THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

drummer(chicago)

2021-08-19 21:38:53 | CHICAGO

ドラマー (Drummer) は、太鼓ドラムセット、マーチングパーカッション(en:Marching_percussion)、ハンドドラム(en:Hand_drum)、カウベルなどを演奏する人物の事である。打楽器奏者(英: percussionist)という単語があるが、「ドラマーと区別するために使われる場合」及び「ドラマーを含め広い意味ではなんらかの打楽器の演奏者を意味」などの意味があるが、多くの場合はクラシックやラテン系打楽器の演奏者を指して使用される。

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高中正義   虹伝説

2021-08-19 21:36:19 | free form space

ジャパニーズフュージョンギタリストのトップスターと言えば高中正義!
今年でデビュー50周年との事。
そしてあの「虹伝説」から40年を記念して、今年は武道館にて完全再現コンサートを開催するそうです。
これは話題騒然だ!

https://youtu.be/46VEnVL10IU

私が初めて武道館に入ったのがこの2部制コンサートでした!
1981年。
正に高中正義の黄金期。
感動的だった…
ステージセットから衣装から小道具に至るまでゴージャスでしたね。
高中正義はオールバックの髪型からギター、ピックまで虹色!
ちょい上田馬之助みたいだったけどスタイルや声がカッコ良かったなあ。
ベースの田中さんもルックス、テクニックと負けてはいなかった!

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Rock festival(chicago)

2021-08-19 20:56:51 | CHICAGO

ロック・フェスティバル: rock festival)は、ロックバンドが多数出演する大規模な音楽コンサートである。俗にロックフェス(rock fes.)と略され、さらに縮めてフェス(fes.)とも呼ばれる。ロックに特化していないフェスティバルにも総称としてロック・フェスティバルの言葉が使われることが多い

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ROY BUCHANAN

2021-08-19 20:53:14 | free form space

なんとも珍しいポスターが数十年という時の流れを超えていきなり出てきました。
この人のポスターって見たことないなあ…。
ブルースギタリスト、故ロイ ブキャナンです。
90年代にアルコールが原因での悲劇の死を知った時は呆然としてしまいましたよ。ギター界の宝だったのに。

彼のデビュー時は噂が噂を呼んで業界内でも話題騒然でしたね。
ローリングストーンズのギタリスト有力候補にもなったし、あのジェフベック他大物ミュージシャン達にも多大なる影響を与えています。
ベック泣きのギターが秀逸な代表作でライブでは必ずハイライトに演奏される「哀しみの恋人達」は、スティービーワンダーが「迷信」でのお詫びにプレゼントしたもの。
この鳥肌モノのインストウルメンタルはロイ ブキャナンに捧げられています。
ベックはロイのエモーショナルなプレイを相当参考にしたそうです。
またその返礼としてロイも名曲「メシアが再び」シングルB面に「マイ フレンド ジェフ」という曲を収録しています。
互いにリスペクトし合う仲だっただけに尚更のこと残念です。

https://youtu.be/klHC-RhiOHs

このポスターは私が19歳の頃、群馬県の小さなレコード店でもらった一枚。

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Sea Revel(chicago)

2021-08-19 20:21:06 | CHICAGO

海面とは、一般には海洋の水面、表面。海水面は、測地学的には海洋の平均的な高さを示す。 大気と海洋とは、その境界面である海面を通して、熱および運動量等の形でエネルギーをやりとりしており、海洋物理学、気象学の観点から非常に重要な場となっている。 ウィキペディア

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MR.BIG live from the living room one acoustic Night CD

2021-08-19 19:54:53 | free form space

https://youtu.be/kTtQtO1bNZY

このバンドが解散して以降は新しい音楽にすっかり疎くなってしまったなあ…。

MR.BIGのアンプラグド・ライブ。
もちろん日本での収録。
直前に企画がほとんど変更になりドタバタだったらしいんだけど、そこはMR.BIG。
なんなくこなしている。
アコでもしっかりと繊細で超絶技巧。
エリックも風邪気味とは思えないほどにエモーショナル。
札幌公演の時はさすがにボーカルがキツそうだったけど。
何たってパットが元気いっぱいなのが嬉しくも泣けるなあ…。

土壇場になってバンドのワガママでストリングスと和太鼓が参加したそうです。
相変わらずお騒がせだなあ😅

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REEF(chicago)

2021-08-19 19:51:11 | CHICAGO
  1. 水の流れや風によって運ばれた土砂ででき、入江の一方の岸から対岸に届いているか、または届きそうに伸びている州(す)。砂嘴(さし)がさらに延びたもの。
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東京オリンピック、お盆も終わって、早くも残暑に突入

2021-08-19 11:06:09 | リハーサル

あっという間に夏は過ぎ去った。

しっかりと今年も猛暑がきつかった。

今はひんやりとした空気が心地よい。

田舎の方では早くもストーブを焚いている人がいるしね。

 

まあ、何はともあれ北海道の夏は短い。皆さん、慎重かつ思い切り満喫したかな?屋外

先月はどうにかこうにかSTAは恒例の小樽屋外ライブに出演。

我々の時、何故だか突風地獄に襲われてしまい、半分も演奏できなかった、なんてメンバーもいた。

スコアが散乱してね。

暗譜組は問題ないけれども・・・・・。

雨が降らなかっただけでも儲けものだ。

そんなわけでして、それらを反省点として今月のライブではリベンジさ。

ガッチリとセットリストも多少入れ替えて、なんと久しぶりの10人編成で勢いよくスタジオ・リハ入り。

2人はスケジュールの都合がつかず残念ながら欠席。

それでも参加メンバーは、

マサ、マッキー、ニシヤン、シュウヤ、アッキー、スバル、ファニー、ミキティの8人。

ファニーはご無沙汰気味だったね。

スバルは今春のソリッド以来のゲスト。

マッキー、アッキーは先月やっとSTAでの初ライブを終えた。

これで少しは免疫ができたことでしょう(笑)

今回はトリプルトランペットだよん。

5管編成は迫力モノだ。

マッキーは以前にファニーの無料トランペット教室を受講したことがあるそうです。

まったくもって狭い世界だ。

マッキーはすでにファニー教の信者になったようですよ。

そうとうなる刺激を受けていたみたい。

スバルは定番の曲以外に今回はパーカッション、そしてバラードに挑戦。

けっこう四苦八苦していたご様子。

 

さあ、いつものように夜9時からのスタジオ入りなんだけど、シュウヤは毎回一人で1時間前に個人練習をしてウオーミング・アップをはかる。

続々とロビーに集合するメンバー。

美味しいホットコーヒーを味わうメンバー。

旧交を温める者。

せっせと機材運びに汗する者とさまざま。

談笑して和気あいあいと和んでいると予約の時間がやってきた。

さすがにこれだけの人数だと場所決めだけでも一苦労。

ハードケースを開くのにも気を遣う。

それでも何とか準備オーケー。

ニシヤンは前回使用していたマーシャルアンプがトラブっていたようで、泣く泣くあまり好きではないローランドJC-120を使用。

アキちゃんは相変わらずややこしいミキサーへの接続と音出しに悩んでいたようで、マサへ救いの手を求めてきた。

ホーンセクションのメンバー達は手慣れたもので効率よくセットアップ。

すでに構えのポーズだ。素晴らしいなあ。

チューニングも終えていつでもいけるよ、状態。

マサは恒例のセットリスト表を壁に貼りつけてゴーサイン。

 

アキちゃんのSEは効果抜群。

ニシヤン、シュウヤのバッキング刻み。

マサが司会者のイメージを説明しながらのカウント。

音量バランスを試しながらの進行。

ハウリングもなく、ほどほどのアンサンブルで進行。

トロンボーンが不在なので一瞬ギクシャクした場面があったけど、そこは力業で克服。

トランペット・ソロはファニーが無難に担当。

ベルトーンも問題なし。

 

MCの箇所を通過して最高の組曲へ。

これ、相当前にチャレンジした構成。

つなぎの箇所はやはり勘違いしていたメンバーがいたので口頭にて説明。

疾走感を失わないような流れで一気に聞かせる。とりあえずやってみようということで4カウント。

超早弾きにギターソロからスムーズに連結した。

ドラムソロの回数は納得のいくまでスコアとにらめっこ。

いいね、スリリングだね。これにコーラスがのってくれたら更にいかすんだけどなあ。

スタミナ調整がヘヴィーな曲目。

ファニーの新兵器も好評。音の突き抜け感が絶品だ。

鋭く乾いたトランペットの音色がデンジャラス。

マッキー、アキちゃんも真剣なまなざしで構えている。

 

再びここでMC

キーボードの音色切り替えのことも把握しておかないとね。

マサがアキちゃんにリクエストしていた1972年「ライブインジャパン」でのイントロも期待しちゃうからね。

ムード満点さ。

おどけたメンバーが鍵盤での「歓声」「拍手」などのサンプリングで遊ぶ。

これだってタイミングが難しい。滑ったら悲惨。

ハマったら盛り上がる。

秒単位の勝負。

ピアノが主役の大ヒット曲ではマッキーのコーラスも頑張っていたよ。

ここでファニーが一言ぽつり。

「やっぱりキーボードがいるといいなあ」

としみじみ。

これ全員の感想を代弁してくれたようなものだ。

 

お次の曲は唯一の名バラード。

これはアッキーがオーケストレーションを事細かに研究してきてアレンジ。センスが光る。

うっとりと身を委ねて酔いしれちゃうよ。さすがだなあ。

これが長年欲しかった。

ここまでやってくれるのかい、と感動しちゃった。

流麗で壮大なる旋律は芸術的。

そしてファニーがトランペットからフリューゲルホーンへと持ち替え。

もちろんマイクも付け替える。この間も小MCでつなぐ。

いい雰囲気だね。

ここまで徹底した音つくりは職人技だ。

 

好難易度でバテバテになっちゃう曲もファニーを軸に突入。

カウントは話し合いの末、多数決で半分の打ち鳴らしで落ち着く。ここは後々ヤスのご意見も伺おう。

よりライブの臨場感、「ロックっぽい」スタイルの追及に邁進していくためのSTAとしては随所に張り巡らされてきたアクセントもおろそかにはできないよ。

長い歴史の足跡として重要な意味をそれぞれに含んでいるのだ。

 

鬼門ともいえる小曲、しかしテクニカル。

アキちゃんの美しいピアノから導入部分のファニーによるトランペット・ファンファーレ。

数回のテイクで徐々に形が見えてきた。

本当はオリジナルに忠実なら文句なしなんだけど、オンタイムで無難に収める。

アッキーちゃんからマサは指導をうけちゃった。

先月の「ピーターガン」に引き続きだ。

もう目から鱗だよ。

最初は自分のコピーに絶対の自信があったんだけど、彼女の解説でなぞってみるとそれが見事正解。

目から鱗。(ここではニシヤンはコード鳴らし。)

懇切丁寧なる優しい図解もわかりやすくてうれしい。

尊敬しちゃいます、アッキー女史。

絶対音階の持ち主だけに不協和音だと即座に反応してくれます。今後も遠慮なく鍛えてください。

素直に聞き入れるからね。

一目置いちゃうよ。

十八番の2番カットバージョンでは白熱のギターソロ。

程よい時間の経過を経て予備の曲へ。

これはミキティ、カツのお気に入り。

ニシヤン念願の1曲。

「一体、いつになったら陽の目を見るんだろう」とマサがつぶやくとニシヤン曰く

「それはマサさんの心意気次第さ」とのこと。

その通り。

納得のいくまで煮詰めてからのお披露目だ。

それでも今回は出色の出来だった。もう一息だな。

アッキーのウオームなオルガン絡みのフレーズが夢のよう。

これがあるとないとでは雲泥の差。

マサとニシヤン、思わずニンマリ。

 

体もリラックスしてきて余裕が出てきた。

小休止を挟んで後半戦は情け容赦なしの怒涛構成。

時には「これもう一回やる?」と尋ねると

「いや、もういい・・・」との返事。

とりあえず、一通りこなして時間切れ。

それぞれに満足な笑みを浮かべて後片づけ。

機材を運んでロビーへ。

車に楽器を積み込んで開放気分を味わう。

それでは来週のリハもよろしく。

今度は全員が参加だよ。

各自が帰路につく。

 

ところが、やはりというか、恐れていたことが再び襲ってきた。

せっかく真面目に練習してきたのに、新型コロナウィルス感染増加により「北運河小樽屋外ライブイベント・サウンドエナジー」が10月に延期となってしまった。

ショックだけど、仕方ないよね・・・・((´;ω;`)

とりあえずメンバー達に連絡を入れてスタジオをキャンセルした・・・・・・・。

 

またもや、大どんでん返し!!

盟友の彦から連絡があり

「札幌スターライトで8月29日にライブ出演しませんか」の打診あり。

即行でオーケー。

再びスタジオを押さえ、メンバー10人の了承を得ての復活。

色めきだってきた。

このスターライトは春先にやはりコロナで流れてしまった因縁深い箱。

もちろん初出演だけにワクワクだ。

まだまだ予断は許されないけど、そこのところは静観視していきましょう。

ああ、これまでの努力が報われるかなあ。

無事のライブ開催を祈るのみだ。

とりあえずは、これにてレポートを終えます。

待て、続報!!!!

 

 

 

 

 

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necklace(chicago)

2021-08-15 20:25:44 | CHICAGO

ネックレス は、小さめのビーズが多数連なるよう繋げて作った装飾品。首飾りの一種。大き目のペンダントトップビーズが胸元の位置に配されるよう紐で結んだ装飾品はペンダントといい区別される。ただし、ペンダントトップとネックレスを組み合わせたものもありペンダント・ネックレスという。 ウィキペディア

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GREAT WHITE

2021-08-15 20:24:07 | free form space

LAメタルブーム吹き荒れる中で、シンデレラやグレートホワイトは異彩を放っていてカッコ良かった!
ヘアスプレーで盛り上げケバケバしいリフのごり押しもお気に入りだけど、シンデレラ、グレートホワイトが醸し出すブルージーでソウルフルな骨太ロックは渋かった!

で、グレートホワイトだ!
このバンドは紆余曲折を経て今も尚活動中。
二つに分裂してしまったけど、それはよくある話。
人気沸騰中の初来日公演はメンバーの過去に犯した件でちょい揉めた。
また違うメンバーの健康問題や脱退、一時はバンドが解散状態に陥ったりしながらも立て直しを図る。
グランジが席巻する中も乗り切ったんだけど、その後に最大の大事件が起こる。
これ、俺は普通の夕方ニュースをTVで見ていてビックリした!
グレートホワイトがクラブで行ったライブ中、効果用の花火がカーテンに引火して火災が発生!
メンバーや観客100人以上が焼死したのだ!
あれは、ショックだったなあ…。

このバンド最大の売りはテクニカルなマークのギター、そしてエモーショナルなジャックのボーカルだ!
特にジャックのボーカルはロバートプラントにそっくり!
たまにライブでツェッペリンの曲をプレイしていて話題になっていたものだから、遂には「グレートツェッペリン・
トリビュートライブアルバム」までリリースした!
これがめちゃくちゃに素晴らしい!
おそらくツェッペリンを再現させたら彼らに勝てるバンドはいないんじゃないかなあ!
とにかくジャックはプラントにそっくり!
マークが奏でるギターがペイジに比べて滑らかすぎる🎶😁

https://youtu.be/bYK0hDtBZ5s

ちなみにグレートホワイトとは「偉大なる白人」ではなく「頬白鮫」のことです。
だからよくジャケットデザインに鮫が登場していたけど、このツェッペリントリビュートライブアルバムのジャケットデザインもナイスだ!

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