![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c2/6bbe02b58cda97adaeebe1c1d72d600f.jpg)
■メイン写真
正法寺山から見た綿向山と竜王山
■今回のコース
鎌掛谷「森の家」駐車場→(シャクナゲ谷遊歩道一周)→鎌掛谷「森の家」駐車場→
正法寺(藤の寺)→(表登山道)→正法寺山→(裏登山道)→正法寺⇒(鎌掛峠)⇒
音羽城跡駐車場→音羽城跡
猪ノ鼻ヶ岳の登山口が伐採工事のため閉鎖となっているため、
この日は、シャクナゲ谷を巡ったあと、「藤の寺」として有名な正法寺と、
その裏山・正法寺山(362m)に、登山教室のメンバー全員で読図しながら登ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/09/ee2bf198fc915f42e0ddf36e2cd12533.jpg)
天然記念物である鎌掛谷のホンシャクナゲ群落は、係員によると例年より開花が
早く、全盛を過ぎてしまったとのことだったが、下見の時よりもたくさん咲いており
見ごたえがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/69/463a03a00924ccaf34efe6875b26c040.jpg)
遊歩道は新緑がじつに美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/48/917ea327f7a3d7c91b1e970e929400ac.jpg)
ちょうど満開のシャクナゲもあり、大いに満足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a4/36e7f5aa28f16b91e2781b6c22e04393.jpg)
続いて正法寺に向かう。
年中、紅葉している園芸種のカエデ並木。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/92/240797f20b86b586f542290d4a6aed13.jpg)
参拝料は200円。中でお弁当を食べてもよいとのことで、ありがたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0f/3d8335a84eb3e78b04b4d6340e11a6e0.jpg)
境内の藤棚は5分咲き程度とはいえ、なかなか立派なものだ。
寺の駐車場側の登山口から、正法寺山を目指す。
標高差はわずか130m、30分もあればピークを踏めるが、地形図に登山道が
プロットされていないので、実際の地形と見比べながら登る。
ただし、道標は完備。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5f/ae6ab94c6a03f9a6e08ddf87994a89ce.jpg)
山頂直下にある「絆の御神木」からの展望はバツグン。
直下に広がる鎌掛集落はもとより、西側の眺めは遠く比良山地まで開けていた。
で、なぜ「絆の御神木」と名付けられているか。
御神木の枝先を見上げると・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d9/6a4e3d52a0b606d9349c7253f3b7a6b3.jpg)
なんとまあ、2本の木がつながっているではないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a9/46e713ea61f462c52b9e49886d10b486.jpg)
山頂にはたやすく着いた。
小さな観音堂がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c4/04d50ade3670bccf27898e4737d99b4a.jpg)
これまた天然記念物の「鎌掛の屏風岩」を見下ろせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/25/e96f925369497cbe46617ec65e50ef03.jpg)
尾根をたどって381.1m三角点に行けるかどうか、読図中。
しかし、実際はブッシュがひどく、途中で断念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/16/f761a1788b5021f987616423fdffa373.jpg)
裏登山道を使い、下山する途中、褶曲模様が異様な「修験の岩」がある。
これはなかなかのものであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1d/3eb7edc7abd06b6780ed64213bcaa81d.jpg)
正法寺の横では日野菜浸などを並べた臨時の売店が出ていた。
当然、ご当地の珍味を買うのは、ウチの登山教室の通例。
寄り道と、味どころは欠かせない。
このあと、車を音羽城跡に回して、この近辺の名所めぐりはコンプリート。
当初の目的だった猪ノ鼻ヶ岳には行けなかったが、代わりの発見もあり
充実した一日となった。
ウチの登山教室については、「遊山トレッキングサービス」←ここをクリックまで。
正法寺山から見た綿向山と竜王山
■今回のコース
鎌掛谷「森の家」駐車場→(シャクナゲ谷遊歩道一周)→鎌掛谷「森の家」駐車場→
正法寺(藤の寺)→(表登山道)→正法寺山→(裏登山道)→正法寺⇒(鎌掛峠)⇒
音羽城跡駐車場→音羽城跡
猪ノ鼻ヶ岳の登山口が伐採工事のため閉鎖となっているため、
この日は、シャクナゲ谷を巡ったあと、「藤の寺」として有名な正法寺と、
その裏山・正法寺山(362m)に、登山教室のメンバー全員で読図しながら登ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/09/ee2bf198fc915f42e0ddf36e2cd12533.jpg)
天然記念物である鎌掛谷のホンシャクナゲ群落は、係員によると例年より開花が
早く、全盛を過ぎてしまったとのことだったが、下見の時よりもたくさん咲いており
見ごたえがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/69/463a03a00924ccaf34efe6875b26c040.jpg)
遊歩道は新緑がじつに美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/48/917ea327f7a3d7c91b1e970e929400ac.jpg)
ちょうど満開のシャクナゲもあり、大いに満足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a4/36e7f5aa28f16b91e2781b6c22e04393.jpg)
続いて正法寺に向かう。
年中、紅葉している園芸種のカエデ並木。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/92/240797f20b86b586f542290d4a6aed13.jpg)
参拝料は200円。中でお弁当を食べてもよいとのことで、ありがたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0f/3d8335a84eb3e78b04b4d6340e11a6e0.jpg)
境内の藤棚は5分咲き程度とはいえ、なかなか立派なものだ。
寺の駐車場側の登山口から、正法寺山を目指す。
標高差はわずか130m、30分もあればピークを踏めるが、地形図に登山道が
プロットされていないので、実際の地形と見比べながら登る。
ただし、道標は完備。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5f/ae6ab94c6a03f9a6e08ddf87994a89ce.jpg)
山頂直下にある「絆の御神木」からの展望はバツグン。
直下に広がる鎌掛集落はもとより、西側の眺めは遠く比良山地まで開けていた。
で、なぜ「絆の御神木」と名付けられているか。
御神木の枝先を見上げると・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d9/6a4e3d52a0b606d9349c7253f3b7a6b3.jpg)
なんとまあ、2本の木がつながっているではないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a9/46e713ea61f462c52b9e49886d10b486.jpg)
山頂にはたやすく着いた。
小さな観音堂がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c4/04d50ade3670bccf27898e4737d99b4a.jpg)
これまた天然記念物の「鎌掛の屏風岩」を見下ろせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/25/e96f925369497cbe46617ec65e50ef03.jpg)
尾根をたどって381.1m三角点に行けるかどうか、読図中。
しかし、実際はブッシュがひどく、途中で断念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/16/f761a1788b5021f987616423fdffa373.jpg)
裏登山道を使い、下山する途中、褶曲模様が異様な「修験の岩」がある。
これはなかなかのものであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1d/3eb7edc7abd06b6780ed64213bcaa81d.jpg)
正法寺の横では日野菜浸などを並べた臨時の売店が出ていた。
当然、ご当地の珍味を買うのは、ウチの登山教室の通例。
寄り道と、味どころは欠かせない。
このあと、車を音羽城跡に回して、この近辺の名所めぐりはコンプリート。
当初の目的だった猪ノ鼻ヶ岳には行けなかったが、代わりの発見もあり
充実した一日となった。
ウチの登山教室については、「遊山トレッキングサービス」←ここをクリックまで。