ソウル旅日記も、長くなっています。
飽きてきたらごめんなさい。
まだまだ書きたいことがたくさんあって、いましばらくお付き合いくださいね。
3日目の朝は、ソルロンタンを食べようかな…
なんてスケジュールを立てていたのですが
何か食べ忘れたものがあるって、思っていたところ
ブログ友で、韓国通のhemiさんのところで、見つけました。
日本でも、ブームになった、
プゴグ
ソウル市庁にもほど近い、ブゴグ専門店のムギョドン プゴグッチッ
メニューは、干し鱈のスープのみ、みたいです。
あっさりとした白濁のスープに、干し鱈と卵、ネギ、エビの塩辛を入れて食べます。
二日酔いにも、効くという、体に優しいスープです。
朝から、会社員の方々で、お店は満杯で、外にも並んでました。
嬉しいことに、美肌スープです。
これは日本に帰ってから作りたいと思いました。
朝食後は、清渓川(チョンゲチョン)を歩きながら、仁寺洞へ。
仁寺洞(インサドン)は、その昔、
王宮に勤める両班たちが住む屋敷が立ち並んでいました。
両班たちが伝来の品を売り払う店を開き、
骨董品や古美術などの売買の街となってきた名残で
今も、そのようなお店と、伝統工芸品を売るお店が立ち並んでいます。
伝統菓子
3年前も、ここの餅菓子を食べて、美味しかったので
夜のおやつにみんなで買いました。
よもぎや、かぼちゃ、などが入っています。
これは、おこし、みたいな味で、
4種類楽しめます。
扇子
扇子を欲しがっていた母に…
色目といい、柄も、細工もステキ☆
一目惚れで買いました。
伝統茶院
歩けば喉も渇きます。
ここで、また
伝統茶を頂きました。
私は、冷え性なので、右の生姜茶です。
左が、菊花茶、上が、ナツメ茶です。
かなり味が濃くてびっくり!
甘いけれど喉越しは、生姜の辛さです。
効くって感じがしました。
韓屋の店内
伝統を
感じさせる店内です。
仁寺洞散歩の後は、予約をいれたお店でランチです。
そこは、あれとあのドラマのロケ地になったところで、わくわくです。
続く