ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

横浜山手西洋館 世界のクリスマス VOL1 

2014年12月12日 | まち歩き
中華街から元町を抜けて、山手へ。
坂を上らなくちゃと思っていたら、
さすが横浜通のやっこさん、駅のエスカレーターを使ってアメリカ山へ。
そこから、山手111番館へと向かいます。



ローズガーデンを見下ろすスパニッシュスタイルの建物は、
1926年にアメリカ人ラフィン氏の住宅としてJ.H.モーガン氏が設計しました。
赤い瓦屋根に白壁の建物が印象的です。



そんな山手111番館のクリスマスは、日本がテーマ。
香蘭社会長夫人がコーディネーターということで
有田焼のコレクションのテーブルセッティング。
入り口を入ると先ず最初に目に入るのがこれです。
和モダンで、こんなクリスマスやお正月もいいかも。



これは、クリスマスカラーが爽やか…



ダイニングルームはゴージャス!
どんなおもてなしが行われるのでしょうか。



香蘭社の食器が惜しげもなく使われています。



このお部屋は、サンタさんやベアなどで子供が喜びそう。
とってもメルヘンチックで可愛い!
窓越しの庭園の緑も映えます。

次はお隣の横浜市イギリス館へ



入り口で、6人記念撮影。
みんな楽しそう!はちきれんばかりの笑顔。
イギリス館は、1937年に上海の大英工部総署の設計によって建てられた、英国総領事公邸。



ここは、本場イギリスの正統派のクリスマス。
上品で素敵です。



暖炉のリースも素敵だし靴下も可愛い!



クリスマスアレンジ。



窓際に飾られたリ-スも生き生きと、生命の息吹を感じます。

どれも素敵なものばかりでした。
どこの洋館も無料で見ることができるってすごくないですか。

長くなったので次回へと続きます。
一年中クリスマスのお店などをご紹介しましょう。


コメント (30)
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