本・桂望実 「結婚させる家」

　内容（「BOOK」データベースより）

40歳以上限定の結婚情報サービス会社「ブルーパール」で働く桐生恭子は、婚活界のレジェンドと崇められている。担当する会員のカップリング率一位のカリスマ相談員なのだ。恭子の発案で、大邸宅「M屋敷」に交際中の会員を泊まらせ、一緒に暮らしてみるという「プレ夫婦生活」プランがスタートした。中高年の彼らは、深刻な過去、家族の存在、健康不安と、様々な問題を抱えているが…。人生のパートナーを求める50代男女の滋味あふれる婚活物語。

　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

結婚させる家？・・・どういうこと？

カリスマ相談員の桐生恭子・・・ありゃーダメダメ男に貢いじゃ！おかしいでしょその男！見破れなかったのね。で過去があった。出てきたときに、不動産屋の夫婦と縁があって、そこから・・・

プレ夫婦生活・・・面白い！同棲とは違い、家族や親せきで始めちゃう。大きなお屋敷だからね。

そんなこんなのお仕事はしているが、肥えちゃった？歩き始めます。どんどん歩きます。ついに100キロウォーク大会に出ちゃいます。左手の薬指に結婚相談員が結婚していないとなると～ってことで安い指輪を買ってはめていたのが取れなくなっちゃってね。歩いて痩せたら取れて若くなった。

はずしたら指輪していないんですね？で、いい感じになった。

みんな幸せになって・・・ってお仕事していた本人もどうやら、晴れてきましたね。

★★★☆☆

今月のお取り寄せ ポンパドウル 2021のパン！

お馴染みのお品ではないパンを・・・

冷凍室からお出まし願ったら  ・・・

　丑のパン　と　年号あんぱん　

　紅白ブレッド　

袋を開けたら苺の香りがぷわぁ～ん ♪

 

今年もまだ、お取り寄せを・・・

どのみちたくさん買ってきて冷凍室に入れておくのだから、冷凍でやってくるのは大変便利！