イチリンソウ
画面の左コラムに文字の拡大・縮小の選択欄も入れたので、利用可能です・・・。
下帝釈峡の谷でイチリンソウが花盛りだ。
これは、純白系のもの。次のは・・・・
イチリンソウ(桃色?)
このような色の変異はニリンソウにもある。どの程度の変異か知らないけれど、すぐ近くに咲いているところを見ると大した違いではないのだろう・・・。
この日、探し求めていたもの・・・・、漸く、一輪だけ見つけた。
ヤマブキソウ
日陰の斜面、ガレ場といった感じの場所。登っていって見ると、周囲には結構、若い株がある。あと一週間後に来れば沢山咲いているだろう・・・・・。
道は奥まで続いていて、ヤマブキソウではなくて山吹が道沿いの斜面に咲いている。でも、この道は行き止まり。歩いて峠越えは出来るようだが・・・・
ヤマブキソウの斜面には他には・・・・・
ミヤマキケマンソウ
カテンソウ
カテンソウ
勉強中・・・・
上の写真の全体像・・・・サイズ、間違えた・・・・
テンナンショウの仲間・・・
一応、目当てのヤマブキソウには出会えたので、戻ることにする。バックのまま、道を戻り、橋を渡り・・・・Uターンするスペースがない・・・・。
橋の中程から・・・、のんびりと写真を。
川を渡った道の脇には黄色い花。
クサノオウ
ついでに橋の脇の駐車スペースに停め散策。
ミヤマハコベ
ヤマハコベとは葉柄の有無で判別できるようだ。この周辺ではヤマハコベにはよく出会うがこれは、明らかにそれとは違う。
そのまま、河原にでる。
クレソン
がっしりしているが、齧ってみたところ、やはりクレソン。
道に戻り、また、少し歩いた。日陰になる斜面にはヤマルリソウが沢山咲いていた。イチリンソウも混じりきれいだ。
ヤマルリソウ
ウヤマルリソウとイチリンソウ
サギゴケ?
オドリコソウ
ジュウニヒトエ
ちょうど、見ごろだ。
谷から国道に戻る直前、来たときにも気になっていたのだが・・・・あまりに見事なカイドウ・・・・
海棠
このまま、インターに走り2時間と少し走り帰宅した。