12日水曜日は、3か月の1度の内科の診察。
採血の結果は、よくはなかったですが、早急に心配のない結果。
これはまたの機会に記事にしますね。
クリニックをあとにして、四ツ谷から地下鉄に乗って、日比谷へ。
日比谷シャンテで友人と待ち合わせて、ランチ。
シャンテの前には、ゴジラも健在。
堂本光一主演ミュージカル「Endless SHOCK」の上演20周年を記念し
新ゴジラは、赤い布をからませ、リボンフライングの姿。
ランチは、オーガニックレストランの「She」。
パスタランチをチョイスで、先ずはたっぷりサラダ。
このドレッシングが、めちゃ美味しい!
グリーンだから、アボカドかと思ったら
1年に1度しか収穫ができない淡路の新玉ねぎと有機栽培の大葉などを
使った無添加手作り生ドレッシング。
余りの美味しさに、帰りには友人とともにお買い上げ(1296円)
パスタは、葉玉ねぎとベーコンのクリームパスタ。
細麺に、しつこくないクリーム系のパスタで美味しかった。
日比谷で、コーヒーも付いて1000円はコスパもいい。
ランチの後は、映画。
それも数十年ぶりのフランス映画。
♪ダバダバダ ダバダバダでおなじみの「男と女」の最新作。
あまりにも激しかった愛は、長い年月が経っても
認知症になっても忘れられない。
1作目の場面も織り込みながら、物語が始まります。
1作目から53年、その時に演じた俳優が年を重ねてそのまま演じ、
ジャン・ルイ・トラティニャンも、アヌーク・エーメも80歳を超えています。
アヌーク・エーメが年を重ねていても、美しい。
それだけではなくて、7歳の息子と娘を演じた子役が、
60歳になりそれぞれの息子・娘として映画に出ている。
まさに53年後の姿なんです。
凄いでしょう!
監督はクロード・ルルーシュで、音楽はフランシス・レイ。
雨の訪問者・個人教授・ある愛の詩・白い恋人たちなどの作曲で知られていますね。
フランシス・レイの映画音楽は好きで、LPも持っていたし
中学生のくせに、ルノー・ベルレーの「個人教授」は何度も観ました。
若い頃の方が、フランス映画は観ていました。
フランス映画、チョッとハマりそうかも。
大人の映画もたまにはいいな~。