ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

日比谷シャンテでランチ&映画

2020年02月13日 | 映画

12日水曜日は、3か月の1度の内科の診察。

採血の結果は、よくはなかったですが、早急に心配のない結果。

これはまたの機会に記事にしますね。

クリニックをあとにして、四ツ谷から地下鉄に乗って、日比谷へ。

日比谷シャンテで友人と待ち合わせて、ランチ。

シャンテの前には、ゴジラも健在。

堂本光一主演ミュージカル「Endless SHOCK」の上演20周年を記念し

新ゴジラは、赤い布をからませ、リボンフライングの姿。

ランチは、オーガニックレストランの「She」。

パスタランチをチョイスで、先ずはたっぷりサラダ。

このドレッシングが、めちゃ美味しい!

グリーンだから、アボカドかと思ったら

1年に1度しか収穫ができない淡路の新玉ねぎと有機栽培の大葉などを

使った無添加手作り生ドレッシング。

余りの美味しさに、帰りには友人とともにお買い上げ(1296円)

パスタは、葉玉ねぎとベーコンのクリームパスタ。

細麺に、しつこくないクリーム系のパスタで美味しかった。

日比谷で、コーヒーも付いて1000円はコスパもいい。

ランチの後は、映画。

それも数十年ぶりのフランス映画。

♪ダバダバダ ダバダバダでおなじみの「男と女」の最新作。

男と女 人生最良の日々

あまりにも激しかった愛は、長い年月が経っても

認知症になっても忘れられない。

1作目の場面も織り込みながら、物語が始まります。

1作目から53年、その時に演じた俳優が年を重ねてそのまま演じ、

ジャン・ルイ・トラティニャンも、アヌーク・エーメも80歳を超えています。

アヌーク・エーメが年を重ねていても、美しい。

それだけではなくて、7歳の息子と娘を演じた子役が、

60歳になりそれぞれの息子・娘として映画に出ている。

まさに53年後の姿なんです。

凄いでしょう!

監督はクロード・ルルーシュで、音楽はフランシス・レイ。

雨の訪問者・個人教授・ある愛の詩・白い恋人たちなどの作曲で知られていますね。

フランシス・レイの映画音楽は好きで、LPも持っていたし

中学生のくせに、ルノー・ベルレーの「個人教授」は何度も観ました。

若い頃の方が、フランス映画は観ていました。

フランス映画、チョッとハマりそうかも。

大人の映画もたまにはいいな~。

コメント (16)
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