の心境でひさしぶりのビアガーデンを探訪し、“冷やし”かつ丼にドキッとし、四角いおにぎりに出会っては照れくさくなり、ゆでとうもろこしにはうっとり。そして、今や国民弁当となった「いかめし」はなぜあんなに人気があるのか、ヒミツに思いをめぐらすショージ君―大人気シリーズの第32弾!

まず初めに目次無視して・・・「いかめしの秘密」
胴体にゴハンを詰めたイカが二本・・・デパートの駅弁大会で売り上げ一位!地味弁という点でも全国一位!箱の中に二個のイカが ゴロン 素朴に素直に真面目に ゴロン
そう、私も初めてみたときは

いかめしの秘密を読んでいたら、今すぐ森のいかめしがどうしても食べたくなったのです。


いかめしの秘密が書かれているのは最後から5番目!よかった~初めに書かれていなくて・・・

「とうもろこしのザークジャキ」
えー とうろもころし?・・・うちの子・・・とうもころし・・・私もいちいち訂正していたっけ

「飴のひととき」
そういえばそういう飴は暫く食べていない。大玉ザラメ付き

「柴漬食べたい」
ちゃんと裏っかわの原料原産地名を見て買います。
どこのものをどこの工場で作っています。って表示が欲しいのよ。販売者だけよりもさ!
「懐かしの海苔だけ海苔弁」
あら・・・のり弁のちくわ天が好きです。
今夏、お中元で届いた味付海苔・・・えー

蓋をくるくる開ける駄菓子屋さんにあるような入れ物に個包装なしてどっさり入っているのが2つ。
これ開けたら早く食べないとしけちゃうよね~

が・・・そんな心配はご無用だった。
何だかしらないけれど、テーブルにおいておいたら、蓋をくるくるしておやつみたいに食べていた。
縦長にきってあるから長い!
食べながら外国の人がみたら不気味だろうね~ばりばり黒い紙食べてるってね・・・なんてことを言いながら・・・
読み終わって・・・
私だってこれでいいのだー!とひと安心する



