![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7b/b1a6931eb644e038167b3135735e10f4.jpg)
日曜日に、もとの職場の同僚でウチの山岳部の若手・K氏が結婚式を挙げる。
この機をとらえ、金曜の夜に帰省し、土曜日に箕面の六個山に出かけた。
今日は、人生のベテランさんたちとのハイキング日でもある。テーマは読図。
阪急池田駅から阪急バスに乗り、東畑バス停で下車。
教学の森のゲートを通り過ぎ、西尾根入口へ。
六個山は枝道が多く、散策路が東西に3つある。道標がある割には、
ほとんどが散策路の名前しか示されておらず、現在地が分からないという
手ごわいコースでもある。ただ、石澄滝に無理やり下りない限り、
技術的な難路はほとんどない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f9/aa9e0212ca98f9e068aeb8497dece5fc.jpg)
西尾根入口で今日の予定コースを詳細に告げる。分岐ごとに現在地を
確認し、メンバーの総意で進路を決定する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/88/d8d57cef62ca5d29232bae80a71b7c88.jpg)
ヤブツバキが咲く雑木林を登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b9/f79b5a11b16bb8a1e518424666cdb27d.jpg)
ソヨゴの赤い実を見上げたりしながら、のんびりした山歩きを楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/98/109c89a638c82163b3ad762bbe539a7b.jpg)
標高290mの標識がある地点。早速、現在地を全員で確認する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/06/ebca31b18de33ca7917abbcfd285a17d.jpg)
ここからは遥か先に淡路島が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7c/4fa75c5a0c1fbdddaf527be7d8971472.jpg)
迷わずに、あっという間に、まず六個山の山頂に着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/dc/0d035fd45461c10c297ecd55a75d6660.jpg)
エンピツ型の石標。よく見ると八角形なので、エンピツではないなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7c/961b92515c5ab414569c5653829e2f76.jpg)
晩秋の森は、樹木と空の、色彩やコントラストがひときわ美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c4/1a220be1fbecc4776605e9430bdb708e.jpg)
ハート広場にも、迷わずに到着できた。
ここで昼食とする。
東西の遊歩道のうち最も標高の高い「ささゆりコース」を取り、
途中で進路を南に、山を下る。この分岐も、紛らわしいのだが
正しいルートをとれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/de/3c4c6950b89be2ec781df4ce3d00df34.jpg)
尾根の途中の石標に、なぜか「ホテル」と彫られている。なんじゃこりゃ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/73/2948e1757f5f3f4a3e07692e842dbcbb.jpg)
「望海ノ丘」に着く。なるほど眺めがよい。千里中央の高層マンション、あべのハルカス…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/93/2f6c3be099e5a0955adab91902c479cc.jpg)
桜谷コースに合流し、たやすく箕面の土産物街に下山。
少し迷ってもいいつもりの時間設定だったので、いやに早い時間に
下りてしまった。人生のベテランさんたちの読図力は確実にアップしている。
駅前の菓子パン屋さん兼喫茶店で「反省会」。世間話に盛り上がった。
師走最後の、大阪でのハイキングはのどかに終了。
この機をとらえ、金曜の夜に帰省し、土曜日に箕面の六個山に出かけた。
今日は、人生のベテランさんたちとのハイキング日でもある。テーマは読図。
阪急池田駅から阪急バスに乗り、東畑バス停で下車。
教学の森のゲートを通り過ぎ、西尾根入口へ。
六個山は枝道が多く、散策路が東西に3つある。道標がある割には、
ほとんどが散策路の名前しか示されておらず、現在地が分からないという
手ごわいコースでもある。ただ、石澄滝に無理やり下りない限り、
技術的な難路はほとんどない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f9/aa9e0212ca98f9e068aeb8497dece5fc.jpg)
西尾根入口で今日の予定コースを詳細に告げる。分岐ごとに現在地を
確認し、メンバーの総意で進路を決定する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/88/d8d57cef62ca5d29232bae80a71b7c88.jpg)
ヤブツバキが咲く雑木林を登る。
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ソヨゴの赤い実を見上げたりしながら、のんびりした山歩きを楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/98/109c89a638c82163b3ad762bbe539a7b.jpg)
標高290mの標識がある地点。早速、現在地を全員で確認する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/06/ebca31b18de33ca7917abbcfd285a17d.jpg)
ここからは遥か先に淡路島が見える。
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迷わずに、あっという間に、まず六個山の山頂に着く。
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エンピツ型の石標。よく見ると八角形なので、エンピツではないなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7c/961b92515c5ab414569c5653829e2f76.jpg)
晩秋の森は、樹木と空の、色彩やコントラストがひときわ美しい。
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ハート広場にも、迷わずに到着できた。
ここで昼食とする。
東西の遊歩道のうち最も標高の高い「ささゆりコース」を取り、
途中で進路を南に、山を下る。この分岐も、紛らわしいのだが
正しいルートをとれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/de/3c4c6950b89be2ec781df4ce3d00df34.jpg)
尾根の途中の石標に、なぜか「ホテル」と彫られている。なんじゃこりゃ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/73/2948e1757f5f3f4a3e07692e842dbcbb.jpg)
「望海ノ丘」に着く。なるほど眺めがよい。千里中央の高層マンション、あべのハルカス…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/93/2f6c3be099e5a0955adab91902c479cc.jpg)
桜谷コースに合流し、たやすく箕面の土産物街に下山。
少し迷ってもいいつもりの時間設定だったので、いやに早い時間に
下りてしまった。人生のベテランさんたちの読図力は確実にアップしている。
駅前の菓子パン屋さん兼喫茶店で「反省会」。世間話に盛り上がった。
師走最後の、大阪でのハイキングはのどかに終了。