![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c3/f4d0bdf99df7856cd9db8434a65e37a1.jpg)
古光山最高峰を辞して、元の道をもどる。宇宙人I村さんは、さすがに懲りたか、慎重すぎるほど慎重だ。三角点峰を過ぎ、フカタワで昼食をとる。先日稜線で強風に煽られた鈴鹿の教訓か、元気者ふみちゃんは風下にパーティを誘導する。風を避けてゆったりと昼を楽しめた。
その後、雨はなんとか降らなかったが、登山道は既にドロドロだったので、これは助かった。Mr.Dashはまだ意地をはってフィックスロープに手を触れずに、木の根、岩角だけで移動していたが、ルーキーのN尾クンも、できるだけそうしている。彼のバランス感覚は、なかなかのもので、これから彼の実力は飛躍的に伸びるような気がしてならない。近いうちに、一緒に相当ルートに挑戦できるのではなかろうか。
予定通り、「お亀の湯」で冷えた身体を温める。ここの湯は、アルカリ性のヌルヌルの湯で、成分を実感できるので好きだ。源泉は、かけ流しだが加温していないのだろう、ちょっと冬場はぬるく感じる。それでも湧出温度は46度というから立派なものだ。
風呂からあがったら、隣の「曽爾ファームガーデン」で、地ビールタイム。もちろんMr.Dashは運転があるのでガマンだが、シラフで騒げる、あまり苦にならないタチなので得だ。
それにしても皆のよく飲むこと食べること。閉店まで粘ってたら、辺りはすっかり真っ暗に。愉快な今年のラスト山行は、こうして終了!
来年はいったいどんな登山ができるのだろう。
スノーシュー、クロカンスキー、ロッククライミング、沢登り、バリエーションルート、そしてガイドブック調査。今から楽しみだ。
その後、雨はなんとか降らなかったが、登山道は既にドロドロだったので、これは助かった。Mr.Dashはまだ意地をはってフィックスロープに手を触れずに、木の根、岩角だけで移動していたが、ルーキーのN尾クンも、できるだけそうしている。彼のバランス感覚は、なかなかのもので、これから彼の実力は飛躍的に伸びるような気がしてならない。近いうちに、一緒に相当ルートに挑戦できるのではなかろうか。
予定通り、「お亀の湯」で冷えた身体を温める。ここの湯は、アルカリ性のヌルヌルの湯で、成分を実感できるので好きだ。源泉は、かけ流しだが加温していないのだろう、ちょっと冬場はぬるく感じる。それでも湧出温度は46度というから立派なものだ。
風呂からあがったら、隣の「曽爾ファームガーデン」で、地ビールタイム。もちろんMr.Dashは運転があるのでガマンだが、シラフで騒げる、あまり苦にならないタチなので得だ。
それにしても皆のよく飲むこと食べること。閉店まで粘ってたら、辺りはすっかり真っ暗に。愉快な今年のラスト山行は、こうして終了!
来年はいったいどんな登山ができるのだろう。
スノーシュー、クロカンスキー、ロッククライミング、沢登り、バリエーションルート、そしてガイドブック調査。今から楽しみだ。