THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

新生STA 始動!

2011-01-11 06:06:35 | リハーサル

本年もよろしく!

さっそくメンバー達が久々お馴染みのスタジオに大集結。

お土産としてスタジオから貰った「KISS」フィギュアをアンプ上に置いてセッティング開始。

ここのところの連日どか雪、皆様いかがお過ごしでしょうか・・・?

私は雪投げの連続で筋肉痛です。

STAから、嬉しいお知らせが。

なんと2人の新メンバーを迎えることとなりました。

と言っても去年も御一緒した仲間ですが、このたび正式に加入の運びとなりました。

オカチャン、そして彼等のおかげでSTAの平均年齢が下がりました。

シゲのペットと双璧をなすことになった「ケンイチ」

彼は以前、応援団吹奏楽経験もありスタミナ面はばっちり。

ビートルズセッションライブにもよく参加しているそうです。

なんでも貪欲にトライする感心なミュージシャン。

そして、去年、STAライブにゲストとして3曲熱唱していただき会場を圧倒したのも記憶に新しいHBCアナウンサー関博紀君(HIRO)。

彼の加入でSTAのフロントサイドがあらゆる面においてリフレッシュされました。

ヴォーカルテクはもちろんですがやはりルックス等、華やかさがないとね。

しかも彼はギター、ブルースハープもこなします。

スタジオ内には連鎖的に抑揚感が広がり本番さながらのノリを展開。

ついこの間までのSTAなんか消し飛んでしまいそうなムード。

今年のSTAは明らかに最初から何かが違う。

ノブがインスト曲のイントロに新アイディアを提供。

何度か試してみる・・・ウ~ン・・・コード、小節数・・・アクセント・・・・

STAやヒロ君にとっても久々の楽曲が続きます。

エンディングの説明、新たなスコアを手渡し、オカチャンが加入するずっと前から熱望していたあの曲もついに音出し実現!

極めつけはやはりヒロ君のブルースハープソロ。

ブルージーな空気が当たり一面に漂う。

ひょんなきっかけでハープからギターソロにバトンタッチという展開が即決。

これはバッチリ決まった。

でも最高に気持ちよかったのはソウルナンバー。

これは申し分のない極上の出来だったと思います。

転調部分でのハープも粋な彩を添えてくれてるしね。

ヒロのハープコレクションは「楽器館」参照。

圧巻の品揃え。

今回は軽く挨拶代わりにウォーミングアップ程度でリラックスして楽しもう!ということだったんだけれども・・・・・・ファンクから王道のブラスロックまで結局は濃厚な白熱リハに終始したのでした。

休憩中には早速、ノブとヒロがギターやエフェクター、ピックアップの話題で盛り上がっています。

ケンジがニューヘッドセットマイク、ラバがニューパーカッションを導入。

早くも次回のリハが待ち遠しい。

 

 

 

コメント (2)
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