本・吉田篤弘 「ブランケット・ブルームの星型乗車券」

2017-08-17 08:23:58 | 図書館本 読書備忘録 
ブランケット・ブルームの星型乗車券

 内容紹介
ようこそ、毛布をかぶった寒がりの街へ
クラフト・エヴィング商會の作家による、ここではない、どこかの街の物語。
本好きのための酒屋「グラスと本」、別れについて学ぶ「グッドバイ研究所」、春の訪れを祝う「毛布を干す日」……。
寒い季節にぴったりの、ブランケットで包まれたような温もりいっぱいの一冊。


               

 読書備忘録 

吉田篤弘、クラフト・エヴィング商會の作品を楽しみにしております。

今回もとても  素敵 

寒い季節に・・・ではなくエアコンぎんぎんに効かせたお部屋でエアロバイクにまたがり読みました。

イラスト・・・かわいいっ!

もうひとつの声
そうそう下の子がちびっ子だった頃、目も耳も手も足もふたっつあるのに、鼻と口はどうしてひとつなの?
聞かれたのと、それぞれふたつある顔を妄想したのは覚えているけれど、なんて答えたのかすっかり忘れている。
適当な私だからきっと適当に答えたのだろうなぁ~・・・

バターナイフのお話に出てくる「エイモス」・・・フェイマス・エイモス・クッキーが大好きで銀座のソニプラに通ったのだけれど、ある日・・・なくなっていた。
なんてことを「エイモス」と聞いただけで思い出す。
チョコチップピーカンナッツクッキー・・・美味しかったわ。

魂のお話は大切です。

足もとから伝わってくる音・・・「興亡」
奥深すぎてよくわかりませんでした。

「アンブレラ・バンク」 こ、これは・・・小さな折りたたみ傘を持っているからと身もふたもないことを思ってしまった。

「グッドバイ研究所」 うむ、これは必要!

おー・・・消えたか。

ふふふと楽しかった。

大好きっ!

★★★★★



信州 御代田の洋食屋さん トーマス♪

2017-08-17 08:12:52 | ソトショク ♪








こちらはフルートアンサンブルでお世話になっていたH氏さんの御代田の別荘にお邪魔した時に連れてきていただいたお店。

その時は開いていなくて別のお店に行ったのだけれど、その後何度か行っている。

美味しいです。

ゆっくりとできるときに行くのがいいですね。

その時の別のお店は 御代田の 八ヶ倉 (ヤカクラ)
これを書いていて、そうそうしばらく行っていなかったわ~と、思い出した。

から・・・ 

八ヶ倉は小諸にも18号沿いにお店があって、上田の帰りに寄ったことも・・・


8/10~8/13