灯台行くよっ!
え? でついて行く。だって運転手じゃないから・・・
駐車場はあるけれど誰もいない。
きょろきょろしていたら、駐車場前のお店のシャッターが開いたから聞いてみようと思っていたら、停めちゃって大丈夫だよ、帰って来る頃には来ているからその時に料金払えばいいよ。と言ってくださり道順も教えていただき、帰りは階段を使うとぐるっとできるからいいよ。と・・・
とても親切
ぐるっと階段を下りて行きとは違う道で、もどったら駐車場の管理人さんが来ていた。
そ、灯台の開く時間に合わせて・・・
灯台はというと・・・
狭い階段を大きな体でくるくる上って行った。
上った先には絶景が待っていた。
内容紹介
理不尽な妻との上手な付き合い方とは。
女性脳の仕組みを知って戦略を立てよう!
妻が怖いという夫が増えている。ひとこと言えば10倍返し。ついでに10年前のことまで蒸し返す。いつも不機嫌で、理由もなく突然怒り出す。人格を否定するような言葉をぶつけてくる。夫は怒りの弾丸に撃たれつづけ、抗う気さえ失ってしまう。
夫からすれば甚だ危険で、理不尽な妻の怒りだが、実はこれ、夫とのきずなを求める気持ちの強さゆえなのである(俄には信じ難いが)。本書は、脳科学の立場から女性脳の仕組みを前提に妻の不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめた、妻の取扱説明書である。
「妻が怖い」「妻の顔色ばかりうかがってしまう」「妻から逃げたい」という世の夫たちが、家庭に平穏を取り戻すために必読の一冊でもある。
読書備忘録
わー!おっもしろーい!そうだそうだ!そうなのですよ。
妻をなめたらいかんぜよ!
どんだけ前の記憶なんだ?ってところからずるずると引っ張り出す。というより勝手に出てくる。
脳なのだ!なるほどね。
そこんとこ理解しないとね。
この本読んで、ではさっそく!と付け焼刃でやったところで女脳は見破っちゃう。
お互いに理解するにはいいですわ。
そしてやはり夫婦で仲良く暮らしたいのですよ。
だ・か・ら・・・ってことね。
四の五の言わずに抱きしめちゃえっ!
★★★★★
お部屋から景色・・・
お飲み物はスープにスムージーに珈琲・・・
家では朝食はこんなにね・・・
こういうところではたくさんいただく。
お子ちゃまがたくさんいたから、お子ちゃま来る前にいただいた。
お部屋から二日目のホテルが見えていましたからズンズンした。
何処かいいホテルないですか?って夫が地元出身の知人に聞いたところ、とぉんでもないホテルの名を言った。
ホント、とぉんでもないから、部屋数少ないし満室でよかったわぁ~・・・と、ホッとした。
キャリア官僚とはレベルが違います。
あなた!やたらそういう方にそういう聞き方をしてはいけません。
どうも口が軽くて困ります。こらっ!と叱っておきました。
3/16~18
内容紹介
ある事件をきっかけに、捜査一課から交通警察に左遷された雲母晋。
日中、閑職に甘んじる彼は、被害者遺族の復讐を専門に請け負う〈堕天使たちの夜会〉というネットワークのメンバーだった。
ある夜、小学生の息子と妻を殺された遺族の依頼を受けたメンバーは、その息子が通っていたヴァイオリン教室の教師・針生に疑いの目を向け、独自に調べを進めるが……。
二転三転する犯人像を追う、ノンストップ・サスペンス。
プロローグ
第一部 迷い鳥のガヴォット
第二部 毒蜘蛛のチャールダッシュ
エピローグ
読書備忘録
ヴァイオリンの先生の心の闇を診察していた医師の永江が、他人を操ることを好むサイコパス?
医者がサイコパスって、しかも人格障害・・・?
必殺仕置人かっ!
途中で夜会の仲間だと言うことがわかっちゃった以外は十分楽しめた。
最初から最後まで気になったのは・・・マクベス夫人
イッキヨミ!
福田和代さん、アンソロジー以外初読み・・・ほかの作品も読んでみたい。
★★★★★
レンタカーだからね・・・🚘
駅って書いてあるのをみつけるとハンドル切っている。
別話だけれど・・・レンタカーでピーンとアンテナ立った。
ご主人が、女をレンタカーの助手席に乗せて旅していたのを知った時、妻はレンタカーの助手席に乗ったときにどう思うのだろう?
私は妄想魔だからしっかり、キモいなそいつら!と、妄想しちゃうわけで・・・
そして夫にネチネチ言い続けるだろうなぁ~
実は夫はとんでもないオヤジだったんだ!
とわかったのだから離婚しちゃえばいいのよ!
とは思うけれど、一流会社を寿退社してずっと専業主婦として家庭を守り、家族を支えてきて、あんな女とこうなってしまった時、あれ、私って・・・お金ない!
ご主人の口座から自分の口座に、毎月主婦給料として振り替えておけば多少は選択肢がね・・・
因みに私はしております。
ただ、100年生きます。なんてアホーみたいなことに惑わされなくても、ちと足りない。
いい年したキモイ不倫ジジババはどう思っているんだろうね・・・
相手の事なんか考えないんだろうね・・・ゲスは!
動物以下だな・・・最も人間も動物だけど・・・
ネチネチ言い続けてポンコツにしちゃうって、手もあるんだから・・・これ、復讐ね。
そして表に引きずり出して、女からも慰謝料を取って社会的制裁も・・・
奥様が・・・
自分で自分を終わりにしないことを願うばかり・・・
ダメだよ!
社内結婚していたらこんな目に合わなかったかもしれないね。
なんて、思ってもしょうがないことを思っちゃったわけ・・・そしてネットに出ている写真を見て、ど、どこがいいんだろう?この女の・・・真っ当な恋愛はできないのかい?
ちなみに私だって、放っておいたらどうなるでしょうかぁー・・・なポンコツ組織のやっかいなおねだり女と縁を切りたくてしょうがないのですがね。
その権限は私にはありません。ってこと・・・
3/10~11
内容紹介
格差社会のもと、その「不幸」が報じられる若者たち。
だが統計によれば、20代の75%が現在の生活に「満足」している!
これまでの若者論を覆す現実を前に、本書の立場はシンプルだ。
――悲観論にも感情論にも意味はない。
26歳の社会学者が「幸せ」な若者の正体を徹底的に取材し考える!
同時代を生きることになった人々のこと、僕たちが生きることになった国のことを、この本では考えてきた。それは、別に社会全体に向けられた啓蒙意識からでも、少しでもこの国を良くしたいという市民意識からでもない。ただ、「自分」のこと、「自分のまわり」のことを少しでもまともに知りたかっただけなのだ。(本文より)
「今、ここ」が幸せであればいい――。
W杯の深夜、渋谷で騒ぐ若者たち。ネット右翼の主催するデモに集まる若者たち。そして震災を前に、ボランティアや募金に立ち上がる若者たち。
すべての現場に入り調査を重ねた末に見えてくるものは?
最注目の若き社会学者が満を持して立ち上げる、まったく新しい「若者論」!
オビ寄稿:上野千鶴子(社会学者)、小熊英二(慶應大学教授)。
巻末「補章」:佐藤健(俳優)との1万字オーバーの対話を収録。
読書備忘録
そりゃそうだよね。
今、ここがよかったら、いいんだわ。
だって、昔を知らないんだから・・・自分が生きた時代しか知らないんだから・・・と当たり前のことを言ってみたりして。
毒舌はいている古市さんが二十代に書いた本。
すごいね。
発言した人の年齢と出身地がかかれている。
終わりなき日常かぁー・・・
日本の人口がそっくりそのまま減るなら問題ない。東京の電車は混みすぎだし、家も多すぎだ。問題なのは、保険料や税金を払ってくれる現役層が減る一方なのに、同じペースでは高齢者が減ってはくれない事。
でもこの国、自殺者多いのよね。
「平成くん、さようなら」につながるのかなー・・・
佐藤健くんとの対話に・・・
ふたりともちゃんとしてるのね。
息子に、読んでみっ!って言ってみたら、あらま!本棚に・・・
★★★★☆