ビシャゴ岩
行き止まりから戻ってきてT字路を反対側に歩いて行くと大きな岩があった。看板が立っていて「ビシャゴ岩」というらしい。
その先の磯場では何人かが釣りをしているようだ。そっちの方にも興味があったが、今日は岬の花散策。
陽当りの良い場所ではアゼトウナも盛りを過ぎていたり、ハマアザミは綿帽子になっている。ハマナデシコの若い葉も沢山。
海に近い磯場では岩の割れ目にアゼトウナが貼り付いて咲いている。
アゼトウナは潮に強い菊のようだ。シオギクは海から少し離れた場所に咲いている。
こんな感じ。咲き初めのシオギク、小さな葉はテリハノイバラか。大きな三つ葉は何だろう、まさかツタウルシではないだろう・・・
アゼトウナなどの咲く散策路をブラブラと歩いて行く。
トベラの赤い種
ツワブキ
少し進むと海側に砂地が広がり、その先に大きな岩があった。
シオギク
岩の上にのぼり海を見た。
散策路に戻って進むと間もなく散策路も終わり車道へ続いていた。その少し手前の砂地に・・・・
まるでシュロのような葉を小さくしたような植物が一杯。??
オオジシバリ? アシタバやハマダイコンのような葉も見える・・・
車道に出たけれど、かなり車より東に歩いて来てしまっているので、今度は車道の山側を歩いて岩壁を見ながら戻った。驚いたことに・・・・
道端にシオギク満開
まだ、つぼみのシオギク
道の海側に移って・・・・
ようやく車に戻りついた。さて、これからどうする?