カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

錦秋の立山・その1

2008-10-16 | ヤマのこと

【10/11(土)】新宿5:40⇒大宮 大宮駅あさま6:50⇒長野駅8:04(回数券利用¥5,750)
アルピコバス長野駅8:30⇒扇沢10:15(11/30までの季節運行¥2,500)

この三連休は念願の立山へ。
立山ははるか十数年前、GWに雪の大谷を見に観光で訪れた場所。
その当時は山歩きなんてカケラも考えたことがなかったので、全く違う視点で見るとどんなものが見えてくるのか?
どうしても行きたかった場所、とても楽しみだった。
実は昨年の夏に一度企画をしていたのだが、母の緊急入院の為宿キャンセル。
いつか行きたい~行きたい~と思いながらも、夜行バスで山、が無理な我が家には、
3連休じゃないと行けない場所だった為、年内のラストチャンスに賭けてみた。


立山黒部アルペンルートオフィシャルサイト」には混雑予想日が載っていて、
10月の三連休はお盆の時期と同様、超混み予測。
行きと帰りは一日ずつ移動だけ、と決めていたので焦ることもなかったのだが、
やはり朝一の電車を選んでGO。
あずさでは到着が遅くなるので新幹線をチョイス。
でも特急代金をケチって、埼京線で大宮まで。そこから新幹線に乗りました。
この辺り、大分知恵がついてきたにゃ~


長野駅に着くと、上高地方面のバスなどもあり、
私たちの乗る【信濃大町・扇沢方面】も列が出来ていた。
がバスはほぼ満席で1台だけだった。やっぱり三連休でもこっちはあまりいないのかな?


10:15、扇沢駅へ到着。
途中の雨も上がり、薄日が差していた。
この辺りも紅葉が始まっていて、上はもっとすごいんだろうな~と期待は高まる。

チケット売り場はがらがらで拍子抜け。
すんなり室堂=扇沢往復切符(¥8,800)を購入。
トロリーバスに乗り込みます。
黒部ダムに着くと「あー、そうだった、こんな感じだったな~」と懐かしく思い出す。
観光は帰りにまわして、とにかく先へ。

あ、手荷物が10kg以上の場合は別料金がかかります。
荷物一つ辺り関電区間¥210 黒部ダム~室堂¥400でした。



結構空いていてスムーズに進んできたが、やはり「立山ロープウエイ駅」で40分ほど待ちました。


「タンボ平」の紅葉が一番見頃だったかな~。

その後最後またバスに乗り替え、「室堂駅」に到着したのが12:30。

な~んだ、焦って新幹線で来ることもなかったなぁ、とその時は思ったのだけど、
この日は天気が悪かったので日帰り客が少なく、これで済んでいたようで、
後で聞いた話だが、日曜、月曜は天気が良かった為ロープウエイ3時間待ちだったそうです。
おそろしや~~~~。

室堂に着いたらやはり雨。霧で全く何も見えない。
ここまで来ていれば焦ることもないので、中で雨が止むのを待つことに。
それに下界との温度差が大きくてさすがに寒いので、(気温5度程度)
身体慣らしも兼ねてゆっくりしてみた。


1時間ほどで雨も止み、少し霧が晴れてきたので出発。


(血の池)
目指すは「雷鳥沢キャンプ場」徒歩40分程度のお散歩道。


さすがに雨で観光客も少ない。
デカザックの人もあまりいない・・・う~ん、さすがにこの寒さではみんな山小屋かな・・・
と不安になる私。
寒さ対策で背負ってきた荷物の中は服と食べ物ばかり(笑)なんだけど・・・

歩くこと30分、「雷鳥荘」の前から下を見下ろすと・・・
あったあった、キャンプ場!
しかも10張りくらい見えた!(このあと増えて30張り位?)
あ~よかった。となぜか安心する小心者のワタシ。

キャンプ場が見えてからがちょっと長い下りだったけど、
キャンプ場はウワサどおりとても広くて快適そのもの。
管理小屋には管理人さんが常駐していてくれるし(10/20まで)
管理棟の中に水道があり、キレイな水洗トイレもある。
一人一泊¥500。ビールは近くの小屋まで買いに行けば良いし(10分位)
温泉(外来入浴可)はあるし、夏に来たら涼しくてもう帰りたくなくなるだろうな~今日は寒いけど。
と思いました。



雨も上がり、うっすら青空も広がってきた。
天気予報では日月は晴れのはず。
今回はなぜか絶対晴れる!と思った。そうそう同じ事は続かないだろうと。前回は台風が影響してたからね。


日が沈むと代わりにお月様が。
明日の晴れを夢見て何も動いていないのに飲んだくれて眠る1日目であった・・・

++++++++++++++++++++++++++++++++++

【テントごはん①】

今回は歩く距離が短いことと、寒さが厳しいだろう、ということで、
いつもよりちょっとマジメにメニューを考えてきた。
背負ってきたアイスボックスの中身は・・・


野菜


前日にニンジンやジャガイモを蒸して下ごしらえ。
一回分ずつジプロック。


この日のメニューは「きのことホタテのガーリックバターしょうゆ」
「ハーブソーセージポトフ」
「小田原さつま揚げ焼き」「いわしのみりん干」「ゴハン&味噌汁」「


アイスボックスにナニが入っていたか知らなかったダンナは、
「おれはここまでジャガイモを背負っていたのか・・・」
と何か不服そうであったが、残すとまた重いので全て平らげた。


だから太るんだよなぁ~~~


++++++++++++++++++++++++++++++++++++

翌日へ続く。





立山は奥深い・・・

2008-10-13 | ヤマのこと

この三連休は立山へ行って、先ほど帰ってきました。



この連休は全国的に天気が良かったようで、ホント、嬉しかったですね
前回のもやもやが吹き飛んだ気分でした。
だって、晴れと雨とじゃ大違いなんですもん!!

レポは後日また。


・・・明日起きれるかな~


貴重な三連休

2008-10-10 | ヒビのこと

世界的金融不安 大和生命経営破綻 日経株価続落 etc・・・
なんだかカラダに悪いニュースが飛び交う毎日。
一応、本業経理ウーマンとしても悩ましく、日々頭が痛いのです(ウソ、ただの事務員(^^ゞ)
世間では財布の紐を益々閉めている状況のようですが・・・


こんな時こそ・・・

日本経済に一役・・・

お金を廻そうよ・・・・・・・・


ということで、明日からお金廻しに行って来ます


私のような軟弱者には、この三連休が高い山に入れるラストチャンス
最近雨ばかりの連休や週末、おひさまさんも世界経済にひと役かってください天気ならヒトも動く!
貴重な三連休、お天気オネガイシマス!!

ただ・・・私の行こうとしているところの、10/6(月)の予報は、

でした。

そして今日、10/10(金)11:00 の予報は、


・・・です。
ま、変わってないといえば変わってないんですが。
我ら公共機関利用派は、明日は移動だけで終わってしまう予定なので、
雨でもまあ、仕方ないんですけど・・・

前回、天気予報に振り回された上、雨で辛い思いをしたので、
今回こそは青空の下、紅葉狩りをしたいですっ!

嫌なことも忘れて、ね、ね!

みなさまも、よい連休を~~








 

ここでビビるか?!川乗山

2008-10-05 | ヤマのこと
今回は私の首がまだ痛む、やや不安な出発。
前日、「山もいいですけど・・無理は絶対だめですよ」
と整骨院のおにいちゃんに言われていたので、カメラをダンナに預けました。
なので、今回の写真はほぼダンナ撮影です。(ピンボケばかりで使えるのが少ないゾ



【10/4(土)】
往路:奥多摩駅8:28⇒西東京バス8:48⇒川乗橋9:00
川乗橋ゲート9:15⇒百尋の滝10:40⇒川乗山頂12:35
復路:川乗山頂13:15⇒分岐14:00⇒大ダワ14:24⇒正法院15:42 入浴⇒鳩ノ巣駅17:20

我が家から朝出発すると、一番早くても奥多摩駅8:48分発(土曜日)のバスになります。
この日は久しぶりに好天の予報だったせいか、紅葉にはまだまだな奥多摩ですが、
青梅から立ちっぱなしの大混雑、ハイカー電車となりました。

駅に着くと、それぞれのバスに乗り込んでバラけていきますが、
私たちの乗った日原行きのバスは3台出ました、大盛況です。

私たちは焦ることもないので、3台目でゆっくり座っていきました。
15分ほどで「川乗橋」バス停到着。
団体さんなどでごった返していました。


久しぶりの奥多摩、ゆっくりストレッチをしてスタート。
最初の40分は林道歩きです。

本当に久しぶりな青空です!すでに暑いです!


ここから登山道。
でもしょっぱなから不安な私。

なぜなら、苦手な渓流沿いの道だから、です。
じゃ、なんでココを選んだの?と問われると・・・訓練の為です(汗)

注:ココからは超高度恐怖症の怖がりの私の感想なので、普通の方は話半分で聞いてください。


歩き始めると予想通りもう、コワイです。
「滑落注意!事故多発!」とか看板見ただけで萎えちゃいます。
どこへ行っても遠くで沢の音が聞こえるだけでビビル私です。

下が透けている、腐りかけのような木の橋がいくつもいくつも現れます。


(離れてみると全然高さないのに、橋の上に乗ると急に高く感じるのはなぜ?)

左側の斜面、あんなに下の方に川が流れています。
北アルプスだろうが奥多摩だろうが、足を滑らせたら一緒さ、サヨナラ~・・・。
手のひらはジワっと汗。もっと高度感のあるところでは、冷や汗がポタポタと落ちてくるんです、私。
観覧車でも手のひらに汗をかく私。「下ノ廊下」なんて一生かかっても無理!
でもなんとか克服したくて一生懸命がんばってあちこち歩いてみたものの、
ああ、私の高所恐怖症はちっとも改善されてなかった、と思い知った1時間半でした。

後戻りは出来ないことだけは学んだので、とにかく進むのです。
「この先はもっともっと怖いんだ・・・がんばれ」
と自分に言い聞かせながら進むと・・・

(へっぴり腰どころではない・・・体が山側に傾きっぱなし)

あれ?「百尋ノ滝」に到着しました。
ほーーー、っと一安心です。
多分、地図からするとこの先は怖くないはず。


(百尋ノ滝)

一息入れ、今度は急登り。
でも、渓流沿いの怖さからすれば、急登りは私にとっては全然!なのです。

ぐんぐん進んで「火打石谷」を越え、沢の途切れた辺りから道が不明瞭になりました。
私一人では迷いそうな道は、岩手県育ちのダンナの勘が働きます。

そしてまた高度を上げて進んでいくにつれ、私の足が上がらなくなりました・・・
最近また、太り始めたからなぁ・・・
いやいや、多分、前半の渓流沿いでビビりまくったからその疲れが出てるんだろう、きっと。
これくらいでビビッて足に妙な疲労が出るなんて、この先思いやられるよ・・


とブツブツいいながら、多分、あと3,40分で頂上なハズ、と、
牛歩でもノンストップで進んでいくと、
今にも崩れそうな「避難小屋?」に到着。
中を覗くと・・・中にいるほうが怖いような(崩れそうで)廃墟のようでした。


ここからはもう、庭のように緩やかで広い。
山頂はもう、目の前。


10分で山頂!やったね!

でも・・・あいにく曇ってしまいました。
ホント、最近天気悪いな~~~!


かろうじて遠くに雲取山らしきものが見えます。
展望が素晴らしい、と言うほどでもなく、曇って寒くなったので、
昼食後、さっさと下山。


下りは早いんだよね~~~。
ビールが入っていると、安心の樹林帯で、恒例の「眠い」攻撃。
いつも日帰りだと下山時眠くなっちゃうんです・・・

あとはまったり下るだけ、と45分ほど下り、分岐へ。


そう、この選択がまた、間違いの始まりだったんです・・・(多分ね)

目指すのは「鳩ノ巣駅」
最終的には「大根ノ山ノ神」で合流する。
でもエアリアのCTを見ると大ダワ方面経由のほうが15分くらい早い。
しばし悩んだ結果、CTに惑わされ大ダワへ・・・

歩き始めは緩やか。
がその先を右に折れたら・・・あまり歩かれていなさそうな上り返し。
下山途中の登り返しって辛いんですよね・・・
「戻る?」
と聞いたけど「そのまま行く!」との事で進んでみたものの、
段々午前中と同じような道になり・・・左側が崖、
所々崩壊していて木が倒れて登山道を塞ぐ。
腐りかけの斜めになった橋や、一歩進むだけで小石がザラザラと落ちていくような不安定な道。
右手には大きな岩が張り出して、でも登山道は50cmくらいしかなくて、
身体を斜めにしないと(首イタイ、つーの!)通過できなかったりと、
次から次から試練が・・・

「私は試されているのか~~~っ!この道は通行止めにしとけ~~~!」
と怖さを紛らす為にヤケになり叫びながら歩いていくことたったの20分、
急に明るい場所に出た。「大ダワ」だ。(45分ぐらいに感じたよ)


(目の前に「本仁田山」)
すんごい、汗かいた。冷や汗ポタポタ。ビールの余韻はカケラもなかった。
またもやられた、奥多摩に


そこから先は安心の道。
ただ、秋の日はつるべ落とし。既に14:30を過ぎていたし、
天気もあまり良くないので、とにかく16:00までには下山しなければ!
くだりでも汗かくほど猛スピードで降りること1時間。
前を行く14,5人の団体さんにぶつかり渋滞、もう民家が見える。


でもここ、結構急斜面で柵も無く、木の根につっかけたら民家の天井にダイブ、
な感じだったので急がずゆっくり降りました。

車道に出ると、今度は団体さんをグングンかわし、目指す温泉へ。
(あんなに一度にきたら、絶対入れないと思ったから焦りました)
以前来たときは「国民宿舎・鳩ノ巣荘」で入浴したのですが、
そこは15:30で終わりらしい。
今回はこちらの「一心亭」さんへ。


宿の玄関にはワンちゃんが2匹いて、思い切り鳴かれましたが、
おかげで宿の方が出てきてくれてよかったです。

甲斐犬、クロちゃんはもうご老体でほとんど目が見えないらしい。
でも番犬、エライな~。

ここの女将さんがとーーーっても感じの良い方で、
行ったときは私たちだけの貸切で、山どうでした~?なんて色々話してくださいました。
入浴料¥1050、バスタオル(貸)&タオル(持ち帰り用)がついています。


(後ろの黒いのは岩です)
お風呂は暗くてそんなに感じよくないけど、お湯はぬるめでいい感じ。
貸切でまったりしていたら、先ほどの団体さんがざわざわと。セーフ。

お風呂上りにロビーで待っていたら、蚊にさされてしまった、しかも3箇所。
(私は普段から虫に好かれるタイプ)
痒くて「食堂のほうなら蚊がいないですよね?」
と女将さんに言ったら、金冠まで用意してくれた。
この日はもう虫がいないと思って何ももっていなかったので、すごくありがたかった。


(秋味を置いてるところがナイス♪)

食堂でビールを注文すると、「近所の人が持ってきてくれたのよ、その代わり見た目は悪いけどね」
と朝取りの枝豆をサービスしてくれた。至れり尽くせりだ。

その後も登山帰りの中高年で温泉入浴待ち、が出来るほど混んでいた。
ワガママな登山者&酔っ払いの相手を嫌な顔ひとつせず、テキパキこなす女将さん。
ココは多分、この女将さんで持ってるんだな・・・(大きなお世話)


電車の時間に合わせ、駅へ向かう。
午前も午後も冷や汗ポタポタのダメダメな山歩きだったが、
ここで疲れを癒せて本当に良かった。
紅葉の時期は、この渓谷もすごい人手になるんだろうな~。
でもその時期にまた来たいな。


いい時間を過ごして見上げた、暮れ行く空は秋の色。
心地よい疲労感とほろ酔い気分で揺られる青梅線、車窓から見える三日月がまぶしかった。



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・・・でもあまりのだめっぷりに自信をなくし、来週予定していた目的地を変更してしまった!
タノム~晴れてくれぇ~~~









整骨院さまさま。

2008-10-03 | カラダ

木曜の朝、目覚ましが鳴り、慌てて起きた瞬間だった・・・

ビッキーーーーーーーーーン

うっ、痛"~いぃ


寝違えたらしく、右半分の背中から首まで激しい痛み。
職業柄?目首肩に負担がかかることばかり毎日していて、その上、
自業自得だが、このところ右手を酷使することばかりしていたのが多分、原因。

でも・・・年に何回かこういう時があるので解るのだが、今日のはかなりマズイ痛み。
ギックリ腰(やったことないので解りませんが)の首・背中バージョン、と言った感じなのでしょうか?

痛くて痛くて前屈みが出来ない、呼吸も辛い、首をおこしているのがやっとだ。
いい大人が痛くて泣きそう・・・。

こんなんで9時間、働けるのだろうか・・・

でもこないだ有給取ったばかりだし(なぜか思い出して怒
今月末も有給出してるし・・・
休めないし・・・

としばらくパジャマのまま考えていたが、気付くと電車に乗っていた(習慣とは恐ろしい)
なんとか騙し騙し、ソロリソロリ、と仕事をして定時即帰宅。
もう、久しぶりに時計ばかり見ちゃった一日であった。

帰宅後、速攻、いつもの整骨院へ行った。
ここは若いお兄ちゃんが2人でやっていて(院長は他でやってる)、客層は高校生から高齢者まで。
大体1回30分、頭の先から足裏まで全身をマッサージしてくれる。
普通のところは大体15分電気あてて、15分指圧、が主流なので、
こんなに手をかけてくれるところは他にないので(近所では)
口コミで結構混んでいるのだ。
しかも・・・激安価格・・・。

この日も混んでいたが、いつもと違い重症な私の様子を見て、とても丁寧に施術してくれた。
45分くらいやってもらった。置き鍼もしてもらって帰ってきた。

シャンプーすらままならぬ痛みのまま、とにかく早く首を下ろしたくて、
洗濯も家事もそこそこに布団へGO。
今回はちょっとすぐには治らないかも・・と暗い気持ちでそのまま爆睡・・・

朝、おそるおそる起きてみると、寝返りすら打てなかった、
ハミガキさえも辛かった首背中が・・・ほぼ正常に!!
たった1回で

お~~そるべし整骨院
もう、私にとっては、ないと生きて行けない整骨院
ありがとう、ゴットハンドか?感謝感謝

そして今日の感謝の気持ちは、

コレ。神楽坂名物「紀の善」

いつもとても親切にしてくれるので、
3回に一回ぐらいは差し入れで色んな食べ物を持っていくのですが、
たまには奮発してみました(男子なので甘いものはあまり食べないらしいが)
私は大好物なんですけどね


ヒトの身体ってすごい。
たった一箇所痛いだけで、起き上がるにも手を添えなきゃ起きれない、
昨日は痛くて痛くてやっと座っていたのに、
呼吸も苦しくて咳も一杯出て、風邪引いたかと思うくらいだったのに、
寝て起きたらもう、普通に顔も洗えるようになってる。
咳なんて何?

無理しないようにと思っても、つい、してしまう。
しなきゃならない時もある。
でももう少し、自分のカラダをケアしてあげなきゃね。

何の痛みもなく歩けることだけでもすごいことだ、と
感謝しないではいられない日でありました。