本・吉田篤弘 「雲と鉛筆」

2018-09-18 05:55:15 | 図書館本 読書備忘録 
雲と鉛筆 (ちくまプリマー新書)

 内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは屋根裏部屋に住み、鉛筆工場で働いている。大きなことが書かれた小さな本を読み、遠い街に出かけて、友人とコーヒーを飲む。鉛筆を削って、雲を描き、姉に手紙を書いて、人生を考える。

第1章 遠い街から帰ってきた夜
第2章 バリカンとジュットク
第3章 名前のない画廊

               

 読書備忘録 

郵便料金!気にしていたなかったけれど、そういわれればそうかもしれない!

近いんだか遠いんだか、遠いと言っているのだからきっとすごく遠いのだろうなーなところにいるお姉さん!
そのお姉さんにジューサーミキサーを送ったんだけれど、それがね・・・
そんな送られてきた贈り物のジューサーミキサーの事を話すお姉さん!
素敵だわ・・・

読み終わって、鉛筆じゃなくちゃダメなのよね。と思った。

何だかどうでもいいような、いやいや重要なことなのだを、”ぼく”が淡々と語っている。

例えばどこかの待合室で、いつまで待てば自分の番がくるのだろう?ってときに思っているような事に似ているような、似ていないような・・・

あとがきもとってもよかった。

★★★★★


京都の旅 夏 前田珈琲 室町本店

2018-09-18 05:51:21 | 2018 京都の旅 夏






以前の旅行記見てみたら、同じものを食べている。

お気に入りってことなのでしょ?

きっと次も同じものを食べる気がする。



で、大きなシュークリームはというと、みつからなかった。

ここじゃなかったっけ?

気になる・・・