どこで応募したのか?忘れているようなものに限って当たるんですよね・・・


どこかのスーパーだったかなぁ?家に帰ったら届いてた。
たった2本だけどちょっと嬉しい

先週、何年かぶりに「ロト6」の4等も当たっていた事ですし!
(毎週一口だけ継続購入)
当たりの波

ちまたではもう桜が咲き始めたと言うのに、
私の冬はまだ終わりません・・・
【3/14(土)湯沢高原スキー場】
新幹線ならドアtoドアで2時間、というラクラク移動に味をしめた私は、
またしても「越後湯沢」に降り立った。
駅に着いたら土砂降りの雨

この日は全国的に荒れ模様だったようなので、新幹線は10分遅れで到着。
ま、電車が止まる、なんてことにならなかったので良しとしましょう。
先日michi大先輩と話していたときに、
「1回目はなにがなんだか解らないまま終わってしまったけど、
今ならスクールに入っても、余裕を持って習えるかもね。癖がつかないうちが良いかも~」
あ、そうかも、と気付いた。
そうだね、そうしよう、と筋肉痛の残る翌日には日帰りツアーを申し込んでいたワタクシ(笑)
9:30、スキー場に到着

10:00からのスクールを申し込むも、私のコース(ハの字で止まれるレベル)生徒は一人。
先生とマンツーマンのレッスンとなった。
今回は2回滑っただけですぐにリフトに乗ってもよし、ということになった。
ちょっと安心


練習は「布場ファミリーゲレンデ」斜度約7度、スキーヤーオンリー。
1回目に草津で習ったのとはやはり全然違って、言われていることが良く解る。
曲がることを中心に教わった。空いていたので勉強しやすい。
それなりに曲がることは出来るようになったけど、スムーズではない。
頭で「曲がらなければ」と思ってしまうようで、もっと自然に~~

と悪いところも指摘してもらって、あっという間に2時間終了。
レッスン中も容赦なく雨が降り続いていたが、夢中な私は寒くもなかったので、
帽子のまま練習していたが・・・これがいけなかった。
12:00、レッスンが終わって建物内に入ってビックリ

帽子は水を吸って重たく、髪もびっしょり。
襟と袖から雨が入ってアンダーシャツも結構濡れてしまった。
つまり・・・寒いのだ

フードには水がたまっていた^_^;
こんな日に限って・・・余分な着替えは持っていないし。
いままでずっとスキー場では必死だった為、寒いなんて感じたことがなかったので、
今回初めてストーブの前を陣取り(空いててヨカッタ)お昼を食べながら乾かしました。
でもグローブと帽子だけはもう重たくなって乾く余裕もなし。
(アンダーは山用だったので速乾性、役に立ったね

帽子は2個もっていたから良かったけど、グローブは今日に限って1個しか持ってこなかった。
レンタルグローブを探すも、ないって言われ・・・
仕方なく一番安いのを購入(¥2980余計な出費)やっぱり油断はいけませんね、反省。
そして午後はまた一人自主練習。
幸い、雨が止んで曇りになってくれた。

リフトではもう転ばなくなったよ!乗りながら撮影が出来る余裕も・・・(笑)
ひとりになると、どうしても同じところをぐるぐるするのに飽きてしまい、
隣の「布場ゲレンデ」まで遠征。一番左のリフトに乗った。

しか~~~し!ここは初心者コースのはずなのに、上まで行ったら悲しいほど急(に見える)

滑り出しがプールサイドみたいに平で、斜面ががくん、としていて、
どっから降りたら良いのさ?状態で、ストック握り締め固まること5分・・・
もう覚悟を決めて少しナナメ横方向に滑り降りてみるも・・・
やっぱり1回転で派手に転び・・・またしても板二枚ふっとばしますた・・・。
起き上がるもそんな斜面で板を着けれるはずもなく・・・途中までオシリで滑り落ちて来る始末・・・
周りの皆さん、ご迷惑をおかけしました

仕方なく、隣の「途中下車OK」のリフトで練習始めますが、
こんどは距離が短くてつまらない(生意気)3回ぐらい曲がったら下に着いてしまうし、
雪がぼこっ、となっているところでは転んでしまう。
どうやって曲がっているかイマイチ理解していないのに、こんなんじゃダメだ~オレ

と自分に腹を立て、またすごすごとファミリーゲレンデに戻って練習しなおしました。
初級コースを滑れるようになるためには、あの傾斜に慣れないとダメなのね。
やっぱり一人だと怖いし、どうやって滑りだしたらいいのかわからない。
斜度7度はスムーズだけど、10度以上になると転んでしまう・・・
「初心者」と「初級者」のハザマにいる私。
初級コースの前に立ちはだかる壁は、私にとっては大きいようです。
------------------------

新幹線ギリギリの15:50まで滑って、館内の温泉へダッシュ。
幸い貸切状態で、20分で(カラス)出てきました。

今シーズンはもう今日で最後だろうか・・・
などと考えながらシャトルバスに乗ろうと外に出ると、今度は強い風と雪が。
新潟はまだ冬


越後湯沢駅で日本酒をまたたんまり仕込んで新幹線に乗った。
谷川岳のトンネルをくぐったらこんなまぶしい夕日が。
関東は、春

もう少し冬であって欲しいと願う私が、現実に戻った瞬間でありました。
目から得る情報って、やっぱり大事だと思うのです。
それも・・・動くヤツ。

だからこれを買ってみたのだけれど・・・
今の私には高度すぎてちっともイメージがわかない。
もっともっと初心者用はないのか

と探し当てたのがこちら。

・・・・・・・・・・・私はこのレベルでOKみたいです。コレ¥1000しないし

(パパじゃなくて教えられる方です、もちろん)
安いわりにはちゃんとしてたなー。
でもこれは練習の仕方、が中心なのでやっぱりイメージトレーニングには・・・?
DVDの上級者用はたくさんあるんですよね。
これらの中間ぐらいが欲しいんだけど、案外ないものですね。
動画とかも適当なのが見つけられないし、結構探したんだけど。
やっぱり需要がないってことかしら

以前平泳ぎが全く出来ない時、プールでスイスイ気持ち良さそうに泳いでいる人を見つけ、
ゴーグルで潜りながらじーーーーーっとその人の泳ぎを見て覚えたことがありました。
毎週来ていた人だったので、毎週潜って観察してました(笑)
多分、ずいぶん怪しいオンナがいる、と評判になっていたことでしょう。
やはり実践あるのみ、でしょうか

3/7(土)、3回目のスキーに挑戦してきました。
今回は強力助っ人、スキー暦100年(?)の我らが「いきあたりばったり隊」michiさんが、
こんな私に教えてくれる、というなんともありがたいお言葉に甘え、行ってまいりました!
今回のスキー場は越後湯沢「湯沢パーク」
初心者向けと言う事で選んでいただき、新幹線で約1時間30分というラクラクコース。
駅からはシャトルバスで10分、というアクセスの良さ。
この日の天気は雪・・・でした。
雨じゃなかったのでよかったー。

(リスちゃんがかわいくお出迎え)
こじんまりとしているけれど、さすがスキーといえば新潟、という感じでした。
今日はレンタルに短い板があったので、140cmをチョイス。
20cmの差はどうなんでしょう?持った感じはとても短い。
今日の目標は「リフトデビュー」と「曲がること」です。
さあ、目標に向かってGOGO
!
まずは広くて気持ちの良い緩い傾斜(7度?)ゲレンデで前回の復習。
板には慣れてきたようで、このくらいの傾斜なら自分の中ではスイスイな気分。
一人乗りリフトにチャレンジ~
高所恐怖症なんで、こんな小さなリフトでも1回目は怖かったですが、
2回目から大丈夫になりました。でも教えてもらっても乗り降りって大変・・・

無事に乗れたには乗れたのですが・・・

ばーさんのようにへっぴり腰で降りる私・・・
(もちろんリフトを降りたとたん転びました)
午前中はそのゆるゆるエリアで足慣らししたのですが、
生意気にも物足りなくなり・・・
先輩からも「ここでは練習にはならないよー」とのアドバイスを受け、
ペアリフトに乗って、初級者コースへチャレンジ!
が、しかし・・・ここが怖かった
初級者エリアまで行く途中のナナメの傾斜・・・
そこをボーゲンでふんばって越えれば、初級者コースへたどり着く予定だったのですが・・・
私にはまだ、早すぎました。
何をどうやってそこを超えたのか?記憶がないくらい必死で・・・
傾斜の途中で2回転び、2回目は派手に転び、1回転半?
頭を打ち、気付いたらスキーの板は2枚とも外れ、すっとんでいました

それを拾い集め・・・板を履きなおす私・・・
そこから先もひどくて、一回ターンするたびに転び・・・
何回転んだか?数え切れないくらい。
草津のときのように、転んだ自分を起こすための力が入らなくなり・・・

↑腕がプルプルで力が入らない私・・・
結局、普通の人が5分かからないところを40分かけて降りてきますた・・・
+++++++++++++++++++++++++++
午後は、さっきのコースはさすがに怖い気持ちが先立ってムリっぽいし、
怪我でもしてしまってはまずい、と思い考えた末、
リフトが運休している場所を、板担いで上がって、下りてくるという自主練を決行。
そんなヤツは誰もいないけど、もう、練習の為には恥ずかしさなど感じなくなっている私、
こんな時こそ普段鍛えた山歩きの脚力を活かす時だっ
板を持って停止中のリフトの脇を登って行くこと数回・・・
(途中3,4回休まないと上がれなかったから全然活かされてない^^;)

(ここからあの白い建物に向かって降りていくのじゃ~!)
一回だけ、右に左に曲がりながら(約10度?)、一度も転ばずに降りてこれました!
ええ、もちろんへっぴり腰で、習ったことが出来ているのかどうかも解らず、
スキー板に引っ張られて滑り落ちてきただけなんですけどね
。
もっと滑りたかったけど、さすがに板持って登るのに疲れて終了。
温泉で汗を流して帰りました。
michiさん、こんな私に付き合ってくれてアリガトウゴザイマシタ

↑先輩のように、膝をそろえて滑れる日は来るのだろうか・・・?
スキーしてきた、と呼べるようになる日が遠い私ではありますが、
とっても悔しくて、とっても楽しい一日でした
・・・今日もまだ全身筋肉痛です
今回は強力助っ人、スキー暦100年(?)の我らが「いきあたりばったり隊」michiさんが、
こんな私に教えてくれる、というなんともありがたいお言葉に甘え、行ってまいりました!
今回のスキー場は越後湯沢「湯沢パーク」
初心者向けと言う事で選んでいただき、新幹線で約1時間30分というラクラクコース。
駅からはシャトルバスで10分、というアクセスの良さ。
この日の天気は雪・・・でした。
雨じゃなかったのでよかったー。

(リスちゃんがかわいくお出迎え)
こじんまりとしているけれど、さすがスキーといえば新潟、という感じでした。
今日はレンタルに短い板があったので、140cmをチョイス。
20cmの差はどうなんでしょう?持った感じはとても短い。
今日の目標は「リフトデビュー」と「曲がること」です。
さあ、目標に向かってGOGO

まずは広くて気持ちの良い緩い傾斜(7度?)ゲレンデで前回の復習。
板には慣れてきたようで、このくらいの傾斜なら自分の中ではスイスイな気分。
一人乗りリフトにチャレンジ~

高所恐怖症なんで、こんな小さなリフトでも1回目は怖かったですが、
2回目から大丈夫になりました。でも教えてもらっても乗り降りって大変・・・

無事に乗れたには乗れたのですが・・・

ばーさんのようにへっぴり腰で降りる私・・・
(もちろんリフトを降りたとたん転びました)
午前中はそのゆるゆるエリアで足慣らししたのですが、
生意気にも物足りなくなり・・・
先輩からも「ここでは練習にはならないよー」とのアドバイスを受け、
ペアリフトに乗って、初級者コースへチャレンジ!
が、しかし・・・ここが怖かった

初級者エリアまで行く途中のナナメの傾斜・・・
そこをボーゲンでふんばって越えれば、初級者コースへたどり着く予定だったのですが・・・
私にはまだ、早すぎました。
何をどうやってそこを超えたのか?記憶がないくらい必死で・・・
傾斜の途中で2回転び、2回目は派手に転び、1回転半?
頭を打ち、気付いたらスキーの板は2枚とも外れ、すっとんでいました


それを拾い集め・・・板を履きなおす私・・・
そこから先もひどくて、一回ターンするたびに転び・・・
何回転んだか?数え切れないくらい。
草津のときのように、転んだ自分を起こすための力が入らなくなり・・・

↑腕がプルプルで力が入らない私・・・
結局、普通の人が5分かからないところを40分かけて降りてきますた・・・

+++++++++++++++++++++++++++
午後は、さっきのコースはさすがに怖い気持ちが先立ってムリっぽいし、
怪我でもしてしまってはまずい、と思い考えた末、
リフトが運休している場所を、板担いで上がって、下りてくるという自主練を決行。
そんなヤツは誰もいないけど、もう、練習の為には恥ずかしさなど感じなくなっている私、
こんな時こそ普段鍛えた山歩きの脚力を活かす時だっ

板を持って停止中のリフトの脇を登って行くこと数回・・・
(途中3,4回休まないと上がれなかったから全然活かされてない^^;)

(ここからあの白い建物に向かって降りていくのじゃ~!)
一回だけ、右に左に曲がりながら(約10度?)、一度も転ばずに降りてこれました!
ええ、もちろんへっぴり腰で、習ったことが出来ているのかどうかも解らず、
スキー板に引っ張られて滑り落ちてきただけなんですけどね

もっと滑りたかったけど、さすがに板持って登るのに疲れて終了。
温泉で汗を流して帰りました。
michiさん、こんな私に付き合ってくれてアリガトウゴザイマシタ


↑先輩のように、膝をそろえて滑れる日は来るのだろうか・・・?
スキーしてきた、と呼べるようになる日が遠い私ではありますが、
とっても悔しくて、とっても楽しい一日でした

・・・今日もまだ全身筋肉痛です

先週の木曜頃だったか?同居する後期高齢者の実母が会社から帰った私に言った。
「今日○○銀行から電話があって、しばらく通帳記入していないからしたほうがいいって言われた」
「え~?そんな電話、いちいち銀行がしてくるかなぁ?それ怪しいなぁ~?
他になんか言われなかったの?」
「定期預金にしろって勧誘された」
「ほかには?」
「それだけ」
「そう・・・」
勧誘、という言葉に安心してしまった私は、それ以上は不思議に思わなかった。
そして日曜日のこと。
「そういえばこないだの電話のことだけど・・・暗証番号教えろって言われたから言っちゃた」
「??????はぁ?ななななななんだって?」
「銀行でなんかのトラブルがあったから口座番号と暗証番号って言われて・・・教えた・・・気がする」
「暗証番号を銀行員が聞いてくるわけないでしょっ!それが詐欺なんだから!
暗証番号をハイ、そーですか、ってしゃべるヤツがどこにいるのさ!!(←瞬間男になる私)」
それから先はもう冷や汗モン

通帳がどっかいっちゃった(いつものこと)と言うので正しい残高は解らないが、
ATMで残高を確認したところ、大きな変化はないようだ。
変化はなかったが、相当な金額が残高にあったのでもう一回冷や汗

残高を試しに他の口座へ移した後、わざと三回間違えてキャッシュカードを使えないようにした。
(銀行に電話もした)
それから警察に連絡、事情徴収等・・・
警「振込め詐欺って知ってますか?ニュースや銀行で見てますよね」
母「ええ、知ってますけど自分は騙されないと思ってた」
警「自分は騙されない、って言ってる人ほど騙されるんですよ・笑」
月曜日は急遽会社を休み、私と母とで銀行を回る。
今は全て本人じゃないと何も出来ないから、連れて廻るだけで大変。
念のため口座解約したほうが良い、との銀行のアドバイス。
口座を解約したり暗証番号を変更したり、
それから念のため他の銀行残高もチェックし、残高移したり暗証番号変更したり・・・
年金も受け取っていたので社会保険庁へ行ったり・・・
翌日冷静になったら、公共料金も届けださないと・・・
もうヒッチャカメッチャカ・・・

だけど確実に犯人に口座番号と暗証番号が伝わっていたなら、
電話があって気付くまで3日あったから多分もう、預金はなくなっていたはず。
ダミーのカードを作って簡単にATMからおろせるって、おそろしや

キャッシュカードを利用できなくするのは有効な方法だよ、と警官に褒められた。(?)
母は最近相当頭の調子が悪いので、聞くたびに違うことを言ったりする。
特にこういうショッキングな時は、何がなんだか解らなくなっているから、
詳しく追求して聞いたところで真実は解らない。
今となっては、妄想も入っていたのかも・・・と思うけど、
とにかく何の被害もなくてヨカッタ

本人意外とけろっとしているのが

今まで家の中の管理を母に任せきりだったことを深く反省し、
今後の管理に真面目に取り組む私であった。
・・・ぐったり・・・

の日~


この本、取り上げられるのは海外が多いのだけど、今回は国内で珍しいな~、
と思ったし、「盛岡」というタイトルに惹かれ迷わず即買い。
いつも帰省のときに素通りばかりの「盛岡」「花巻」
盛岡も石割桜とか冷麺の店とかわんこ蕎麦とかしか寄ってないし。
見ているうちに、もっとじっくり訪ねてみたくなった。
結婚した20代の頃、ホントはあまり理解できなかった東北。
年を重ね、今になってやっとその良さが解りかけてきたかもしれない・・・
素晴らしい温泉もたくさんあるし、
岩手山や早池峰山もいつも行きたいと眺めてばかり。
じっくり旅したいから、楽しみは後にとっておこう、なんてね

(え?これが読書?
