■メイン写真
上丹生から見た七七頭ヶ岳(丹生富士)
■今回のコース
上丹生⇒谷田部橋登山口(駐車)→ブナ大木→西林寺観音堂→瑠璃池→七七頭ヶ岳→
菅並登山口→妙理の里→洞寿院→菅並登山口→谷田部橋登山口
手軽に登れる標高693mの低山でありながら、ブナが生い茂るこの山。
谷田部橋の登山口から山に入る。
いきなりの急登。
美しい緑に囲まれ、撮影に忙しい。
ヤマボウシが咲いていた。
こんな自然が豊かな山。当然、生態系も多様なので、、、
ふと気がつけば、ズボンにマダニ。早期発見で無事だった。
ブナの大木。なんてすばらしい。
深い緑の奥で、森の精霊たちがざわめいていた。
むむ。精霊かとおもったら、こいつらだった。
もう1人、ざわついている。
西林寺観音堂の前から、余呉湖と琵琶湖、竹生島が見える。
西林寺観音堂。
元禄の頃に建てられたが、その後、昭和57年に台風で壊れ、翌年に
再建されたという。
北西に少し下ったところに、瑠璃池という湧き水がある。
もはや「池」のような溜まり水はない。
元に戻り、観音堂の西側すぐの三角点にも足を運んでおく。
周囲のブナ林が美しい。
観音堂のすぐ右手から裏側に回り、下山路に入る。
下山は薮が濃い。
ナナカマドの花が咲いていた。
この標高にナナカマド! これも案外すごいことだ。
尾根を離れ、少し山腹を巻く。若干、崩れかかっているところもある。
薮を分けながら、急坂を下る。
菅並登山口は、墓地の横だ。
洞寿院。曹洞宗のお寺で、1406年に、道元の弟子である如仲禅師が建てた。
帰りのバス道で、またまた精霊さんたちに出くわした。
獣除けのフェンスを自由自在に越えていた。
上丹生から見た七七頭ヶ岳(丹生富士)
■今回のコース
上丹生⇒谷田部橋登山口(駐車)→ブナ大木→西林寺観音堂→瑠璃池→七七頭ヶ岳→
菅並登山口→妙理の里→洞寿院→菅並登山口→谷田部橋登山口
手軽に登れる標高693mの低山でありながら、ブナが生い茂るこの山。
谷田部橋の登山口から山に入る。
いきなりの急登。
美しい緑に囲まれ、撮影に忙しい。
ヤマボウシが咲いていた。
こんな自然が豊かな山。当然、生態系も多様なので、、、
ふと気がつけば、ズボンにマダニ。早期発見で無事だった。
ブナの大木。なんてすばらしい。
深い緑の奥で、森の精霊たちがざわめいていた。
むむ。精霊かとおもったら、こいつらだった。
もう1人、ざわついている。
西林寺観音堂の前から、余呉湖と琵琶湖、竹生島が見える。
西林寺観音堂。
元禄の頃に建てられたが、その後、昭和57年に台風で壊れ、翌年に
再建されたという。
北西に少し下ったところに、瑠璃池という湧き水がある。
もはや「池」のような溜まり水はない。
元に戻り、観音堂の西側すぐの三角点にも足を運んでおく。
周囲のブナ林が美しい。
観音堂のすぐ右手から裏側に回り、下山路に入る。
下山は薮が濃い。
ナナカマドの花が咲いていた。
この標高にナナカマド! これも案外すごいことだ。
尾根を離れ、少し山腹を巻く。若干、崩れかかっているところもある。
薮を分けながら、急坂を下る。
菅並登山口は、墓地の横だ。
洞寿院。曹洞宗のお寺で、1406年に、道元の弟子である如仲禅師が建てた。
帰りのバス道で、またまた精霊さんたちに出くわした。
獣除けのフェンスを自由自在に越えていた。