THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

本日も10人集合!!

2011-02-22 02:33:23 | リハーサル

マイクはシュアーSM-58だよね、やっぱ。

 

以前、スタジオ見学に来ていた若者が今回から本格的に合流。

トランペットが一気に3人編成。

チェイス「黒い炎」なんて話題もチラホラ・・・。

しかも、彼もケンなので、「トリオ・ザ・ケン」になった

ケンジ、ケンイチ、ケンスケ・・・・・・

平均年齢が下がったなんてもんじゃあないですよ、あんた。

自分が彼の年の頃は何をやっていたっけかなあ・・・・・?

まあ、なにはともあれ新しい突破口に期待。

 

スタジオ入りする直前に決まったセットリスト。

本当に滑り込み決定ってやつさ。

定番、復活組み、久々組・・・の流れ。

小樽エンペラーの反省やらなにやらを絡めて細部をチェック。

てこ入れ部分のソロパート、コーラスのタイミングをヒロを交えて念入りに。

さらにはMC部分の振り分けもマサとヒロとで。

ヒロはリハの時もファッショナブルだねえ。

スタイルいいし、背も高い、足も長いし。

やっぱりフロントマンはルックスが良いほうがいい、不必要な贅肉は無いほうが良い。

体が引き締まっていたほうが動きが機敏で見た目もリズムに乗った容姿が美しいのは当たり前。

加齢臭メタボオヤジよりも絶対に有利。

トランペットの3人は譜面を中央に置いて、シゲが説明、そして質疑応答。

メモをとる。

特にケンスケはSTAの演奏中、譜面に記載されていない部分が多々あるので逐一、伝達。

その合間に、エンペラーでライブ中に貰ったおひねりをメンバー達に分配。

ピアノがいないところは、マサが口でイントロリフを刻んで突入の力技。

とここで、ラバが突然、部屋の照明を半分消した。

室内がライブ風なムードをかもし出すような雰囲気を演出するようなライトアップがなされているのです、実は。

今回もノブとヒロはギター談議に華が咲いている。

しかしノブはこの間のライブではストラトだったのに、今回はまた違うギターを持って来ている・・・・。

ミツいわく「コーちゃんのテナーサックスは超ヴィンテージ物!」だそうだ。

皆、自分の楽器や器材は大切に扱っているモンね。

私もライブ前夜には、必ずレモンオイルを満遍なくベースに塗って「よろしく!」と話しかけています!

 

ところでさあ・・・・ノブが楽しみにしていた「ルビコン」が発売延期だそうです。

あららら・・・。

この間はマサとラバとで、へヴィーメタル・サウンドを思いっきり浴びてきました。

久しぶりのド迫力ステージに大満足。

 

 

コメント
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