本・クラフト・エヴィング商會 「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」

　読書備忘録　



　内容（「BOOK」データベースより）
「ないもの、あります」の看板を掲げ、麗しくも奇妙な品々を世に送り届けてきた、架空のお店にして本づくり工房=クラフト・エヴィング商會。アート、デザイン、文学が融合した商會初の棚卸し展覧会。



世田谷文学館で開催された「クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会・星を賣る店」の公式図録であると共に、商品目録であり、ベストアルバムのようなもの・・・

商品がすごいっ！

”赤巻紙　青巻紙　黄巻紙”　早口言葉のあれ

”ローセキ”　道路がキャンバスだったころ・・・

”とりあえずビール”　なんてのも。

”ディナーツアーのチケット”　これは・・・
代官山の前菜に始まって食後のお茶は青山まで、全部違うお店に！次のお店がどこなのかは知らない。ひとつ食べ終わると知らされる。

”声の棺”なんか素敵ね。

魅力的な商品がわんさかあって困りました。

「著作」「装幀」とすすみ　
「お客さまの声」素敵なお話が聞けます。

二兎・・・追っています。

今週のお弁当

（鮭ご飯、漬物、豆、キウイ、レタス、ミニトマト、芋、ハンバーグ、人参のグラッセ、インゲン、コーン、玉子焼き）

お月見



グリムスのお月見は月でうさぎが持ちつきをしていました。




（のり弁、豆、梨、レタス、きゅうり、ミニトマト、油揚げ入りきんぴら、ウインナー、イカリング、キャベツ）
　





（炊き込みご飯海苔胡麻散らし、豆、キウイ、レタス、ミニトマト、ブロッコリー、人参グラッセ、ポテトサラダ、ほうれん草のオムレツ、キャベツ、秋刀魚缶）






（わかめご飯、赤かぶ漬、ぶどう、レタス、ブロッコリー、コロッケ、キャベツ、人参グラッセ、なすとしらす干しのポン酢炒め、玉子焼き）




　　　　　　　　　　　　　　　
たまたまみていたテレビでやっていたお宅拝見！みたいなの・・・
なんというか、子供が大きくなったらどうするんだろう？いつまでもちっこいワケじゃないからねーとか、こういうところはさぁ、埃がたまるのよ、どうやってお掃除するんだろう？あらあらあんなに高いところのものどうやってとるんだろう？なんだこりゃー！物置になっている部屋の物はずぅっとそのまんまになるんじゃなかろうか？
別のお宅はリビングの横、キッチンのお向かいにお風呂ってリノベーションしたマンションだった。
子供達が喜ぶって、そりゃ喜ぶ！びしゃびしゃで楽しいもん！でもやっぱり子供は大きくなるからね。そうしたら、別の所に引っ越すんだって・・・なるほどね！でも、この物件買う人いるのかなぁー
なぁんて非常に大きなお世話なことを・・・そして賃貸だったら期間限定で住んでみたいけれどなぁ～・・・などと思いながら奇抜な家を見るのが好き。

テレビの、ぼこすか壁を叩き壊したりして、狭くて使いにくい昔の家を直してくれるって番組に出た母の知り合いの話を聞くのが楽しみで・・・あの家どうよ！アレ、使ってるの？とか聞いていた。出来たときは大喜びしていたけれど、すぐ飽きて、どうよ、いいでしょう？な、とっておきは全く使わなくて、しょんぼりくらしている。って話。今はもう母は外に出られないから、私がのこのこそこの家に行って、どうでしょう？なんて聞いてみたいけれど・・・もうずいぶん経っているから、あるかしら？あの家！

高原の家はトイレが無駄に広いの・・・トントン♪とノックされても届かない！
ノックの変わりにスリッパ投げるとか？って言ったら、かぎ閉めて入れって言われチッタ。
なのに、2階に上がる階段が狭い、ちょっと肥えたら無理だね・・・太るなっ！
家族マージャンするつもりで掘りごたつにしたのに、いつの間にか子供たちは一緒に来ないくらい大きくなっちゃって、この下穴っ！と思いながら布団を敷いている。
その高原の家を建てる時に・・・好きなようにやらせろ～って言ってきた建築家がいた。
あの～・・・誰の家だと思ってんだ？予算てもんもありますからねって、そこんところがいちばん大事なわけでね　

ま！色々あります。

　　　　　　　　　　　　　　

今週は会議があったからお弁当は4つ。
来週も・・・連休があるから・・・

菓子工房ルスルスのネコのサブレ

　ミカモトサブレ

ルスルスさんには・・・　鳥のかたちクッキー　　っていうのがあるんです。

猫と鳥・・・