内容紹介
本人はごく普通に取った行動が、他人を不愉快な気持ちにさせることがある。上司の前では低姿勢だが部下には横柄な男、忖度し過ぎて自分の意見をはっきりと言わない男、もはや自分の時代ではないのに後進に道を譲らない男など。それらは本人の価値を大きく下げる行為で、いつしか取り返しがつかない事態を招く。本書で紹介するのは、著者の経験や、多くの男女から聞き集めた不作法譚をもとに、知らないと致命傷になる男性ならではの不作法の数々。
読書備忘録
なるほどね・・・
妻や恋人以外の女性をほめる
これは・・・マズイでしょう。
まして妻や恋人の友達だとしたらばね・・・勝手に男は焼きもちだと思うらしいけれどちと違うのね。不快なのである。
「らしくなさ」を演出する
少し違うかもしれないけれど、〇務省のお偉いのは、下々が口癖らしいのがいるらしい。
何かというと、シモジモにはわからないだろう。とかシモジモだから理解できないだろう。などなど・・・
それを聞いた私の一言・・・いずれおむつしてどれの言うところのシモジモの世話になるのにね。
驚いたのは
食べ方のマナーが悪い
ナイフを舐める。たぶん癖になっているのだろうって話だけれど、あ、あっぶない!
ある程度のお年になると男性に限らず、誰も注意してくれないからね。
私たち夫婦は大丈夫かしら?なんて思ったのです。
★★★☆☆