ハルシメジを収穫した後で、急な山道を登り山頂にある神社の周りを散策した。登り道の途中、所々にヤブツバキがあり、今年もツバキキンカクチャワンタケを観察している。まだ出ているかと思い、注意深く見てみると、小さいのが一つ、二つ、出ていた。
さらに登ってゆくと広場があり、ソメイヨシノは既に散っていたが八重桜が満開になっていた。上品な桃色のグラデーション。
頂上について景色をみると、どんよりと曇っていながら、驚くほどに空気が澄んでいる。明石海峡大橋がはっきりと見え、その向こうの大阪湾の先の方までくっきりと見える。
少し、右の方に視界を移すと明石市の街並み、明石海峡を行くタンカー、淡路島の端の方まで見えている。
神社の境内を見渡してみてまた、驚いた。一ヶ月ほど前、ヤブツバキの花が少なくて、チャワンタケの撮影のときの彩りにヤブツバキの花を入れようと随分苦労したというのに、これはどうだ!。赤い絨毯を敷きつめた様だ。レッドカーペット?それは違う、ややこしや。
これを見たら、ツバキキンカクチャワンタケがまだ出ているかなどどうでも良くなり、忘れてしまった。
この境内にアミガサタケ(トガリではなくて)が出るところがあり、いつもこの時期チェックしている。早速、見てみると・・・ない。けど・・・なんか、違うものが出ている。これは、図鑑で、ネットで、見たことあるぞ・・・。
オオセミタケ
これはこんなところに出ているものなのかなぁ。まあ、出ているのだからいいことにする。とんだ珍客である。
境内では、少し下がったところにあるカタクリの栽培場の受付を地元のおじさんがしていて、たまに見物客が来ては説明を受けている。そんな受付の横で、座りこんでキノコの犠牲者の発掘を始めた。石がゴロゴロ埋まっていて大変、ナイフの刃がガチャガチャになった。一箇所ちょん切れてしまったがなんとか掘り出せた。
この蝉は何蝉か?は知らない。だれか教えてくれないかな?
境内をうろついて見かけたきのこ達。そろそろ、いろんなきのこが出だしたようだ。また今年もこれから、分からないきのこにも沢山出会うんだろうなぁ。
左:ヒメキクラゲ
右:アラゲキクラゲ
左:イタチタケ?
右:分からない
目的のトガリアミガサタケであるが、いつもの場所に出ていた。
トガリアミガサタケ
というわけで、目的のハルシメジ、トガリアミガサタケに加えて珍客オオセミタケに遭遇し満足な一日、じゃなくて午前中となった。
昼飯を食べてから、さて何をしようかな・・・(実はもう決めている)さらに続く!!
さらに登ってゆくと広場があり、ソメイヨシノは既に散っていたが八重桜が満開になっていた。上品な桃色のグラデーション。
頂上について景色をみると、どんよりと曇っていながら、驚くほどに空気が澄んでいる。明石海峡大橋がはっきりと見え、その向こうの大阪湾の先の方までくっきりと見える。
少し、右の方に視界を移すと明石市の街並み、明石海峡を行くタンカー、淡路島の端の方まで見えている。
神社の境内を見渡してみてまた、驚いた。一ヶ月ほど前、ヤブツバキの花が少なくて、チャワンタケの撮影のときの彩りにヤブツバキの花を入れようと随分苦労したというのに、これはどうだ!。赤い絨毯を敷きつめた様だ。レッドカーペット?それは違う、ややこしや。
これを見たら、ツバキキンカクチャワンタケがまだ出ているかなどどうでも良くなり、忘れてしまった。
この境内にアミガサタケ(トガリではなくて)が出るところがあり、いつもこの時期チェックしている。早速、見てみると・・・ない。けど・・・なんか、違うものが出ている。これは、図鑑で、ネットで、見たことあるぞ・・・。
オオセミタケ
これはこんなところに出ているものなのかなぁ。まあ、出ているのだからいいことにする。とんだ珍客である。
境内では、少し下がったところにあるカタクリの栽培場の受付を地元のおじさんがしていて、たまに見物客が来ては説明を受けている。そんな受付の横で、座りこんでキノコの犠牲者の発掘を始めた。石がゴロゴロ埋まっていて大変、ナイフの刃がガチャガチャになった。一箇所ちょん切れてしまったがなんとか掘り出せた。
この蝉は何蝉か?は知らない。だれか教えてくれないかな?
境内をうろついて見かけたきのこ達。そろそろ、いろんなきのこが出だしたようだ。また今年もこれから、分からないきのこにも沢山出会うんだろうなぁ。
左:ヒメキクラゲ
右:アラゲキクラゲ
左:イタチタケ?
右:分からない
目的のトガリアミガサタケであるが、いつもの場所に出ていた。
トガリアミガサタケ
というわけで、目的のハルシメジ、トガリアミガサタケに加えて珍客オオセミタケに遭遇し満足な一日、じゃなくて午前中となった。
昼飯を食べてから、さて何をしようかな・・・(実はもう決めている)さらに続く!!