5月3日、東埔温泉からバスで水里国家公園管理処へ。玉山にちなんだ土産物を買う。絵葉書を買うことなした。本番は天気が悪かったので、晴れたらどんな景色なのか、この絵葉書で想像するしかない。公園管理処には、展示コーナーも充実していて、ゆっくり見学した。
昼には台北市内に戻った。新永楽餐庁で石鍋の昼食に舌鼓を打ち、4つ星ホテルの台北兄弟飯店にチェックイン。午後は自由行動なので、ショッピングセンターや日系の百貨店を回ったり、書店で台湾の山岳図書を物色したりした。夜は志村けんの御用達というマッサージの店で全身をほぐしてもらった。
5月4日、午前中、自由時間がある。“宇宙人”Ⅰ村さんの昔の同僚の女性にわざわざお越しいただき、市内を案内してもらう。彼女は、今は結婚して台北にお住まいだ。かわいい2歳の娘さんを連れていらしたが、Mr.Dashはすぐに手をつなぐほどの仲良しになった。相変わらず子供にはモテる。モテる年齢層がせめてあと15ほど上だったら、人生も変わっていただろうが、仕方ない。
まず、新東洋でお菓子など日本に持ち帰る土産をドッサリ購入。それから、台北駅の近くの山用具専門店を探してもらう。2軒ほど、大きな専門店が並ぶ中、古そうに見えるほうの店「登山友」(写真)に入った。
ウェアや寝具などはもちろん豊富に取り揃えてあり、クライミング用具から、沢登り用具まで、見事な品揃えだ。日本人の客も多いようで、店員は片言の日本語が使えた。昨日、書店を数軒回っても、登山関係の本がほとんどなく、地図を買ったくらいだったのだが、ここでガイドブックも大量に発見。台湾100山に関するガイド本を数冊買い込む。鼻息を荒くしているMr.Dashをみて、ともちゃんは「この人は、また近いうちに台湾に来るつもりだ」と確信したという。
台湾は治安もよく、料理も美味いし、山も沢も多い。これから、身近な海外登山先として勉強していきたい。Y井カメラマンは、故宮博物館や、電脳街をゆっくり回ったり、廃墟の建物やさりげない路地を撮影しに、改めて台湾に来たいという。ひょっとしたら、クセになるかも、台湾。
台北中正空港で、Oガイド、李ガイドとお別れ。無事に帰国の途に着いた。
昼には台北市内に戻った。新永楽餐庁で石鍋の昼食に舌鼓を打ち、4つ星ホテルの台北兄弟飯店にチェックイン。午後は自由行動なので、ショッピングセンターや日系の百貨店を回ったり、書店で台湾の山岳図書を物色したりした。夜は志村けんの御用達というマッサージの店で全身をほぐしてもらった。
5月4日、午前中、自由時間がある。“宇宙人”Ⅰ村さんの昔の同僚の女性にわざわざお越しいただき、市内を案内してもらう。彼女は、今は結婚して台北にお住まいだ。かわいい2歳の娘さんを連れていらしたが、Mr.Dashはすぐに手をつなぐほどの仲良しになった。相変わらず子供にはモテる。モテる年齢層がせめてあと15ほど上だったら、人生も変わっていただろうが、仕方ない。
まず、新東洋でお菓子など日本に持ち帰る土産をドッサリ購入。それから、台北駅の近くの山用具専門店を探してもらう。2軒ほど、大きな専門店が並ぶ中、古そうに見えるほうの店「登山友」(写真)に入った。
ウェアや寝具などはもちろん豊富に取り揃えてあり、クライミング用具から、沢登り用具まで、見事な品揃えだ。日本人の客も多いようで、店員は片言の日本語が使えた。昨日、書店を数軒回っても、登山関係の本がほとんどなく、地図を買ったくらいだったのだが、ここでガイドブックも大量に発見。台湾100山に関するガイド本を数冊買い込む。鼻息を荒くしているMr.Dashをみて、ともちゃんは「この人は、また近いうちに台湾に来るつもりだ」と確信したという。
台湾は治安もよく、料理も美味いし、山も沢も多い。これから、身近な海外登山先として勉強していきたい。Y井カメラマンは、故宮博物館や、電脳街をゆっくり回ったり、廃墟の建物やさりげない路地を撮影しに、改めて台湾に来たいという。ひょっとしたら、クセになるかも、台湾。
台北中正空港で、Oガイド、李ガイドとお別れ。無事に帰国の途に着いた。