本・宮下奈都 「静かな雨」

2017-08-11 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
静かな雨

 内容(「BOOK」データベースより)
忘れても忘れても、ふたりの世界は失われない。新しい記憶を留めておけないこよみと、彼女の存在がすべてだった行助。『羊と鋼の森』と対をなす、著者の原点にして本屋大賞受賞第一作。


               

 読書備忘録 

しっとりとした静かでやさしくて切ないお話

なんでそんなところでたい焼き屋さん?
そっかそういうことだったか・・・とても美味しいたい焼きらしい・・・

災難が降ってきた・・そんなぁ・・・
後遺症で新しい記憶が留まらない。

ふたつの世界は少し重なっている。それで、じゅうぶんだ。
そうだ!そうかもしれない。

★★★☆☆

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