「うらめしや~、冥途のみやげ」展
―全生庵・三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に―
先週の事・・・
美術館には、だいたいひとりでちゃっちゃか行くのだけれど、チケット私が買うから一緒に行かない?
できれば混んでいる時に・・・ネ
ビビリなのに怖いものを見たがる人
入り口からして むむむ・・・雰囲気出ているではありませんか・・・
ぬぉー・・・掛け軸の前には邪気がこちらに出てこないように?注連縄?紙垂?結界が張られている。
でも大丈夫 たっくさん見学に来ていたから、みんな一緒だっ!
ヒュードロドロ・・・一龍斎貞水の四谷怪談が聞けます。20分弱・・・
上村松園の美しい幽霊の掛け軸は9/1から・・・
みたねー・・・きれいな幽霊いたねー・・・と満足した後は上に行くと景色が見られるって書いてあったから行ってみた。
スカイツリーが・・・近いのに小さい・・・
階段が素敵・・・
内容(「BOOK」データベースより)
謎のカルト教団と革命の予感。自分の元から去った女性は、公安から身を隠すカルト教団の中へ消えた。絶対的な悪の教祖と4人の男女の運命が絡まり合い、やがて教団は暴走し、この国を根幹から揺さぶり始める。神とは何か。運命とは何か。絶対的な闇とは、光とは何か。著者最長にして圧倒的最高傑作。
読書備忘録
楢崎が消えてしまった立花を探し宗教団体に行く。宗教ではないというけれど、どんなんだろう?
この教祖?松尾のお話が難しくてわからんちん。
だが立花は松尾のところから優秀な者を連れて、松尾の知人の沢渡のところにいる。
この沢渡が教団Xの教祖。
ここではセックスばかりしていて、そこの話になるとそればかり・・・
松尾は「思索」を、沢渡は「欲望」を象徴なんだって。
高原の手記が、すごかった。
宗教って・・・
確かに・・・中には殺し合いをしている人たちもいるからね・・・
”頑張って読みました本”
盛岡駅からバスに揺られてやってきた。
やっぱりここはソフトクリームでしょ・・・
ソフトクリームが食べたくて、はるばる来たわけではないのです。
歴史的建造物の見学でやってきたのに・・・ないっ!
聞いてみた。
あ、通り過ぎたところにあったのですね?
入場料払っちゃったのだけれど? 入場料はいるんですね? 良かったは無駄にならずにと行ってみたら、なにやらスルーっと入れちゃうみたいで・・・でも入場料を払わないと不正です。と言っといて、どこで払うの?誰もいないのに?
見学後バスが来るまでちょっとお店をのぞいたりしていた。
そのお店にあったおおきなトトロ
何も買わずに写真だけ撮らせて貰った。
気が引けたから自販機でお飲み物を買いました。
7/4~7/6
コンビニ行ったついでに・・・
ケーキ屋さんで1個下さい!ってなかなか言えないけれど、コンビ二だとポイッとかごに入れて・・・
美味sweets
電車で・・・
同世代の方が数人、お友達感はなく、お稽古か何かのお仲間らしい方達が楽しそうにおしゃべりしていた。
おひとりがお孫ちゃんの話をうれしそうにしていたら、中のお一人が・・・
やめなさいよ!孫いない人だっているんだからっ!と声を荒げた。
すぐそばに立っていた私は、おったまげた!
何もそんな言い方しなくてもいいのに・・・子どもが結婚していなくても、孫がいなくてもちっとも深刻な問題ではないです。これ私のことだけれど・・・オメーラ!って思うくらいよ。
車内で注目され、なんとなく次は何を言い出すのかダンボ耳があちこちに見えたような気がした。
乗ってきた駅から察してあそこのカルチャーかしら?何のお稽古だろう?何の講座だろう?妄想魔の妄想はどんどんふくらみ、誰か何か話して・・・と、野次馬していたのにお孫ちゃん話していた人を初め、おったまげも含めお仲間は誰一人言葉を発しなかった・・・私が降りる駅まで・・・そして同じ駅で下りた。
どんよりを引きずったまま美術館か演奏会にでも行ったのかしら?
やだわーああいうきっつーい人がいる集まり・・・といっても、入会金もお月謝もお支払いして入ってみないとわからないからね・・・なんて思って勝手に 見送った。
私・・・フルートを初めて習った先生がきっつーい人だった。すぐヤメた。その後は先生に恵まれた。
ヤーメタ!も大事だと思う。ヤメなければ始まらないこともあるから・・・そう、私は 逃げる人
と言っといて、若い頃習っていたエレクトーンの先生もそうとうきつい人だった。でも逃げなかった。
きついけれどそれ以上に魅力のある素敵な方だったから・・・
土曜日の自宅レッスンだったから、たまぁにご主人がいらっしゃる。練習中こっぴどくやられていると帰りにごめんね、こいつわがままできついだろー・・・?
そんな事言われても、はい!その通りでございます。特にツキノモノの時は・・・
なんて言えないから、へらへらしていた。
まぁ、なつかしい・・・♪
84才の母は骨折し、ただいま入院中
骨折は治っているらしいのだけれど、どうやら車椅子が気に入って歩行器を使わず乗っているみたい。
他には今の所目だって悪いところはないらしい。
めでたい!
〇〇さぁーん危ないから廊下は走らないでねー・・・
へ?家の母が走ってる?
エレベーターを降りたらそんな声が聞こえてきた。
何してんのよ、もー・・・と廊下に入ったら猛スピードで車椅子が通過した。
母だっ!
まいったね・・・
そんなわけで、リハビリ中に作った作品。
前回行った時に、テレビの前に作品が並べられていた。
あーーー可愛~い ・・・ これ、ちょうだいっ!
って言ったら一つしかないからダーメ
で、今回、あーたは指先まで神経通っていないから、こんな細かいこと出来ないもんね!って憎まれ口の一つも叩いて、家族分作ってくれていた。
ひゃーかわいい~ ありがと・・・ と、貰って、危険行為はやめたまえ!とぶちかまして帰って来た。
読書備忘録
内容紹介
「私、ハルコさんに会えてよかった。何だか元気出ました」
「でしょう? みんなそう言うのよね」
厚かましさ世界一! 痛快無比、無敵のヒロイン中島ハルコが、男と女の恋愛のもつれた糸を、ばっさばっさとぶった切る! 読むとためになる、元気になる、いい女になれる(?)、超実用的恋愛小説
ハルコ、パリで熱弁をふるう
早くもハルコが語る
ハルコ、夢について語る
ハルコ、縁談を頼まれる
ハルコ、愛人を叱る
ハルコ、母娘を割り切る
ハルコ、セックスについて語る
ハルコ、主婦を叱る
ハルコ、不倫を嘆く
ハルコ、カリフォルニアに行く
ジャケ借り
「・・・モニターっていっても、そこいらへんの貧乏人がサンプル欲しさにやっているのとは、質がまるで違うのよ。・・・」
「・・・あの頃は今ほど美容師の地位は高くないもの、お嬢様がやる仕事じゃないってことよね。・・・今で言うヤンキーみたいなコと一緒になって・・・」
「才能なんてね、成功した人の”後づけ”なんだから。」
「・・・優秀な頭脳を持っている女の人が、ちっとも子どもを産みません。まごまごしていると、この国、今にがんがん子ども産むヤンキーに乗っ取られるとおもいますよ。」
「日本の大学の授業はつまらないし、だいいち日本の大学生は全く勉強しません。だから世界の競争からもとり残されるのです。」
そんなこんなでハルコはしきりに嘆くのであった。と結ばれていた。
毒舌ー・・・これだけ言えたら気持ちいいだろうなぁ~~~
名古屋のことがよくわかるお話でした。
内容紹介
「私、ハルコさんに会えてよかった。何だか元気出ました」
「でしょう? みんなそう言うのよね」
厚かましさ世界一! 痛快無比、無敵のヒロイン中島ハルコが、男と女の恋愛のもつれた糸を、ばっさばっさとぶった切る! 読むとためになる、元気になる、いい女になれる(?)、超実用的恋愛小説
ハルコ、パリで熱弁をふるう
早くもハルコが語る
ハルコ、夢について語る
ハルコ、縁談を頼まれる
ハルコ、愛人を叱る
ハルコ、母娘を割り切る
ハルコ、セックスについて語る
ハルコ、主婦を叱る
ハルコ、不倫を嘆く
ハルコ、カリフォルニアに行く
ジャケ借り
「・・・モニターっていっても、そこいらへんの貧乏人がサンプル欲しさにやっているのとは、質がまるで違うのよ。・・・」
「・・・あの頃は今ほど美容師の地位は高くないもの、お嬢様がやる仕事じゃないってことよね。・・・今で言うヤンキーみたいなコと一緒になって・・・」
「才能なんてね、成功した人の”後づけ”なんだから。」
「・・・優秀な頭脳を持っている女の人が、ちっとも子どもを産みません。まごまごしていると、この国、今にがんがん子ども産むヤンキーに乗っ取られるとおもいますよ。」
「日本の大学の授業はつまらないし、だいいち日本の大学生は全く勉強しません。だから世界の競争からもとり残されるのです。」
そんなこんなでハルコはしきりに嘆くのであった。と結ばれていた。
毒舌ー・・・これだけ言えたら気持ちいいだろうなぁ~~~
名古屋のことがよくわかるお話でした。
あら、赤ちゃん・・・
タンチョウの親子 と アオサギ
この子は、金網に近付いたら遠くから一生懸命走って来た。
な、何? ど、どうした?って、びっくりしていたら、私が移動するほうにこうしてくっついて来たの。
人が好きなの?
すっごく可愛いっ!
カメラマンさんが名前を呼ぶと、又走って寄って行った。
もしかして自分は人間だと思っているのかしら?
バイバイするとき、えー・・・ってお顔をしたように思えたんですけど・・・
金網の上で餌を狙っているのか・・・アオサギ
余談
ここに越してくる前、同じ市内だったけれど田舎風景が広がっているところだった。
もともとは蓮田!
そこに住み始めて暫くしたある日、空からティッシュペーパーがパラパラと落ちてきた・・・ように見えた。
白鷺が田んぼにおりてきた風景だった。
そこは週末になるとバードウォッチングに来る方がいたくらい鳥がいた。
そしてまた暫くすると蓮田を埋め宅地になった。10年たたないと家は建てられないらしいと、たまたま下の子の同級生だった元の地主の奥さんが言っていた。なのに案外すぐに家が建ち始め鳥達が来なくなった。なんてことをサギを見ると思い出す。
6/17~6/20
お気に入りがたくさんみつかったようで楽しくお買い物していたようです。
私はと言えば・・・締まっていこうぜー!と思っていたからさ!特にナシ・・・なのに自分だけ買うのはどうかと思ったのか、買いなよーなんて私に言っていいことと悪いことがあるんだよーなどどと思いつつ・・・あら、そ? ・・・
バーゲン中・・・こんなに買ったのにこんだけ?ってお支払いで
いいお買い物ができましたね。
大混雑の中、フードコートも大混雑・・・なので外国人旅行者が喜ぶ自販機でコーラを買ってぐびぐび。
若い頃イットキコーラ中毒じゃないか?ってほど飲んでいたけれど、子どもがおなかに入ってからはほとんど飲んでいなかった。たまに飲むと、やっぱり美味しいわコーラ
そして久しぶりっ!とコーラを飲んだらやっぱり大変美味しかった。
帰り道・・・羽生P鬼平江戸処で・・・
亀戸船橋屋のくず餅をかってルンルン帰って美味しくいただいた。
反対にまわって・・・
岩保木水門 (いわぼっきすいもん)
釧路湿原を流れる、旧釧路川にかかる水門です。大正9(1920)年の釧路川で起きた洪水をきっかけに建設され、昭和6(1931)年に完成しました。木材の運搬に使われる予定でしたが、鉄路の釧網(せんもう)本線が開通し運搬できるようになったため、実際に使われたことがなく、完成後1度も開けられたことがないといわれています。歴史的な風格を感じる水門は、釧路湿原の景色によく似合います。
北海道庁ホームページより
所在地:釧路郡釧路町字鳥通原野
公共の交通機関:JR遠矢駅で下車、徒歩で約1時間、または車で約15分
え?こんなところから行くの?というところから下りていくとジャン!と現れた。
久しぶりに 出たっ!感 をあじわった建物
川の向こうの景色が雄大で、晴れていたらさぞかし美しい景色がみられたことでしょう。
新水門
手前の古い橋は 鳥通橋 廃橋だそうです。
6/17~6/20