![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9c/e77414a269379ccf745caac73f8d5003.jpg)
大阪ならば金剛山か生駒山か。東京近辺の人たちにとって高尾山は、山好きでなくても
一度は登ったことがあるらしい。たとえケーブルカーを使ったとしてもだ。
それならば一度は高尾山にご機嫌伺いをせねばならない。
しかし、地図で調べると、貴重な休日をこの山だけで潰すのは物足りないことに気付いた。
そこで北西にある景信山と組み合わせて縦走することにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/92/bd9da98082372a2b8d6b01ce1d36f7bc.jpg)
中央本線の高尾駅で下車、駅舎には巨大な天狗の面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/fd/004a52c1c55ea6fbda7d0675a2a3136a.jpg)
バスで小仏へ。混雑はすさまじく、臨時バスが出ていた。
しばらく舗装林道を登り、ヘアピンカーブほを経て山道に入る。
大勢のハイカーをブッチ抜きしながら、40分ほどで景信山の山頂部へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/04/e6d6ac42499715b7c4a7b35518ba7b42.jpg)
山頂手前の公衆トイレのあたりから、遠く筑波山が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/58/e3bc8006350e0be3e7744fa7ad70074f.jpg)
スカイツリーも、この通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f2/018a0ba2d34eeabc6c3fc7a1bd522d06.jpg)
とりあえず三角点のある山頂標識にご挨拶。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ed/43b8018c265e5d5263f6e23a47ba6329.jpg)
山頂部の売店小屋は、けっこうな規模で驚いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e8/2d869ab19173a63b55e23bae26546397.jpg)
贅沢ではあるが、今後、何回来れるか分からない山なので、
名物の「なめこ汁」と「山菜の天ぷら」をいただく。
眺めを楽しみながら味わったが、これがたいへん美味。大満足!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/88/e7e864bddd4a57d33b7eca1af5bd0d8e.jpg)
小仏峠には、かわいらしいお地蔵様がおられた。
この峠には明治天皇の巡幸碑もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b8/9fc60e8c59e2491171e979ba79c95b47.jpg)
続いて城山のピーク。津久井湖の南にある城山と区別する意味からか、
小仏城山との表記があった。
桜が植わる平坦な山頂部には、城山茶屋があり、ここでも「なめこ汁」が
売っていたが残念、もういらない。
歩きやすい尾根を東に進み、一丁平を経て、いよいよ高尾山の山頂部に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5e/c106e10783202c4e402a972a7d4e142d.jpg)
山頂直下の展望台は、人が途絶える瞬間を切って写真を撮るのが一苦労。
ああそうそう、今日は曇っていて富士山は見えず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/b6/20082ce0d1eede92c4926ca50ce8cb1f.jpg)
山頂の三角点の数メートル横は売店。人、人、人。
老若男女、デートのカップル、外国人。い、犬!!…
でも、紅葉のピークは過ぎているから、これでも随分マシなんだそうな。
ケーブルカーで来た人も多いのだろう。町着の人も多い。
ここでちょうど昼時を迎えたので、三角点横で持参したおにぎりを頬張った。
人が多い中では、単独行は寂しさだけが強調され、いたたまれなくなって
早々に山頂をあとにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1c/4aa24af341cdb7141e94e824d2870236.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/47/636212b4c596eca93345b09cdc4f59f3.jpg)
薬王院に着く。なかなかカッコいい天狗が両側に出迎えてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e8/700cdd42589670c97eda8205cd916f53.jpg)
下山途中、わずかに残った紅葉をみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c1/d6d6058bde06321087dd3d7b670bcc00.jpg)
大聖不動明王の琵琶滝。滝行のために整備されており立ち入れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fd/6c56963ff1a34681389bd8ab611ebbd1.jpg)
岩屋大師。洞窟は奥に続いているわけではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/aa/92323526ca7f0df912e3d0b95a498c11.jpg)
妙音橋を経て、高尾山ケーブルカーの清滝駅に到着。
まだ13時過ぎ。帰って昼寝して洗濯して風呂入ってビール飲んで寝よう。
一度は登ったことがあるらしい。たとえケーブルカーを使ったとしてもだ。
それならば一度は高尾山にご機嫌伺いをせねばならない。
しかし、地図で調べると、貴重な休日をこの山だけで潰すのは物足りないことに気付いた。
そこで北西にある景信山と組み合わせて縦走することにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/92/bd9da98082372a2b8d6b01ce1d36f7bc.jpg)
中央本線の高尾駅で下車、駅舎には巨大な天狗の面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/fd/004a52c1c55ea6fbda7d0675a2a3136a.jpg)
バスで小仏へ。混雑はすさまじく、臨時バスが出ていた。
しばらく舗装林道を登り、ヘアピンカーブほを経て山道に入る。
大勢のハイカーをブッチ抜きしながら、40分ほどで景信山の山頂部へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/04/e6d6ac42499715b7c4a7b35518ba7b42.jpg)
山頂手前の公衆トイレのあたりから、遠く筑波山が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/58/e3bc8006350e0be3e7744fa7ad70074f.jpg)
スカイツリーも、この通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f2/018a0ba2d34eeabc6c3fc7a1bd522d06.jpg)
とりあえず三角点のある山頂標識にご挨拶。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ed/43b8018c265e5d5263f6e23a47ba6329.jpg)
山頂部の売店小屋は、けっこうな規模で驚いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e8/2d869ab19173a63b55e23bae26546397.jpg)
贅沢ではあるが、今後、何回来れるか分からない山なので、
名物の「なめこ汁」と「山菜の天ぷら」をいただく。
眺めを楽しみながら味わったが、これがたいへん美味。大満足!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/88/e7e864bddd4a57d33b7eca1af5bd0d8e.jpg)
小仏峠には、かわいらしいお地蔵様がおられた。
この峠には明治天皇の巡幸碑もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b8/9fc60e8c59e2491171e979ba79c95b47.jpg)
続いて城山のピーク。津久井湖の南にある城山と区別する意味からか、
小仏城山との表記があった。
桜が植わる平坦な山頂部には、城山茶屋があり、ここでも「なめこ汁」が
売っていたが残念、もういらない。
歩きやすい尾根を東に進み、一丁平を経て、いよいよ高尾山の山頂部に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5e/c106e10783202c4e402a972a7d4e142d.jpg)
山頂直下の展望台は、人が途絶える瞬間を切って写真を撮るのが一苦労。
ああそうそう、今日は曇っていて富士山は見えず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/b6/20082ce0d1eede92c4926ca50ce8cb1f.jpg)
山頂の三角点の数メートル横は売店。人、人、人。
老若男女、デートのカップル、外国人。い、犬!!…
でも、紅葉のピークは過ぎているから、これでも随分マシなんだそうな。
ケーブルカーで来た人も多いのだろう。町着の人も多い。
ここでちょうど昼時を迎えたので、三角点横で持参したおにぎりを頬張った。
人が多い中では、単独行は寂しさだけが強調され、いたたまれなくなって
早々に山頂をあとにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1c/4aa24af341cdb7141e94e824d2870236.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/47/636212b4c596eca93345b09cdc4f59f3.jpg)
薬王院に着く。なかなかカッコいい天狗が両側に出迎えてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e8/700cdd42589670c97eda8205cd916f53.jpg)
下山途中、わずかに残った紅葉をみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c1/d6d6058bde06321087dd3d7b670bcc00.jpg)
大聖不動明王の琵琶滝。滝行のために整備されており立ち入れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fd/6c56963ff1a34681389bd8ab611ebbd1.jpg)
岩屋大師。洞窟は奥に続いているわけではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/aa/92323526ca7f0df912e3d0b95a498c11.jpg)
妙音橋を経て、高尾山ケーブルカーの清滝駅に到着。
まだ13時過ぎ。帰って昼寝して洗濯して風呂入ってビール飲んで寝よう。