![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a8/37db991da07762b8f931c97d35a38073.jpg)
■メイン写真
万物相を越えていく
■今回のコース
芦屋川駅→高座ノ滝→(芦屋地獄谷)→A懸→万物相→風吹岩→荒地山→キャッスルウオール下
→高座ノ滝→芦屋川駅
一日中、岩場遊びができる六甲山のロックガーデン周辺。
経験者にとっては、ほどよいスリルと緊張感が楽しく、初級者・初心者にとっては
強烈なインパクトが体験できるMr.Dash特製ルートを歩いてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/00/d9b253c4dd45e8fd4877282778c97dc0.jpg)
いつもの高座ノ滝。風吹岩への直登ルートを外れ、地獄谷に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/78/3d46df4154837a604cdfdaf195720464.jpg)
なんだか水量が少ない地獄谷。
ホールド、スタンスは豊富だが、岩場に慣れていない人にはチャレンジでもある。
足の置き方、三点確保、体重の移動など、落ちないように慎重に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d5/034e5ece6b2e573e3d21460c22e4c0f9.jpg)
次々に出てくる岩場をしのいでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c6/ccd2c2f20c7f69dc9155181654bfea22.jpg)
小便滝を過ぎるといよいよ水流がなくなり、ミニゴルジュを抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ce/e6931b57725d2482cbc20a0007003aaa.jpg)
A懸垂岩を見上げる。積年の岩トレの痕跡が深く刻まれている。
ここでしばらく遊んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ad/45bf30f6f1bf872adb613327b950b3d4.jpg)
茶トラのネコちゃんが物欲しそうに寄ってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4f/97e4f30eb6905cf6c62d71325273ee83.jpg)
万物相へ。風化花崗岩が奇妙なカタチに波打つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/94/d56e064e67ef3f49d1d5ed9fae5196bf.jpg)
万物相で振り返ると、芦屋の町と大阪湾が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0b/e14fc57be41c978c0a7682d99eaf7d67.jpg)
風吹岩に到着。ここからも絶景が楽しめる。
岳友が逆ルートで、約20分差でここに来ていたことがあとで分かった。
ネコちゃんの姿は多いが、イノシシは全く見なかった。
豚コレラ等で数が減っているのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/55/5bbe37117c21446768eac29b5d226658.jpg)
荒地山の直下、黒岩の一本松で、絶景を楽しみながら休息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/48/d8d6818898f1ddb16fd0512feb96a3b0.jpg)
そして荒地山へ。この日の最高点であり、唯一のピークだが、それでも通過点でしかない。
展望に恵まれない悲運の山だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b1/512f7a98fbe63f0288ff543f9b7acfc5.jpg)
新七衛門嵓を下る。身体がかろうじて通る岩穴を抜けてクライムダウンするのは
なかなか難しい。最初にトリッキーに身体をよじる必要があるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/fa/c1af3f903fc50152e39b27a832307c22.jpg)
それでも慣れれば、ザックを背負ったまま抜けられなくもない。むぎゅ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/54/d8fb4008989aceecdc2498e220a87f26.jpg)
続けて出てくるのは岩梯子。ここも下るとなると、難易度はアップする。
手の位置、次のステップを探す視線、そして足運び、すべてが流れるように
できていないと苦戦する。
こういう場所は、万一の事態に備え、上からロープで確保することにしているが、
一人一人、ムーブを指示して降りてもらった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fd/a1dc03031fbadfcbac0bdc3f845e99c4.jpg)
キャッスルウォール。高さ約30m。
Mr.Dashが先輩に初めてクライミングを終わった記念の岩だ。
この日はクライミングではないので、この下を通り抜けるだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9e/bf34e6860e3a55a67d225f78a73a8ce4.jpg)
ゆっくり、たっぷり遊んで、最後は日没ギリギリ。
たまにはみっちり岩三昧もいいものだ。
万物相を越えていく
■今回のコース
芦屋川駅→高座ノ滝→(芦屋地獄谷)→A懸→万物相→風吹岩→荒地山→キャッスルウオール下
→高座ノ滝→芦屋川駅
一日中、岩場遊びができる六甲山のロックガーデン周辺。
経験者にとっては、ほどよいスリルと緊張感が楽しく、初級者・初心者にとっては
強烈なインパクトが体験できるMr.Dash特製ルートを歩いてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/00/d9b253c4dd45e8fd4877282778c97dc0.jpg)
いつもの高座ノ滝。風吹岩への直登ルートを外れ、地獄谷に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/78/3d46df4154837a604cdfdaf195720464.jpg)
なんだか水量が少ない地獄谷。
ホールド、スタンスは豊富だが、岩場に慣れていない人にはチャレンジでもある。
足の置き方、三点確保、体重の移動など、落ちないように慎重に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d5/034e5ece6b2e573e3d21460c22e4c0f9.jpg)
次々に出てくる岩場をしのいでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c6/ccd2c2f20c7f69dc9155181654bfea22.jpg)
小便滝を過ぎるといよいよ水流がなくなり、ミニゴルジュを抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ce/e6931b57725d2482cbc20a0007003aaa.jpg)
A懸垂岩を見上げる。積年の岩トレの痕跡が深く刻まれている。
ここでしばらく遊んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ad/45bf30f6f1bf872adb613327b950b3d4.jpg)
茶トラのネコちゃんが物欲しそうに寄ってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4f/97e4f30eb6905cf6c62d71325273ee83.jpg)
万物相へ。風化花崗岩が奇妙なカタチに波打つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/94/d56e064e67ef3f49d1d5ed9fae5196bf.jpg)
万物相で振り返ると、芦屋の町と大阪湾が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0b/e14fc57be41c978c0a7682d99eaf7d67.jpg)
風吹岩に到着。ここからも絶景が楽しめる。
岳友が逆ルートで、約20分差でここに来ていたことがあとで分かった。
ネコちゃんの姿は多いが、イノシシは全く見なかった。
豚コレラ等で数が減っているのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/55/5bbe37117c21446768eac29b5d226658.jpg)
荒地山の直下、黒岩の一本松で、絶景を楽しみながら休息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/48/d8d6818898f1ddb16fd0512feb96a3b0.jpg)
そして荒地山へ。この日の最高点であり、唯一のピークだが、それでも通過点でしかない。
展望に恵まれない悲運の山だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b1/512f7a98fbe63f0288ff543f9b7acfc5.jpg)
新七衛門嵓を下る。身体がかろうじて通る岩穴を抜けてクライムダウンするのは
なかなか難しい。最初にトリッキーに身体をよじる必要があるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/fa/c1af3f903fc50152e39b27a832307c22.jpg)
それでも慣れれば、ザックを背負ったまま抜けられなくもない。むぎゅ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/54/d8fb4008989aceecdc2498e220a87f26.jpg)
続けて出てくるのは岩梯子。ここも下るとなると、難易度はアップする。
手の位置、次のステップを探す視線、そして足運び、すべてが流れるように
できていないと苦戦する。
こういう場所は、万一の事態に備え、上からロープで確保することにしているが、
一人一人、ムーブを指示して降りてもらった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fd/a1dc03031fbadfcbac0bdc3f845e99c4.jpg)
キャッスルウォール。高さ約30m。
Mr.Dashが先輩に初めてクライミングを終わった記念の岩だ。
この日はクライミングではないので、この下を通り抜けるだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9e/bf34e6860e3a55a67d225f78a73a8ce4.jpg)
ゆっくり、たっぷり遊んで、最後は日没ギリギリ。
たまにはみっちり岩三昧もいいものだ。