作品紹介・あらすじ
人は、四十にして惑わず、五十にして天命を知る。アイドル・歌手・女優・文筆家としていつの時代も最前線を駆け抜けてきた小泉今日子が、齢五十の節目に感じること、思うこととは?残りの人生を、力まず弛まず、自由におもしろく生きることについて、親愛なる二十五名のゲストたちと本音で語り合った約二年間の記録をお届けします。特別書き下ろしエッセイ収録。
読書備忘録
こういう人だったのね。
へぇー・・・いろいろあったのだろうけれど、
楽しそうだわ~と読んでいた。
が・・・
槇村さとるさんの放談では、わ!父親から性的虐待を受けていたんだ・・・たまに聞くけれど、自分の娘にって、信じられない。セルフ箱庭療法って、大変でしたね。カミングアウトでね・・・
朝ドラを見る習慣はないから、えーっと読んだのは、海女さん役の片桐はいりさんが泳げなかったって・・・
放談相手が素敵な人ばかり、それはやはり小泉今日子がそうである。ってことなのね。
お姉さんを若くして亡くされていたのね・・・そんなKyon2からは、女はやはり笑顔です。今日も明日もたくさん笑って生きましょう!って・・・そうですね。
もたいさんの映画のセリフに、今日も機嫌よく生きなさいよ!って、ありましたっけ・・・