■メイン写真
ゲレンデトップから仲仙寺山方面を眺める。
この日は尻セードできるような雪質ではないが、駆け下りて楽しんだ。
■今回のコース
マキノスキー場駐車場→赤坂山登山口→ブナの木平(あずま屋)→620mピーク→
(往路を戻る)→マキノスキー場駐車場
この日はマキノ高原へのスノーシュー企画。
前日の積雪情報から、雪はほとんどなく、スノーシューは絶望的と思われた。
深夜から雪が降るとのことだったが、スノーシューができるほどには積雪していない
だろうとの予想から、通常のスノーハイクに切り替えることにした。
実際、マキノへ向かう車窓から比良山系を見ながら、雪は降っているものの積雪は
少ないな~などと言っていた。
しかしマキノスキー場に着いてみてビックリ。深夜からずっと降り続けていたようで、
新雪だけで30cm程度の積雪があるではないか。
もちろん、下に根雪がないので、トレースのない雪原に足を入れると、石や草の感触が
靴の裏に伝わる妙な感じはあったが。
結局、自前のスノーシューを持参していたTさんだけ、スノーシューを履いて、
あとのメンバーはツボ足で出発。あとになって、スノーシューでもよかったかもと
後悔することになる。
ゲレンデトップから、登山道に入っていく。
登山道は階段が中途半端に出ていて歩きにくい。このあたりはスノーシューより
ツボ足が有利だった。
樹氷のように枝に雪がついているが、凍っていないので軽く触れるだけで雪が落ちてくる。
でも綺麗だから許す!
あずま屋が建つブナの木平に到着。
少し早めだが、ランチタイムにする。
このあずま屋は、雪が多い時は掘り出さないと中に入れないくらいになる。
登山道は一度、沢筋に接近していく。左足を踏み外さないように注意しながら歩く。
堰堤を乗り越えるところが、唯一の難所である。
谷筋に入って、雪の深さが増してきた。
美しいブナ林に変わるところから、なかばラッセル状態となる。
こうなるとスノーシューが有利だ。
もともとゴールに予定していた620mピークに到着。
残念ながら雪のため展望は楽しめなかったが、みなさんGood Job!
下山は、登山道ではない急斜面をダイレクトに下る。
この時期ならではの楽しみだ。楽しい~!!
あずま屋に戻る。空が少し明るくなってきたようで、木々の合間から伊吹山の姿も
垣間見えた。
粉雪があまりに心地いいと思ったら、天使が舞い降りていたようだ。
このデスマスク(笑)!
これは、ともちゃんの仕業。
で、全員のマスクが揃ってしまった。
帰り道は、視界がかなりクリアになってきて、登りには見えなかった眺めを
楽しみながら下山する。
みくに館山の家に下るサブルートの分岐からは、マキノ高原名物のメタセコイヤ並木が
見下ろせた。
スキー場にゴーーール!
あまりの気持よさに倒れ込む。全然濡れない。こういう雪質ならではの楽しみ!
マキノ高原は、このルートのほかにもスノーシューに適したルートがあるので、
また次の機会、全員がスノーシューできますように!!
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
ゲレンデトップから仲仙寺山方面を眺める。
この日は尻セードできるような雪質ではないが、駆け下りて楽しんだ。
■今回のコース
マキノスキー場駐車場→赤坂山登山口→ブナの木平(あずま屋)→620mピーク→
(往路を戻る)→マキノスキー場駐車場
この日はマキノ高原へのスノーシュー企画。
前日の積雪情報から、雪はほとんどなく、スノーシューは絶望的と思われた。
深夜から雪が降るとのことだったが、スノーシューができるほどには積雪していない
だろうとの予想から、通常のスノーハイクに切り替えることにした。
実際、マキノへ向かう車窓から比良山系を見ながら、雪は降っているものの積雪は
少ないな~などと言っていた。
しかしマキノスキー場に着いてみてビックリ。深夜からずっと降り続けていたようで、
新雪だけで30cm程度の積雪があるではないか。
もちろん、下に根雪がないので、トレースのない雪原に足を入れると、石や草の感触が
靴の裏に伝わる妙な感じはあったが。
結局、自前のスノーシューを持参していたTさんだけ、スノーシューを履いて、
あとのメンバーはツボ足で出発。あとになって、スノーシューでもよかったかもと
後悔することになる。
ゲレンデトップから、登山道に入っていく。
登山道は階段が中途半端に出ていて歩きにくい。このあたりはスノーシューより
ツボ足が有利だった。
樹氷のように枝に雪がついているが、凍っていないので軽く触れるだけで雪が落ちてくる。
でも綺麗だから許す!
あずま屋が建つブナの木平に到着。
少し早めだが、ランチタイムにする。
このあずま屋は、雪が多い時は掘り出さないと中に入れないくらいになる。
登山道は一度、沢筋に接近していく。左足を踏み外さないように注意しながら歩く。
堰堤を乗り越えるところが、唯一の難所である。
谷筋に入って、雪の深さが増してきた。
美しいブナ林に変わるところから、なかばラッセル状態となる。
こうなるとスノーシューが有利だ。
もともとゴールに予定していた620mピークに到着。
残念ながら雪のため展望は楽しめなかったが、みなさんGood Job!
下山は、登山道ではない急斜面をダイレクトに下る。
この時期ならではの楽しみだ。楽しい~!!
あずま屋に戻る。空が少し明るくなってきたようで、木々の合間から伊吹山の姿も
垣間見えた。
粉雪があまりに心地いいと思ったら、天使が舞い降りていたようだ。
このデスマスク(笑)!
これは、ともちゃんの仕業。
で、全員のマスクが揃ってしまった。
帰り道は、視界がかなりクリアになってきて、登りには見えなかった眺めを
楽しみながら下山する。
みくに館山の家に下るサブルートの分岐からは、マキノ高原名物のメタセコイヤ並木が
見下ろせた。
スキー場にゴーーール!
あまりの気持よさに倒れ込む。全然濡れない。こういう雪質ならではの楽しみ!
マキノ高原は、このルートのほかにもスノーシューに適したルートがあるので、
また次の機会、全員がスノーシューできますように!!
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