![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/1b/466c4c4960be1c19172a3749bd9c8d48.jpg)
■メイン写真
虹の一種、「水平アーク」と「ハロ(日暈)」がダブルで出現した八丁平
■今回のコース
みつえ青少年旅行村(駐車)→(不動滝コース)→不動滝→避難小屋→三畝峠→三峰山→
八丁平→三畝峠→新道峠→(新道コース)→みつえ青少年旅行村⇒姫石の湯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f4/b33edc5cec650fdb7b247fcbff95f454.jpg)
この日は所属する職域山岳部の例会に参加した。総勢14名と、今回はなかなか豪勢。
若い面々もこのところ一気に増えてきた。
雪のない時期に三峰山に来るのは、いつ以来であろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ba/2989085e7fed327420bd834af99c39e5.jpg)
まずは不動滝へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e7/ff932c3a7ab89eefb522592ac193b555.jpg)
チゴユリが咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/74/30ef1357bf72270b8ea7d1a9f5fe3eb1.jpg)
一本登りの坂をがんばって支尾根に乗り、避難小屋へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ef/3b05f2b16c5cabbadf9eb8008974b9cd.jpg)
避難小屋脇の巨大ブナには、いつも圧倒される。
根元にはブナの殻斗がたくさん落ちており、ここも昨秋は表年だったのかと推察。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0a/ce9723e895af0deea1ffd8761b17703c.jpg)
大日如来の分岐。ここは直進し、三峰山の山頂を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7f/784ec25214a64ef46646c11b01c4143f.jpg)
三峰山山頂。
大洞山、尼ヶ岳、倶留尊山、古光山などが見渡せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f8/74754565fcb8af6b7a4a34c8843dbc0a.jpg)
八丁平に転進し、ランチタイム。
のんびり、うたた寝を楽しんだり、おだやかな時間を過ごした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a1/3590552459350c532bbbeb4db08ac1ff.jpg)
ふと空を見上げたともちゃんが、南の空に出た「水平アーク」を発見(写真モデルはG嬢)。
熱烈な天体ファンのN村さんが、「魚眼レンズを持ってくるんだった!」と叫び声。
太陽の周りには360度の「ハロ(日暈)」も同時出現(メイン写真)しており、この偶然に
メンバー一同、大感激。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/68/25dc464d27eea8f79dd0465983b53d70.jpg)
オオイタヤメイゲツの森を抜け、三畝峠へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/35/550049ea937b6a46b8f6a11bc902bcc4.jpg)
高見山展望スポット。ヤマツツジはまだ蕾の状態。
そうそう、八丁平のシロヤシオは、まだまだという感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/dc/40684b86e5532aed62a9782a9ff90a1f.jpg)
三畝峠からは、新道峠を目指す。
ブナやカエデの美しい自然林だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/5c/e04222865cb48f2b0207ca9f9afe030f.jpg)
ヒメシャラの大木も、ちらほらみられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b3/89765e12027f2b85c2bb6fa7b2ec07d4.jpg)
みごとに株分かれした、オオイタヤメイゲツの大木。
とにかく新緑が美しく、カメラ小僧たちは、どうしても歩みが遅くなる。
新道峠で、高見山から縦走してきたという4人の健脚パーティに出合う。
かなり前に、1泊2日で三峰山から高見山へ縦走したが、トゲトゲのブッシュなどで
難儀した記憶があり、最敬礼で彼らを迎えた。
こちらは新道ルートから下山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4b/22238f80c4cc9b12cc2cda668e39fa6d.jpg)
稜線を離れてすぐ、ニリンソウのささやかな群落に出合う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/97/c32f27b5c5a89054f2ad0ebf6d254eef.jpg)
途中のトラバース箇所から、ヤマツツジ越しに曽爾方面を眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/13/eb8d663b592edf8231159b32ecc278e3.jpg)
林道に出てしばらく歩くと、魚止滝の横(というか、上)を通る。
なんなく、みつえ青少年旅行村に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a6/6a5fc8b04052916d0694a1b4e79207fa.jpg)
遊び足りないメンバーは、長いスライダーへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1a/3b6051eadf1b9fb6ac8fa8898dde461a.jpg)
お助けザイルとスワミベルトを使い、懸垂下降ゴッコも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/52/c480d62c34ae98541e9f918eb5f976be.jpg)
帰りは姫石の湯に寄って、温泉で、うだうだ。
シカ肉入りのラーメン、食いたかったなぁ。次回のお楽しみができた。
虹の一種、「水平アーク」と「ハロ(日暈)」がダブルで出現した八丁平
■今回のコース
みつえ青少年旅行村(駐車)→(不動滝コース)→不動滝→避難小屋→三畝峠→三峰山→
八丁平→三畝峠→新道峠→(新道コース)→みつえ青少年旅行村⇒姫石の湯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f4/b33edc5cec650fdb7b247fcbff95f454.jpg)
この日は所属する職域山岳部の例会に参加した。総勢14名と、今回はなかなか豪勢。
若い面々もこのところ一気に増えてきた。
雪のない時期に三峰山に来るのは、いつ以来であろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ba/2989085e7fed327420bd834af99c39e5.jpg)
まずは不動滝へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e7/ff932c3a7ab89eefb522592ac193b555.jpg)
チゴユリが咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/74/30ef1357bf72270b8ea7d1a9f5fe3eb1.jpg)
一本登りの坂をがんばって支尾根に乗り、避難小屋へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ef/3b05f2b16c5cabbadf9eb8008974b9cd.jpg)
避難小屋脇の巨大ブナには、いつも圧倒される。
根元にはブナの殻斗がたくさん落ちており、ここも昨秋は表年だったのかと推察。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0a/ce9723e895af0deea1ffd8761b17703c.jpg)
大日如来の分岐。ここは直進し、三峰山の山頂を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7f/784ec25214a64ef46646c11b01c4143f.jpg)
三峰山山頂。
大洞山、尼ヶ岳、倶留尊山、古光山などが見渡せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f8/74754565fcb8af6b7a4a34c8843dbc0a.jpg)
八丁平に転進し、ランチタイム。
のんびり、うたた寝を楽しんだり、おだやかな時間を過ごした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a1/3590552459350c532bbbeb4db08ac1ff.jpg)
ふと空を見上げたともちゃんが、南の空に出た「水平アーク」を発見(写真モデルはG嬢)。
熱烈な天体ファンのN村さんが、「魚眼レンズを持ってくるんだった!」と叫び声。
太陽の周りには360度の「ハロ(日暈)」も同時出現(メイン写真)しており、この偶然に
メンバー一同、大感激。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/68/25dc464d27eea8f79dd0465983b53d70.jpg)
オオイタヤメイゲツの森を抜け、三畝峠へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/35/550049ea937b6a46b8f6a11bc902bcc4.jpg)
高見山展望スポット。ヤマツツジはまだ蕾の状態。
そうそう、八丁平のシロヤシオは、まだまだという感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/dc/40684b86e5532aed62a9782a9ff90a1f.jpg)
三畝峠からは、新道峠を目指す。
ブナやカエデの美しい自然林だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/5c/e04222865cb48f2b0207ca9f9afe030f.jpg)
ヒメシャラの大木も、ちらほらみられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b3/89765e12027f2b85c2bb6fa7b2ec07d4.jpg)
みごとに株分かれした、オオイタヤメイゲツの大木。
とにかく新緑が美しく、カメラ小僧たちは、どうしても歩みが遅くなる。
新道峠で、高見山から縦走してきたという4人の健脚パーティに出合う。
かなり前に、1泊2日で三峰山から高見山へ縦走したが、トゲトゲのブッシュなどで
難儀した記憶があり、最敬礼で彼らを迎えた。
こちらは新道ルートから下山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4b/22238f80c4cc9b12cc2cda668e39fa6d.jpg)
稜線を離れてすぐ、ニリンソウのささやかな群落に出合う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/97/c32f27b5c5a89054f2ad0ebf6d254eef.jpg)
途中のトラバース箇所から、ヤマツツジ越しに曽爾方面を眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/13/eb8d663b592edf8231159b32ecc278e3.jpg)
林道に出てしばらく歩くと、魚止滝の横(というか、上)を通る。
なんなく、みつえ青少年旅行村に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a6/6a5fc8b04052916d0694a1b4e79207fa.jpg)
遊び足りないメンバーは、長いスライダーへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1a/3b6051eadf1b9fb6ac8fa8898dde461a.jpg)
お助けザイルとスワミベルトを使い、懸垂下降ゴッコも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/52/c480d62c34ae98541e9f918eb5f976be.jpg)
帰りは姫石の湯に寄って、温泉で、うだうだ。
シカ肉入りのラーメン、食いたかったなぁ。次回のお楽しみができた。