黒川温泉の湯巡りを楽しんだ後は、
夕食までまだ時間があるので
宿泊のホテル先の温泉にも入りたい。
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この日は、三愛高原ホテルに宿泊します。
このツアーで最後まで迷ったのが、ホテルのランクUPでした。
一昨年の南紀に行った時に、ロイヤルホテルにランクUPをして
ロイヤルのお嬢さん!って、ツアーのおじ様達に呼ばれたのが気持ち良くてって
わけじゃないですが、安いツアーは時々、期待を裏切られることがあるので
最後まで悩みましたが、さすがに18000円は高い!
もう一回近場に行けるよねってことで、ランクUPをしなかったので
正直お部屋のドアを開けるまでドキドキでしたが、
お部屋からの景色は最高でテンションが上がる私たち。
今回は大きなお部屋がないので、毎日あみだくじを作って部屋決め。
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瀬の本高原の標高900メートル位置するこのホテルは
黒川温泉の温泉街から車で高原を上ること約10分。勿論ここも黒川温泉なんです。
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日が暮れる前に、露天風呂へと急ぎますが
途中、外履きに履き替えて、館内を出ます。
露天風呂の→はあるものの、その姿がなかなか見えない。
ホテルを背にして、広い高原の中を歩きます。
今の時季はミヤマキリシマが咲き乱れて綺麗。
遊歩道をしばし歩いて「絶景鼻の湯」へ。
なぜにホテルから70メートルも離れているかというと、
一番景色のいいところに露天風呂を作りたくて
こちらになったそうです。
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天気がよければ、目の前に阿蘇五岳が眺められます。
うすぼんやりと見えませんか?
阿蘇五岳とは阿蘇山の中核をなす五つの山が連なっていて、
高岳・中岳・根子岳・烏帽子岳・杵島岳(きしまだけ)の総称で
その姿がまるで、お釈迦さまが寝ている姿、涅槃像に似ていると言われています。
夜の帳が下りるとそこは、漆黒の闇に包まれるので
露天風呂は、天然のプラネタリウムとなります。
寝湯に浸かりながらの満天の星は最高でしょう。
って、残念ながら、夜は寒かったので露天は夕方にだけの入浴でした。
こちらのホテルの泉源の温度は49・7度ですが、引湯をすると
丁度いい温度になるので、何も加えていないピュアな天然温泉です。
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さあ、湯巡りですっかりお腹も減りました!
心配していた食事も、美味しかった。
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食後は、8時15分からの星空さんぽに参加。
先ずは、じゃんけん大会が始まり、賞品はくまもんのタオル。
30人位いたのでしょうか、5人ほどに賞品がいただけます。
先ずは、ヒイさんが勝って、最後の最後で
このところジャンケンでは、連敗が続きいつも寝床は真ん中だったり余りものでしたが
なんとこの日は絶好調!私もくまもんタオルをゲットしました。
今見ることができる星座のお勉強などをして、外へ。
周りにはホテルもお店も何もないので、グループごとに懐中電灯を持って、
ホテルの広い敷地内で星空の観察をします。
星に詳しいスタッフが、レーザーポインターで星座の説明をしてくれました。
でも高原の夜は寒いです。すっかり体は冷え切ってしまったので
今度は、内湯へ。
一日の内に6種類の湯に浸かり、極楽極楽。
その後は、部屋に集まってお喋りタイム。
でも、翌日の6時45分からのおはようさんぽに参加することにして就寝。
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早朝のお部屋からの景色。
青空の向こうに阿蘇五岳が見ることができます。
涅槃像も確認!
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早朝さんぽは、さつき山コースを歩きます。
今度は野草に詳しいホテルのスタッフがガイドをしてくれます。
とにかく、雄大な自然のなかの散歩は
空気も清々しく、体の隅々まで、綺麗になった気持ちがしました。
朝食も美味しく頂いて神話の町「高千穂峡」へと向かいます。
夕食までまだ時間があるので
宿泊のホテル先の温泉にも入りたい。
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この日は、三愛高原ホテルに宿泊します。
このツアーで最後まで迷ったのが、ホテルのランクUPでした。
一昨年の南紀に行った時に、ロイヤルホテルにランクUPをして
ロイヤルのお嬢さん!って、ツアーのおじ様達に呼ばれたのが気持ち良くてって
わけじゃないですが、安いツアーは時々、期待を裏切られることがあるので
最後まで悩みましたが、さすがに18000円は高い!
もう一回近場に行けるよねってことで、ランクUPをしなかったので
正直お部屋のドアを開けるまでドキドキでしたが、
お部屋からの景色は最高でテンションが上がる私たち。
今回は大きなお部屋がないので、毎日あみだくじを作って部屋決め。

瀬の本高原の標高900メートル位置するこのホテルは
黒川温泉の温泉街から車で高原を上ること約10分。勿論ここも黒川温泉なんです。
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日が暮れる前に、露天風呂へと急ぎますが
途中、外履きに履き替えて、館内を出ます。
露天風呂の→はあるものの、その姿がなかなか見えない。
ホテルを背にして、広い高原の中を歩きます。
今の時季はミヤマキリシマが咲き乱れて綺麗。
遊歩道をしばし歩いて「絶景鼻の湯」へ。
なぜにホテルから70メートルも離れているかというと、
一番景色のいいところに露天風呂を作りたくて
こちらになったそうです。
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天気がよければ、目の前に阿蘇五岳が眺められます。
うすぼんやりと見えませんか?
阿蘇五岳とは阿蘇山の中核をなす五つの山が連なっていて、
高岳・中岳・根子岳・烏帽子岳・杵島岳(きしまだけ)の総称で
その姿がまるで、お釈迦さまが寝ている姿、涅槃像に似ていると言われています。
夜の帳が下りるとそこは、漆黒の闇に包まれるので
露天風呂は、天然のプラネタリウムとなります。
寝湯に浸かりながらの満天の星は最高でしょう。
って、残念ながら、夜は寒かったので露天は夕方にだけの入浴でした。
こちらのホテルの泉源の温度は49・7度ですが、引湯をすると
丁度いい温度になるので、何も加えていないピュアな天然温泉です。
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さあ、湯巡りですっかりお腹も減りました!
心配していた食事も、美味しかった。
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食後は、8時15分からの星空さんぽに参加。
先ずは、じゃんけん大会が始まり、賞品はくまもんのタオル。
30人位いたのでしょうか、5人ほどに賞品がいただけます。
先ずは、ヒイさんが勝って、最後の最後で
このところジャンケンでは、連敗が続きいつも寝床は真ん中だったり余りものでしたが
なんとこの日は絶好調!私もくまもんタオルをゲットしました。
今見ることができる星座のお勉強などをして、外へ。
周りにはホテルもお店も何もないので、グループごとに懐中電灯を持って、
ホテルの広い敷地内で星空の観察をします。
星に詳しいスタッフが、レーザーポインターで星座の説明をしてくれました。
でも高原の夜は寒いです。すっかり体は冷え切ってしまったので
今度は、内湯へ。
一日の内に6種類の湯に浸かり、極楽極楽。
その後は、部屋に集まってお喋りタイム。
でも、翌日の6時45分からのおはようさんぽに参加することにして就寝。
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早朝のお部屋からの景色。
青空の向こうに阿蘇五岳が見ることができます。
涅槃像も確認!
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早朝さんぽは、さつき山コースを歩きます。
今度は野草に詳しいホテルのスタッフがガイドをしてくれます。
とにかく、雄大な自然のなかの散歩は
空気も清々しく、体の隅々まで、綺麗になった気持ちがしました。
朝食も美味しく頂いて神話の町「高千穂峡」へと向かいます。
九州の温泉は、いい湯でしょう。
気候的にも良くて温泉宿もあたりでラッキーでしたね。
お花も綺麗、新緑も綺麗で緑がまぶしいです。
良い仲間と良い時期の温泉巡り最高の旅でしたね。
ふやけませんでしたか。
喉を鳴らして冷たいものを流し込んでいる、お二方、
ご満悦そうなお顔が目に浮かんできます。
とっても贅沢です
この露天風呂・・・外から見えないんですか(〃∇〃)
それだけが心配(笑)
旅行記楽しみにしていますね。
九州の温泉もいろいろ入りましたが
黒川温泉、よかったです。
風情もあったり、こんな絶景の展望露天もあったりと
レパートリーに飛んでいますね。
今度行くとしたら、ラムネ温泉かしら。
温泉に何度も入ることがよそうできたので
長湯は避けました。
のどを鳴らした人は、3人でしたよ~(笑)
上げ膳据え膳、昼間から温泉に浸かって
お気楽極楽でした。
露天風呂は、周りに何もないので
ここで仁王立ちしても、どこからも見えないの(笑)
大自然に溶け込んでいます。
露天風呂、景色がとても綺麗なので気持ち良さそうですね。それにしてもものすごい広いお庭でびっくりです。
高原は大好きなので 大満足でした。
「絶景鼻の湯」は リピートしたくなる露天風呂でしたね。
仁王立ちしくれば よかったわ(笑)
早朝のお部屋からの景色、すっごく素敵!!写真はまるで絵画の世界のよう!
ココアさんの腕前はもちろん、実際ご覧になった風景も美しかったことでしょう。
温泉宿に行ったら、私も1日何度か温泉入って早朝散歩もしてしまう方です(笑)
高千穂のレポも楽しみにしてます♪
星空さんぽも、朝のお散歩も気持ちが良かったし、あのお宿で大正解でした。
お風呂も良かったわね♪
風が無ければ、星空を眺めながらの露天風呂も入ってみたかったわ。
綺麗だったでしょうねぇ。