
仕事でヘトヘトなのを押して、今日も山に向かう。本当にアホかもしれない。
平石は、バスの便が非常に悪い。従い、林道脇に車をデポ。
道標がないのでどうしょーもない、というわけではないが、
知らない人にとっては、平石集落からの最初の取り付きが最も難しいはず。
白壁の民家から右に入り、舗装された農道をしばらく道なりに登っていく。

暗い植林の中、林道が2つに分かれるので、左へ。

ほどなく、農家のクリ林があり、ここに獣除けの低い柵がある。
柵を2回越え、林道の終点へ。
高圧電線が空中で交差する、珍しい光景を目にすることができる。
(メイン印写真)
やがて二股。
ここは直進すると岩橋峠へ続くが、左のジグザグな急登をとる。
ちょっとしんどい登りだが、ひと汗かく頃、胎内くぐり岩に着く。

右手から回れば、岩を2回くぐれる。
さらに登り、鉾立岩への分岐は左に寄り道する。
尾根に合し、展望の開けた鉄塔下から笹薮を下りる。標高差で100m弱ほど
下りれば、鉾立岩がある。

さほど大きな岩でないのが残念。
さらに薄い踏み跡をたどれば、左に鍋石・釜石、右に牛の背石がある。
1度見たら、もういいかも。
もとの尾根に戻り、そのまま尾根の急坂をたどれば、久米ノ岩橋だ。
なんとも不思議な、加工途中で破棄された岩。古墳の石棺を作ろうとしたものとの説も
あるが本当のところはわからない。もし、一言主の神に会えたら、教えてくれるかな。
岩橋山山頂はすぐ。中のよさそうな、上品な老夫婦がお茶を沸かしておられた。
ここは小休止のみで、慣れたダイトレを平石峠まで一気に下りる。

葛城第24番経塚を見やり、そのまま平石へ下りた。3時間程度の散歩でも、
意外に傾斜があって疲れるのが岩橋山の特徴だ。
帰りは高田あたりでどうしても眠くなり、ともちゃんに運転を代わってもらった。
平石は、バスの便が非常に悪い。従い、林道脇に車をデポ。
道標がないのでどうしょーもない、というわけではないが、
知らない人にとっては、平石集落からの最初の取り付きが最も難しいはず。
白壁の民家から右に入り、舗装された農道をしばらく道なりに登っていく。

暗い植林の中、林道が2つに分かれるので、左へ。

ほどなく、農家のクリ林があり、ここに獣除けの低い柵がある。
柵を2回越え、林道の終点へ。
高圧電線が空中で交差する、珍しい光景を目にすることができる。
(メイン印写真)
やがて二股。
ここは直進すると岩橋峠へ続くが、左のジグザグな急登をとる。
ちょっとしんどい登りだが、ひと汗かく頃、胎内くぐり岩に着く。

右手から回れば、岩を2回くぐれる。
さらに登り、鉾立岩への分岐は左に寄り道する。
尾根に合し、展望の開けた鉄塔下から笹薮を下りる。標高差で100m弱ほど
下りれば、鉾立岩がある。

さほど大きな岩でないのが残念。
さらに薄い踏み跡をたどれば、左に鍋石・釜石、右に牛の背石がある。
1度見たら、もういいかも。
もとの尾根に戻り、そのまま尾根の急坂をたどれば、久米ノ岩橋だ。
なんとも不思議な、加工途中で破棄された岩。古墳の石棺を作ろうとしたものとの説も
あるが本当のところはわからない。もし、一言主の神に会えたら、教えてくれるかな。
岩橋山山頂はすぐ。中のよさそうな、上品な老夫婦がお茶を沸かしておられた。
ここは小休止のみで、慣れたダイトレを平石峠まで一気に下りる。

葛城第24番経塚を見やり、そのまま平石へ下りた。3時間程度の散歩でも、
意外に傾斜があって疲れるのが岩橋山の特徴だ。
帰りは高田あたりでどうしても眠くなり、ともちゃんに運転を代わってもらった。