ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

アフリカで国名変更

2018年04月21日 09時27分35秒 | 国際・政治

 アフリカ大陸の南に、スワジランド王国という国があります。南アフリカ共和国とモザンビーク共和国に挟まれた内陸国です。

 4月19日、この国の国王ムスワティ3世が国名変更を宣言しました。時事通信社が、20日の16時51分付で「スワジランド、国名変更=現地語『エスワティニ』に」として報じています(https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042000827&g=int)。

 今年が独立50周年ということで、スワジ語と英語が混ざった国名をエスワティニというスワジ語だけの国名に改める、ということです。

 スワジランド改めエスワティニは、今や数少ない絶対王政(一応は立憲君主制らしいのですが)の国などとして有名ですが、今回の国名変更はどのようにして決定されたのか、知りたいものです。


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